現在私は陰陽師に偽装している。
理由は陰陽師の間で流れている噂で行動がどのようになっているか。
わかったのは、都で正式に雇われている陰陽師はそこまで信じていないと言うこと。
逆を言えば、そのあたりの陰陽師、陰陽師でなくとも力を持った人たちは信じていて、行動に移そうとしているようだ。
もちろんその対策をする。
とりあえず、そこから抜ける。
〜斑鳩宮〜
「報告。
昨今、厩戸王やその周辺の仏教不信仰の噂は陰陽師や力を持った人たちの間で流れています。
私は陰陽師として潜伏し、内情を探った結果、都で雇われている陰陽師は信じていなかったです。反対に、それ以外の人たちは、噂を聞いて作戦を立てているようです。
そのため、私からはこのような提案をします。
まず、私や瀬那、彩が都の外で暴動などを起こす。
次に、雇われている陰陽師を密かに招集し、動くふりだけして行かないでと言うように伝える。この時、私たちは無害であり、協力していることを強く呼びかける。私が行っても良いかも?
そして、やってきた陰陽師を一気に倒す。
このようなことを行うと一旦はリスクが減ると思いますが。」
厩戸王「おお、それはいい。頭いいな。じゃあ明日、その暴動を起こしてもらう。それで明後日斑鳩宮に密かに集めて、華那にも登場してもらうから、無害をアピール。その後やってきた陰陽師をやるというので。じゃあよろしく。」
「ありがとうございます。あ、くれぐれも都外の陰陽師にバレないように。バレたら一層不信感増すので。」
そうして、執り行われることになった。
〜翌日〜
私は今郊外に来ている。
郊外には農村がある。
そこで閉じ込められている罪人を食べたり、家に入るだけ入ってみたりする。
さらに、遠くからだんだん近づけるようにする。
これを夜からするのでその準備。
あまりにも不自然に妖力を出すのは不味いので、自然体で偽装解除して行う。
〜夜〜
ついに決行。
まずは収容所に忍び寄り、そこで中の人を1人食べる。
喚いたり、腰を抜かしている人がいる。
妖怪に対してそれは食事にしかならない。
そして食べる。まあ罪人だからあまり美味しくはない。
そうしたら、次は寝込みに入る。
入って、大きな音を出す。
飛び起きるのでそしたら別の家へ。
そうれを繰り返し、ちょっとずつ都に近づく。
朝ー暁*1と言うべき時間帯になったら、妖力を隠して斑鳩宮へ戻る。
「お疲れ。」
瀬那「久々に人間食べたよ。美味しかった。」
彩「人間大好き(食事として)。」
この後、厩戸王がそっと招集して、紹介してもらった。
なんか感謝された。
そしたらさっさと移動。
すると計画通り襲いかかってきたので、一気に倒す。
その中に、一際強いのがいた。
ただ倒すだけでは足りないので、搦手や大量の妖弾、さらには刀を使う。
そうして、噂で煽動するような陰陽師の討伐に成功した。