抂いし王の叔父   作:岐阜の人

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狩猟の時 後編

そう元来為政者と言う存在は感情を抑えてそして冷徹的に政務を行われなければ成らないのだ

 

そう政治に人情や欲望と言う物を持ち込んだ結果自身と言う存在が刑場の露に消える事なんぞ融資からの人類史からして見れば非常に有触れた事象なのだ

 

そう前世での嘗ての室町時代で非常に重要な事件又は事象として「応仁の乱」と言う現象が在る

 

そう抑々其の応仁の乱が起きた理由は「8代将軍足利 義政と其の正室の日野富子の間には息子が居なくだからこそ8代将軍の弟足利 義視を養子にして9代将軍に指せる筈だったが

 

だが日野富子が息子を生み出した事により所謂後継者争いが起きて・・そして其れを時同じくして他の守護大名・・そう斯波家や北畠家でも似た様なお家騒動が起きたお蔭で

 

まあ所謂これ等の有力な大名家の御家騒動が重なったお蔭で足かけ11年かかる応仁の乱と言う大戦争に成ったのだ

 

だからこそ足利将軍家は最初の北畠や斯波家の御家騒動を鎮める為に何方かを別家を立てて・・そして恩義を感じさせる様な事をすれば良かったし

 

そして足利将軍宗家の継承者争いも最初に弟の義視に僧籍の状態でつかせ・・そして8代将軍の足利義正と其の正室の日野富子は隠居ないし義視の後見人の立場に尽かせ

 

そして8代将軍の息子で前世での世界での9代将軍の足利 義尚を養子にさせて居れば丸く収まって居たかも知れない」と個人的には思うのだ

 

だからこそ政治と言う複数の権力を持つ集団が如何に自分達の派閥や勢力に利潤を齎す事が出来るかと言う事を血で血を洗う様な所謂政争が行われるのだ

 

だからこそ私は今置かれて居る立場はオルレアン大公国の初代大公にして現大公でそしてオルレアン大公領の領主を勤めた此の私は年の為にガリア王国の王弟を養子縁組をして継がせて今は表面上では大人しく隠居をしていると言う事が世間ではそう見られているだろう

 

そして世間では否「此のハルケギニア大陸旧エウロパ帝国領フランク州、ブリタニア州、イタリア州、ネーデルラント州、ヒスパニア州」では世間今現在の此の2代目オルレアン大公国の国家元首である此の世界では「ルイ・フランソワ・オルレアン」と呼ばれる存在が望む事は「先代のガストン・フィリップ・オルレアンの殺害」と言う事を望んで居るのだろう

 

だからこそ其のルイ・フランソワ・オルレアンが姉と慕う「マリア・カスティーリャ」も其れを望んで居る流れで有ろう

 

だが其の流れと言う物は決して起こる可能性の低い流れだ・・そう何しろ私は秘密裏だが佐川さんと会談をして信チャンを一度別の異世界に数日間の間飛ばして其の間に儂が死んだ後でも

 

そう信チャンが周辺国との戦争に巻き込まれた際に出来るだけ有利に成る流を造ると言う事をしなければ成らないのだ

 

そして私は佐川さんと信チャンがサハラのエルフ達との国交の樹立をする依頼を与えて旅立させた日の夜に佐々木武雄さんを始めとする嘗て日本と言う国を知る存在・・そうオルレアン大公国に存在をする転生者や憑依者そして転移者の私を含めて累計4人を招集したのだ

 

そう八百万学園の現校長否学園長で有る「秋谷龍二」そして今現在の八百万学園の現理事長で今までは此の世界で旅をしていた前世では1979年11月も大阪の河内で生まれて2018年1月に急性アルコール中毒で死んだ「佐々木瑞夫」

 

そして最初は前世では1990年3月に愛知県愛西市に生まれそして2018年7月に事故を起こして死亡をした前世では松原昇と言う名前で生きて

 

そして此の世界ではトリスティン王国の公爵家ダッチ家の現当主の末弟で先のオルレアン独立戦争の際に家を出奔して此方側に着いて此の世界では「ハンス・ダッチ」と言う名前を持つ人物を招集したのだ

 

そして子の此の世界で暮す前世日本人である存在達に「将来的に此の国に害を及ぼす可能性の高い現ガリア国王の后のマリー・カスティーリャの暗殺の是非」を聞いた際に殆どの転生者そして憑依者達は「此の国に害を及ぼすなら仕方が無い・・だが現大公の信チャンには申し訳ないが其れも為政者として仕方が無い事だ」と言う意見に成った

 

 

そして松原さんは「・・まあ此の中でまともに転生特典とやらを持って居るのは紛れも無く佐川さんだけだ

 

まあだからこそ佐川さんに頼んで先代当主の佐藤さんと此処に居る全員で一度ガリア王国へ行くと言う事は如何ですか?

 

まあ理由はもし此処で私達を暗殺の為に襲撃を掛けるのであれば其れが其のマリー・カスティーリャを此の世から排除をする為のガリア王国への宣戦布告をする大きい材料に成る

 

だからこそ私達は一応の事此の国で其々伯爵の爵位と言う物を手に入れて居るのだ・・だからこそ平民としてではなく貴族として堂々とガリア王国の地を歩く事が出来る筈だ」と言う事を述べたので

 

そして他の同胞も「まあ松原さんの提案は悪くないが、だがもし全員でガリア王国に向い・・そして全員暗殺をする為に襲撃に来た集団で暗殺をした後に此の国は周るのか」と言う事に成り

 

だからこそ私は「否行くのは私だけで言い・・まあ最悪の場合儂が襲撃を掛けられて暗殺をされた日には事前にエルフとビザンチニア皇国連邦が弔い合戦をしてくれるで良い

 

まあ最悪の話儂が死んだら此の国を以前から掲げたかった別天津神共和国連邦オルレアン合衆国に変えるだけの話だ」と言う事を述べたのだ

 

さて私は現当主で有るルイ・フランソワ・オルレアンが慕う姉を殺す事に成るから・・なあ信チャンよ之も此の国の無意味な戦火を巻き込まれない為に行う事だから為政者の決断としては仕方が無い事だよ

 

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