龍と狐と人間の子   作:人外の人間

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第25話 人外の人外による人外のための講座⑤

「入れ替え」

 

別次元でやるためにまず結界を張った。この結界は人払いと力の漏れ防止。この結界の力は私にしか認知できないようになっている。

 

彩と瀬那と永琳にはこの結界内にいてもらって、『陰と陽を操る程度の能力』で陰に裏世界、さらにその能力で裏世界を自分で操れる世界に指定。陽にこの世界を指定。居場所を陰にする。

 

3人「「「わあ!」」」

 

「飛ばしたから、じゃあやってみて。」

 

彩「…は!」

 

3人「「「おおお!」」」

 

「綺麗だね!」

 

『彩』と言う名前に相応しい、色とりどりな弾幕を展開した。

 

彩「はあ、はあ。」

 

瀬那「お疲れ様。綺麗だったよ。」

 

永琳「中々に見ないほどだったわ。陰陽師も見たらびっくりするわよ。」

 

彩「えへへぇ、ありがと…う…。」

 

「あ、霊力が枯渇してきてる!?仕方ない。"ほんの少しだけ"送ろう。」

 

私のほんの少しぐらいの霊力が今の彼女の霊力に匹敵。…あれ?私の霊力相当多いんじゃ?

 

とりあえず送ったので元の世界に戻ろう。

 

陰から陽、かつ場所を出る場所を陰として、家を陽として、陽の陽へ転送!

 

永琳「戻ったのね。」

 

「えっとね?もう少し霊力抑えても問題ないよ。あとは、霊力まだまだ少しだけしか出ていないから、もっと高めようか。」

 

彩「わかった…。」

 

「眠そうだから寝て良いよ?」

 

彩「わかった…おやすみ…。」

 

彩はそう言ってぐっすりと眠った。

 

永琳「それにしても随分と成長したわねぇ…。」

 

瀬那「人間にここまでできるなんてびっくりだよ。」

 

「本当にそう。彼女は普通に陰陽師できるレベル。妖怪になったら中級妖怪レベルの力になると思う。」

 

瀬那「うん。」

 

「でもまだまだやることはいっぱいかな。まず力の制御が上手くできていない。こうやって眠る程使っちゃってるもの。」

 

永琳「何事も一歩一歩着実に、ってところかしら。」

 

瀬那「こうやって見るのは楽しいね。」

 

ある意味、子供を育てているようだ。案外、教え子は良いかも?まあ、しっかりとした覚悟があるものならの話だが。

 

「私たちもご飯食べようか。」

 

そう言って、少し遅めなお昼ご飯を食べた。

 

〜食後〜

 

なんとなく製鉄所に来た。

 

ここでは玉鋼を作っているそう。

 

何をつくるかはもう決めてある。

 

その材料というわけで、契約をしに来た。その結果、快諾をいただいた。ヤッタゼ

 

あとは作る場所。というよりかは設備。…前さ、(軽く7、8億年前)釜作ったよね。あれ、じゃあいけるくね?

 

なんといけることを思い出した。

 

というわけで、ちょっと楽しみが増えた。

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