妖精の大罪人   作:ラーメンは豚骨

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今回は、思ったより長めとなってしまいました。



13話 VS獄炎

 修練場、前回の幽鬼の支配者(ファントムロード)のようなギルドが襲撃してきても、対抗できる力を得るために訓練の場が欲しいと、ほぼほぼギルドが完成する直前で頼まれたので、急ピッチで仕上げた。

 見た目は、前世のコロッセオを模した建造物だ。

 本来ならば、魔力測定器や的当てなど用意したかった。

 だが、調達しようにも時間が足りず、後回しにしてメンバー同士で、切磋琢磨するよう伝えていた。

 というわけで、そんな殺風景な物がある場所に来たが

 

「エライ賑やかだな」

 

 広間には無数の屋台が、美味しそうな匂いを漂わせ所狭しと並んでいた。

 ギルドにいた皆は知っていたとしても、町民には伝えてなかったはずだがと、首を傾げていると

 そんな時、近くにあった屋台から声が掛かった。

 

「旦那!!ナツとやんだろ?腹拵えしてってくれ」

 

 振り返れば、無精髭を生やした男が豪快に笑いながら、満遍なくタレをつけた焼き鳥を手渡してくる。

 

「お、サンキュ」

 

 有り難く受け取り、陽の光で煌めく焼き鳥に齧り付く。

 すると、炭火でじっくりと焼かれた香ばしい香りに、甘辛く味付けされた焼き鳥の味が、口の中に広がる。

 目を見開き思わず、『旨ッ!!』と声を上げれば、店主は嬉しそうに鼻を擦っていた。

 

「また、腕を上げたな坊主」

 

 俺が腕を叩きながら言えば、『旦那ァ、俺はもう坊主って歳じゃねぇよ』複雑そうな声を出していた。

 

「にしし、ソイツは無理な話だな、俺からしたら、まだまだ尻の青い子供だからな」

 

 食べ終わったクシを咥えながら、話すランス。

 現在のマグノリアに在住する老若男女を、小さい頃から見てきたランスにとっては、幾ら時が流れようが近所の子供という感覚だった。

 そのため焼き鳥屋から離れても、通り過ぎる人々はランスを見かけると手を振られたり、屋台の人間から品を渡される。

 長年この町で暮らし、依頼でなくとも手伝いと称して、頼まれごとをしてくれる、兄貴分として頼もしいランスの人徳から来ていた。

 そんなわけで、視界が塞がる量の大荷物になってしまったわけだが、流石に全てを平らげるのは無理なため、ギルドの皆に手伝ってもらおうと、修練場に辿り着くと。

 ドカンという爆発音が聞こえるが、気配的にナツが準備運動をしているのだろうと察し、修練場の近くにいたマカロフに声をかける。

 

「よっ!マカロフ」

「遅かったですな、補佐役」

 

 至って自然に会話をしながら、近くにいたコンボルト親子(マカオとロメオ)に、貰った屋台飯を分ける。

 マカオは味の濃い飯に、酒が欲しいと言って去っていく、そんな父親に呆れながら、コッチに一礼して後を追うロメオ。

 あの不良小僧から、あんな立派な子供が出来るとは、昔は考えられなかったと、思い出に浸っていると続々と妖精の尻尾(フェアリーテイル)が集まってくる。

 そのため分け与えていると、どうやらミラが町民に声を掛けたようで、最初は近所での会話だったらしいが、次第に騒ぎは広まっていき、最終的には町全体を巻き込んだ。

 道理で、そこら中に屋台があるわけだ。

 ミラを交えて談笑していれば

 

「こんな所で油を売る暇があるなんて、随分と余裕ね」

「ちょっと失礼だよ、シャルル」

 

 ヒョコッと現れては、皮肉を吐くシャルルに、それを咎めるウェンディ。

 その光景を見て、マカロフはニマニマとし、あらあらと面白そうにフフッと笑うミラ、そして、発端のランスは頬を上げ笑みを浮かべる。

 

「ま、見てな」

 

 そうして、シャルルとウェンディのために、残しておいたリンゴ飴を譲り、修練場へと入ってゆく。

 悠然とした態度で去るランスに、シャルルは気に食わなさそうにフンッと鼻で笑い、ウェンディは応援の言葉を投げ掛け手を振る。

 

             

 

 面白半分で作った実況席には、マカロフとウォーレンにミラが座っていた。

 満員の観客席は、今か今かと開始の合図を待ち侘び、ソワソワしていた。

 そんな観客に『いや、戦うの俺たちなんだけど』と、白い円の中に立つ俺が苦笑する一方。

 対面のナツは、『燃えてきたぁ!!』と口にし、闘志をメラメラと燃やしていた。

 

「我がギルドが誇る魔導士、二人による手に汗握る激闘(予定)をご覧ください!!」

 

 ウォーレンが、盛大に掛け声を上げれば、闘技場の観客席から地が割れるほどの歓声が沸く。

 マカロフが立ち上がり、白と赤の旗を上げる。

 

「ナツVSランスロット、始めェ!!!」

 

 勢いよく旗を振り下ろし、試合のゴングが鳴り響く。

 銅鑼が鳴った瞬間、踏み込み跳んでくるナツ。

 対するランスは、右手をポケットに突っ込んだまま。

 

「火竜の鉄拳!」

 

 飛び込んできたナツは、拳に火を纏わせ殴りかかる。

 迫りくるナツの拳を左手で掴みながら、勢いそのままに後方へ放り投げる。

 スタッと着地し、肘から炎を噴射させスピードを上げながら突っ込んでくる。 

 火竜の炎肘、拳による攻撃を読めたため躱そうとしたとき、肘を地面に向けて一回転するナツ。

 そのまま、脚に火を宿らせる。

 

「火竜の鉤爪!」

 

 前腕を使って、攻撃によって発生した衝撃を受け流せば、地面はズシンと鈍い音を立てて、蜂の巣状にひび割れる。

 腕を振り押し返そうとすれば、再び肘に火を灯し、その推進力で距離を空ける。

 流石に吹き飛ばそうとしたことは、予測してたか。

 こっちの心を読んだかのように、ニィと好戦的な笑みを浮かべるナツ。

 

             

 

 一方その頃、観客席ではエルザとルーシィにグレイやハッピー、ウェンディにシャルルが、この攻防を見守っていた。

 

「そのまま行けー!」

「ナツさん、勝っちゃうんじゃ」

「あのオスも、少しはやるようね」

「また防がれたぁ」

 

 幾つもの依頼を、共にした仲間としてルーシィはナツを応援しており、このままならナツが押し切れるんじゃと、考えていた。

 一方的に攻撃を続けるナツを見て、燥ぐウェンディ。

 毒づきながらも、優位に立つ姿を褒めるシャルル。

 ハッピーは、渾身の一撃とも取れる技が防がれたため、耳を垂らす。

 

「あーらら、遊ばれてやんの」

「だが、今の蹴りは中々なモノだ」

 

 端から見れば優勢のナツに対して、グレイとエルザは違った。

 グレイは、すっかり遊ばれていることに気付き、手を上げ首を振る。

 エルザは、炎肘から繋げた鉤爪に着目し、その威力を称えていた。

 

「でもでも、反撃出来てないし」

「確かに、魔法を跳ね返してない」

「つまり武器が無いんじゃ、太刀打ち出来ないのよ」

 

 俄然として、攻撃を仕掛け続けるナツに対して、防戦一方のランスに遊ばれてるという言葉に、思い思いの言葉を出す三人。

 

「おっさんの足元、見てみろよ」

 

 理解していない三人に、ランスの足元を見るように指を差せば、目を丸くする。

 それもそのハズ、目に映ったランスは試合開始時点と変わらず、白い円の中から殆ど動いていなかった。

 ナツの攻撃を受け流すために、多少ズレるがその程度。

 つまり、あの猛攻を微動だにしていない証拠。

 活躍したナツの姿を見たことのある三人は、口に手を当て瞠目するのだが、あの悪魔を討った際に利用した武器を、ランスは未だ扱わないどころか、魔法すらも使用しない姿に戦慄していた。

 そんな三人を見たグレイたちは、自分たちも昔はこうだったと、懐かしんでいた。

 

             

 

 舞台は戻り、闘技場内。

 色々な種族の特徴を持つため、ウェンディがナツの勝利に期待していることが耳に入り、内にいるミニランス*1がムスッとしていた。

 過去のあれこれから、妹分として慕ってくれていた彼女の応援相手が自分でないと知り、表には出さないが妬いていた。

 だが、攻撃を防いでいると次第に、耳に入る話題が自身の方へと向いていったため、内心ほくそ笑む。

 そんな、ランスを見たナツは、得体の知らないモノを見たかのように気味悪がっていた。

 まぁ良いかと、直ぐに気を取り直して握り拳を重ねる。

 

「スーッ、火竜の咆哮!!!!!」

 

 大きく息を吸い込み吐けば、巨大な炎のブレスがランス目掛け発射される。

 当たれば一溜りもない威力の技に、全く動じず回避しようともしないランスだったが

 

物体転移(アポート)……全反撃(フルカウンター)

 

 手に持った木の棒を横薙ぎに振るい、魔法を跳ね返す。

 まさか、弾き返されるとは微塵も思っていなかったナツは、慌ててギリギリ回避する。

 ナツが慌てるものも無理はない、何故なら、これまでの対決でランスは魔法を使ってこなかった。

 そして、仲間に対して使用する際は、S級の腕試しのときだけであった。

 

「燃えてきたぁー!!!」

 

 そのため、ナツは認めてくれたという嬉しさ半分、そんなランスと戦える楽しさで、凶暴な笑みを浮かべる。

 そんなナツを見て、仕方ないと微笑む。

 全反撃(フルカウンター)も使わされたし、少し本気出すか。

 

付与(エンチャント)獄炎(ヘルブレイズ)

 

 木の棒にドス黒い炎を点火させると、空に掲げたと思えば、勢いよく振り翳す。

 

「神千斬り(打撃ver.)」

 

 纏わせた獄炎は伸びていき、ナツを押し潰そうとするが、寸前で横に跳ばれて避けられる。

 ズドンという重圧感のある音が鳴れば、あまりの威力に亀裂が走り砂埃が舞う。

 追撃をしようとするが、白い円から出てはならないというルール*2があるため、面倒だなと頭を掻く。

 ましてや、神千斬り(打撃ver.)は、飛ぶ斬撃ではない上に、重たく速度が出ないため、連発が出来ない。

 そして、マカロフから許されている魔法は、全反撃とこの技のみだけ、とてもやりづらい。

 

「火竜の煌炎!」

 

 悩んでいると、そんなことお構いなしと言った感じで、巨大な炎を生み出したナツが、ソレを放ってきた。

 まぁ、当然の如く全反撃(フルカウンター)で弾き返すが、ナツに向かった炎が急旋回し、再び迫ってくる。

 

「マジか」

 

 跳ね返した炎が、戻ってくるとは思わず、急いで獄炎の棍棒を作り叩き割る。

 流石に炎による爆圧は、防げずケホケホと舞う煤に咳き込み、体を見れば衣服が煤だらけとなってしまった。

 結構気に入っていた戦闘衣装だったんだが、よくもやってくれたなと見れば、悪戯に成功した子供のように無邪気に笑っていた。

 後から聞いた話では、幽鬼の支配者(ファントムロード)の兎兎丸の技である炎制御を、戦略の幅を増やすため練習していたらしく、ぶっつけ本番だが成功したとのことだ。

 もう少し、ナツの成長も見てみたい気持ちもあるが、夕暮れ時も近くなってきたし、頃合いだな。

 殆ど炭と化した棍棒に、着火し神千斬り(打撃ver.)をすると、ナツは避ける素振りすら見せなかった。

 回避しなければ、軽く小突いて終わりだと考えていると、ナツは燃え盛る棍棒に向かって飛び込んだ。

 何をするつもりだ?と、目を細めるが次の瞬間、頬を引き攣らせてしまった。

 今日何度目かの驚愕の光景が出現する。

 

「ハムハム」

 

 なんと、食べたのだ。何をって?それは勿論。

 確かに、ナツの体質的に俺の獄炎(ヘルブレイズ)を、食べても支障は無いが、まさか食べるとは思わなかった。

 あまりの光景に、若干放心してしまったが、これ以上食べたら魔力過多で体を壊してしまう可能性があるため、付与(エンチャント)を解除する。

 だが、既に満足行く量の炎を食べれたようで

 

「モード炎獄(えんごく)竜」

 

 目の前には、額に竜の鱗を顕現させ、漆黒の炎と紅蓮の炎を外套のように纏い、ドラゴンフォースを発現させたナツがいた。

 これがあるから、若者の成長は価値があると、喜びながら不敵な笑みを浮かべ、来いと手で挑発するランス。

 地面を踏み抜き、クモの巣状に割り、接敵するナツ。

 これ迄にない速さに、懐に入ることを許してしまう。

 

「炎獄竜の災拳(さいけん)!!」

 

 焔を覆うような黒炎を宿らせた拳を、腹めがけ叩き込もうとしてきたため、咄嗟に右腕と左腕を十字にし防御したが、防御した瞬間、黒炎が消え赤い焔が噴き出したかと思えば、予想以上の威力に白い円から弾き出される。

 俺が負けるとは思わなかったマカロフは茫然とするが、一瞬で気持ちを整理して旗を上げようとした時。

 

「待ってくれ、じっちゃん」

 

 ナツが、マカロフを止めた。

 ハンデがあったとはいえ、勝負は勝負、勝敗は決まった筈なのに、ナツの闘志は収まっていなかった。

 どうやら、この力を試したいことに加え、コッチに自由に魔法を使わせた戦いを願っていた。

 突然の提案に、マカロフは困ったようにコチラを見やり、俺が頷くと、直ぐ様再開の合図が成される。

 合図と共に、ナツは脚を点火させ、炎を推進力に迫ってくるが、二度も食らう程の優しさはないため、ギリギリまで接近させカウンターを狙う。

 だが、寸前の所で体を回転させるナツ。

 

「炎獄竜の廻爪(かいそう)ッ!!」

「ッ重金属(ヘビメタ)

 

 炎を使った遠心力で、強烈な一撃を叩きこんでくるが、寸前のところで体を金属化させ、ダメージを最小限に抑えたが、金属化させた部分はヒビ割れていた。

 

 「身体能力の跳ね上がり方が半端ねぇな」

 

 こりゃ、重金属(ヘビメタ)使ってなかったら、腕の一本は持っていかれてたなと、内心冷や汗をかく。

 ここまで、俺が押されるとは思っていなかった、観客席は沸き上がり、ナツコールが響き渡る。

 そんな観客たちに機嫌を良くしたナツは、果敢に突撃し拳を叩き込むが、先程殴り飛ばした時とは違い、微動だにしない俺。

 不思議に思ったのか目をパチクリさせるナツ。

 

「悪ぃな身体能力、少し貰ったわ」

「んなッ!?」

 

 身体狩り(フィジカルハント)により、ナツの飛躍した身体能力の3割を奪った事により、劣勢だった立場は逆転する。

 ナツも、ランスの使う幾つかの魔法*3を知っているため、何が起こったのか直ぐに理解したため、急いで距離を取うとするが、それを許すはずもなく。

 腕を掴まれる感覚とともに、その場に滞在してしまう。

 

「さっさと離せよ!!ランス!!」

「おいおい、俺はな~んにも触ってないぜ?」

 

 必死に足から噴射される炎で、逃げようとするも腕を引っ張られる感触に文句を言うが、当の本人は左手をグーパーさせ、戯けた様子だ。

 

「巫山戯んなッ!!!こうなりゃブレスで」

「たく仕方ねぇ、離してやるよ」

「エッ?」

 

 咆哮を発動させるときと同じように、息を溜め始めたため、仕方なく強奪(スナッチ)を解除させると、逃げるために逆噴射させた炎を、そのまんまにしていたようで、勢いよく壁に激突し首が埋まってしまうナツ。

 

「何やってんだー、ナツ」

「さっきまでの調子はどうしたーッ!?」

 

 古典体な様式美に、観客席は笑っていた。

 どうにか抜け出したナツは、そんな人々に、笑ってんじゃねぇー!と、プンスカ怒っていた。

 こんな楽しい祭りも、もう直ぐ夕暮れ時のため、終わりにしないといけない。

 

「ナツ」

「なんだー?」

 

 俺が、名を呼べば首を傾げる。

 

「折角の楽しい時間も、頃合いだ。次で終わらすぞ」

 

 この戦いに終止符を打つという事を伝えると、ニィと頬を上げ承諾してくれる。

 

「全魔力解放」

 

 残った魔力を全て使い切るようで、外套の形を成していた漆黒と紅蓮の炎が、それぞれ腕に収束されていく。

 コチラも、指先に魔力を溜め始めていく。

 皆が、唾を飲みこみ戦いの行く末を見守る。

 

「滅竜奥義…改!!!!!!」

 

 どうやら、魔力を先に溜め終えたのはナツのようで

 

淵獄(えんごく)爆炎刃!!!!!!」

 

 腕を旋回させ、黒と赤の螺旋を描きながら、莫大な魔力を帯びた炎が放出される。

 

冷酷なる太陽(クルーエル・サン)

 

 指先から、魔力で出来た太陽を産み出し、迫りくる螺旋の炎にぶつけると、炸裂音が鳴り爆風によって砂煙が吹き荒れる。

 魔力の塊同士の衝突によって、大地は激しく振動し、地面は裂けて隆起する。発生した暴風により、木々が大きく揺れた。

 天変地異とも取れる異常事態に、町民は阿鼻叫喚の嵐だが、妖精の尻尾(フェアリーテイル)の面々は一部*4を除き、決着が気になりワクワクしていた。

 そうして、異常事態が収まり、段々と砂煙が霧散していくと、闘技場内にいたナツとランスは

 

「ヘヘッ、やっぱ強ェわ」

 

 そう言って、すっきりとした表情を浮かべ倒れるナツ。

 

「たく、成長しすぎだっての」

 

 魔力切れによって、眠りにつきイビキを掻くナツを見やり、爽やかな笑顔を作る。

 結局、勝負に負けて試合に勝ったという、何とも言えない結果になってしまった。

 後日、勝者の特権として何か要望があるかと聞けば、特に無いと言われ、代わりにハッピーの願いを聞くことになり、魚一年分という欲が低い希望に沿って、しっかりと渡してあげた。

 因みに、鮮度の問題で俺のインベントリに預かっているため、毎日引き取りに来るよう頼むこととなった。

 こうして、俺とナツによって行われた祭事は平和に幕を閉じ、また平穏で賑やかな毎日が戻ってくると信じていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               _____あの日までは

 

 

*1
デフォルメされたランスロットのイメージ

*2
余りにも強すぎるランスが、相手では練習にならないため、設けられた。仮令あったとしても、勝ち目は薄い

*3
厳密には魔法ではない

*4
ウェンディとシャルル




というわけで、原作キャラ強化でナツに獄炎を食べてもらいました。

ナツの出生+火の滅竜魔導士→火を食べれる→なら獄炎食えるくね?となり、この発想に至りました。

そして、神千斬りの打撃ver.の技名が思い付かず、雑になってしまい申し訳ない。
もしも、そのまま神千斬りを発動させたら、ナツの何処かが切断されることは確定していたので、本文のような対策をさせていただきました。
今後も打撃ver.が必要になる場面の時は、このままか、作者が技名を考えついたモノか、読者の皆様が思いついたモノを本文に出そうかと思っています。
ですので、是非感想お待ちしております。

                他力本願寺住職より

オリ主編6月末に締め切り

  • 没作として残留
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