〜妖怪の山〜
天狗「さて、始めようか。」
決戦の日を迎えた今日、妖怪の山では張り詰めた空気が漂っている。
「私はええとは言いませんよ。私の家に来てください。来てこないなら気を失わせて天狗消滅させますよ。」
天狗「わ、わかった。」
というわけで、家へ移動。
〜家〜
「で、紹介したいひとがいるのだけど。」
瀬那「私たちを仲介してくれるひと。」
天狗「どうせ無理なんだらとっとしt」
萃香「あ?」
萃香が言葉を放った瞬間、天狗たちは一気に顔色が変わった。
天狗「す、すみません!」
萃香「話は聞いている。天魔呼んでこい。」
天狗「は、はい〜!」
天狗に対する鬼の効果は絶大だなーと思う。
天魔「す、萃香様。」
萃香「で、なんでそんな無礼を?」
天魔「ここを治めれば妖怪の安全を確保できると思い!」
「あの言いましたよね。部下の天狗は言ったのですか?私たちがずっとここにいるということ。」
天魔「そうですが。ここは重要ですので。」
私・瀬那「「態度を変えるな!!」」
「なんだその変え方は!萃香に対しては敬って言って!」
萃香も引いている。…どれだけ威圧感あったんだろう。
萃香「あのなあ。まずこの人たち天魔+大天狗全員分の妖力持っているからな?あとお前らがここに棲む前からここに住んでいたの私は知っているからな?」
瀬那「そうなんですか?」
え、それは初耳。
萃香「そうさ。だからここが天狗の支配する山になったのだ。」
天魔「わ、わかりました。すみませんでした、華那様、瀬那様。」
「そういうところ!普通に接して。」
天魔「は、はい。天狗の意識改革に努めます。」
「はい。あと妖怪の山だけどこの2本の川の周り…というか沿ったところとここの原っぱ全体を私たちのところにしてもらって。」
天魔「わかりました。」
瀬那「あと私たちはこのようにずっとピリピリした関係は嫌なので今すぐとは言いませんが友好にお願いします。」
大天狗「さっきからなんだそれ!天狗は鬼には従うけd」
萃香「じゃあ私が友好的に接しろというから。」
この隙に無意識を私たちの友好に向ける。天狗は上に従うから、この大天狗の無意識の友好が意識上にでた時に広まる。そのような感じだ。ただ気づかれないように深層部に行った。私はそっち方向はあまり詳しくないので8割妖力使ったが。
そうして、一悶着を終えた。天狗と萃香が帰った頃、
「そこで見ている覚り妖怪さん?お茶しましょ?」
そうして、覚り妖怪、ー姉妹はこちらへ来た。驚いていそうだったが、友好的に接してくれそうと思ったのだろう。すんなり来てくれた。