抂いし王の叔父   作:岐阜の人

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今回の回は今までの書いた回で矛盾と成り得そうな物を出来るだけ矛盾の解消の為にオリジナル設定を沢山用意をした結果一万字を越えた回です


駆け引き後編

さて儂等は此の周辺国が自分達の思惑で始めた下らない茶番劇と言う物を儂らが望んで居た「私領の独立国家化」と言う物を叶える形で始められるとは・・やはりゲルマニア帝国の上層部と言うのはトリスティンの貴族の連中よりも賢い物だ

 

そう伊達に此のゲルマニア帝国と言う国の現在の版図は多分だが元と成る「ライン・ドナウ都市連合の建国時の領土」の多分だが2倍か2倍半位の領土的面積を僅か1000年位で成し遂げた事は有るな

 

だからこそ現ゲルマニアの皇帝やゲルマニア帝国の上層部は先のオルレアン独立戦争又は第一次オルレアン戦争の際に商人や聖職者の格好をしたゲルマニア帝国の諜報員から此の戦争のオルレアン大公国側の戦力や其の戦略兵器や戦術等を事細かく報告をしたかも知れないな

 

だからこそゲルマニア帝国側も「オルレアン大公国を直接的そして間接的に武力侵攻をしても此方側が返り討ちに成り

 

そして間接的に侵攻をさせても何れバレタラ此方側が其の圧倒的な軍事力を引連れて広大なゲルマニア帝国の今現在の全領域の併呑と言う事を起こしかねない・・だからこそ下のオルレアン大公国には武力より知力に因る切り崩しをした方が断然マシだ」と言う判断をゲルマニア帝国の上層部の連中は纏めたのだろう

 

そう儂等がガリア王国の首都とも言うべき・・否どうせ数年後したら此の場所は「ノイ・ウィーン」と呼ばれる場所に成るだろうなあ

 

まあ其の将来的には新しいウィーンと成る場所の近郊に存在する約400キロ平方メートルの敷地を持つ「ガリア王国領オルレアン大公国大使館の大公が使う屋敷の地下の特別室」で先程の様な「何故ゲルマニア帝国並びにゲルマニア帝国の上層部はこうも回りくどい方法で此のオルレアン大公国の締め付け行為をするのか

 

そして今後の自分達オルレアン大公国はどの様なかじ取りをして周辺国との関係特にゲルマニア帝国とヨハンナ・エスターライヒと言うゲルマニア帝国の養女の傀儡に堕ちた傀儡国のガリア王国そしてビザンチニア皇国連邦との今後の外交方針」について会合をして居たのだ

 

まあ其れに撚り先程述べた「現ガリア国王の后であるマリア・カスティーリャの双子の妹」である「ヨハンナ・エスターライヒ」と面会に行くメンバーは「儂と佐川さん」此の二人で赴く事にしている

 

そう儂と佐川さん以外のオルレアン大公国に所属をする転生者と言う存在は佐川さんの転生特典能力を使い一度オルレアン大公国に戻り

 

そして儂と言う存在が重傷な意思死ぬ様な事に成った際の前々から移して置くべき計画としての「別天津神共和国連邦の樹立そして続け様にビザンチニア皇国連邦との友好条約の締結そして軍事同盟に締結」をさせると言う流れにすると言う事で之からの流れは決まったのだ

 

そう我々が之からすべき事と言うのは早い話は「もしガリアの現国王の王族が先程のオルレアン大公国の先代当主ガストン・フィリップ・オルレアンの暗殺行為に踏み入れるならば我々はビザンチニア皇国連邦と同盟を組んで攻め入れるぞ

 

否我々は全てのアニミズムそしてシャーマニズムそして土着信仰を信じる部族そして勢力との一代で終るかも知れないが巨大な大同盟を築き上てガリア王国とゲルマニア帝国への軍事侵攻をする

 

そして此の世の地図からガリア王国、ゲルマニア帝国、トリスティン王国を此の世からかき消す事なぞ容易なんだぞ」と言う脅しを咬ませ足ればいいのだ

 

と言う事を佐藤さんは淡々とした口調で先程の話を述べた後に「まあ・・其れに儂自身ももう此の世界に来て早70数年の月日が流れるのだ

 

だからこそ出来る事なら新たな時代のオルレアンの為にも龍二さん達には此の世界での故郷とも言うべきオルレアンの大地に戻ってほしいし・・まあ其れに儂自身別天津神共和国連邦オルレアン合衆国ないしオルレアン連邦国と言う国を建国をしているのもみたいからなあ」と少し明るい口調で述べたのだ

 

そして佐藤さんは話を続けて出して「そしてトリスティン王国と国とは先の第一次ハルケギニア戦争と呼ばれる戦争でトリスティン王国側は宣戦布告の通知と言う物を出さずに所謂奇襲攻撃を仕掛けて来たのだ

 

だからこそ・・まあ儂等の前世での世界で第二次世界大戦の際にナチス・ドイツが宣戦布告を成しにポーランドへの軍事侵攻をした様に突如としてトリスティン王国は軍事侵攻をしたのだ

 

だからこそ儂等は外交官を立てて「私達は其の宣戦布告をしずに突如として攻めて来た所謂押し入り強盗より非常に立ち悪い連中共に対して懇切丁寧に「出来ればもうこの様な事をしないで貴方達自身の故郷であるトリスティン王国への帰還をしてくれ」」そう頼んだのだ

 

だからこそ其れをトリスティン王国側の上層部は無視をした挙句に其のオルレアン大公国の特使であるアルバート・アルザスを見せしめに処刑をしたのだ・・そう処刑と言う手段に踏み切ったのだ

 

まあ当然の如く此の行為をすると言う事は「我々と記憶との間で問題を片づける手段は戦争で両者の何方かが殲滅をするまでしか解決する方法は他に無いのだ」と言う意味合いに成るだろう」と佐藤さんは述べたのだ

 

其れで佐川さんが佐藤さんの話に付けたす感じで「因みにだがアルバート・アルザスは先代のオルレアン大公の佐藤さんからして見れば現世での双子の弟の次男坊に当たる人物で・・其れでガストン・フィリップ・オルレアンの双子の弟は今現在此の世界でのスイスに相当をする場所を支配して居る存在で

 

其れでオルレアン独立戦争の際には他のガリア王国の公爵家や大公家の中で殆ど居や9割9分9厘がオルレアン討伐戦争に参加又は中立を保つ中唯一「オルレアン大公国側に立って先の第一次オルレアン戦争の際に戦争に参加をしたガリアの大公家」なのである

 

其れで先代の大公の当主にして此の家を開設した存在がムッシュ・ローザンヌ・ヘルヴェティア」と言う名前なのだそうだ

 

だからこそ顔付は正直な所双子だからこそ略瓜二つなのだ・・まあだからこそ正直な話を述べれば「トリスティン王国撃つべし慈悲は無い」と言う様な考えを持つのは「我々オルレアン大公国よりも先程述べた先代のローザンヌ大公が支配をするヘルヴェティア大公領の方が根強いのだ

 

まあ何しろ先程述べたヘルヴェティア大公領が出来た背景には先代大公の兄であるガストン・フィリップ・オルレアンが此の今支配をしている元地域のゲルマニアからの奪取をした際に其の地を譲り受けた事により始められた家だから

 

だからこそ先程述べた第一次オルレアン戦争の際には最初の段階で他のガリア王国内での大公家や公爵家と言う物がオルレアンの先代の大公のキナ臭い老人と黒い噂しか絶えない事も相俟ってオルレアンに味方をすると言う事はしなかった・・まあ其処は有る意味当然の事だろうが

 

だが先程述べた様に先代のオルレアン大公と言う物が居たからこそ出来た此のヘルヴェティア大公領内では「先代のヘルエティア大公に成らび先代のオルレアン大公も建国の父所謂国父」として尊敬をされて居るのだ

 

まあ何しろ今現在のヘルヴェティナ家が何故此処まで国父と呼ばれる程に崇拝をされて居るのかは・・まあ早い話を述べれば「此のヘルヴェティナと言う地域を支配して居たガリア公爵家のジュネーブ家

 

そしてゲルマニア帝国側のツェーリンゲン候爵家の両家に因る苛烈な統治政策より非常にマシ否昔に戻りたくないと思う程良き内政をしたから」と言う事に結論として辿り着くのだ

 

まあだが先程述べた様にジュネーブ公爵家と言うのは前世の世界でのスイス・フランス語圏を喋る地域を支配していた

 

まあ所謂ガリア・ゲルマニア戦争又はアルザス・ロレーヌ並びにヘルヴェティア戦争又は東方戦争が始まる前に支配をしていたジュネーヴ公爵家は古くからゲルマニア帝国と特に嘗ての先程述べた通りツェーリンゲン候爵家の深い内通の容疑がかけられて

 

そして其れでジュネーブ公爵家が容疑と言う物が有るかどうかを調べた結果先程の話が如何やら本当の事だと分かって居たからこそ

 

まあその後ジュネーブ公爵家と言う物は公爵家としての御家取り潰し並びに当主で有るカルロス・ジュネーブを始めとする一門は刑場の露に成るか爵位の剥奪並びにガリア王国内からの国外追放と言う憂き目に遭う事に成ったのだ

 

だからこそ其の旧ジュネーブ公爵家の一門だった存在の殆どがゲルマニア帝国への亡命をしてからのゲルマニア帝国臣民に成りゲルマニアの爵位を持って男爵又は子爵の地位に就くと言う事に成功をした物も居れば

 

其れか自称光の国のロマリア連合国内で聖職者の道に成ると言う人生の進路を取る事にした一門の人間も居るのだ

 

そして余談に成るのだが先程述べた通りにツェーリンゲン候爵家と言う物は今現在此の世には存在はしないのだ・・そう早い話は御家の取り潰しと命じられた際に其れを不服と思ったその時の当主と其の一門はゲルマニア帝国と言う物に対して宣戦布告をしたのだが

 

だが最初の方は粗不意討ち並びに奇襲戦法に近い形でツェーリンゲン候爵家側の方が優勢に成って居たし・・まあ何より世間ではゲルマニア帝国政府と言う物を快く思わない国々と言う物が存在をして居て・・まあその様な国々からの軍事的支援並びに義勇兵や傭兵と言う形でのツェーリンゲン候爵家側の軍隊の派兵と言う物もしたのだ

 

だが結果的に見れば先程の「ツェーリンゲン候爵家一門の反乱を起因とするゲルマニア内戦又はゲルマニア動乱」はゲルマニア帝国政府側の勝利を収める事に成るのだが・・だが先程述べたゲルマニア動乱は実に足掛け7年半に及ぶ長期的な内戦により国内の疲弊

 

そして先程のツェーリンゲン候爵家一門は此の動乱の際に殆どの一門の人間がゲルマニア帝国の隣国に当たるあの「ビザンチニア皇国連邦への亡命の成功」と言う事が起こり

 

まあ其れに因りゲルマニア帝国政府側からして見れば骨折り損の草臥れ儲けと言う結論と成ったのだ・・まあ之によりゲルマニア帝国は国力の疲弊そして対外的な軍事的そして領土的な拡張政策の凍結と言う事をしなくては成らなくなったのだ

 

まあだからこそ此度のゲルマニア帝国のオルレアン大公国のオルレアン大公の御家の御取り潰しを画策したのは実は嘗ての先程述べたジュネーブ公爵家の一門

 

そして先程述べたゲルマニア帝国の動乱の原因の遠因を造った「オルレアン大公国の先代大公のガストン・フィリップ・オルレアンを憎んでも憎みきれ無くそして煮え湯を飲まされた事に腹を立てて居た現在のゲルマニア帝国の皇帝一族と其のゲルマニア帝国の上層部の連中」なのかも知れないなあ

 

後因みに与太話に成るが先程述べた「ムッシュ・ローザンヌ・ヘルヴェティアが築いた此のヘルヴェティア大公領」は第一次オルレアン戦争の際に最初は他の公爵家や大公家と同じ様に中立宣言をしたがロマリア連合の義勇軍が此の地を通過する際に戦費と食料の調達の為と言う名目でヘルヴェティア領内での略奪行為や領民の人攫いと言う行為にされたのだ

 

まあ其れに撚り其の時被害が出た事に当然の如く大変怒った先代当主はガリア王国の王家並びにロマリア連合の上層部並びに法王に対して「即刻我が領内の略奪行為の停止並びに其れにより被害の復旧の為の賠償金を請求する」と言う感じで抗議文並びに使者を送ったが

 

まあ結果論だけ述べればガリア王国の王政府は「出来るだけ早く復興資金を提供する」と言う感じの手紙を送り返し、そしてロマリア連合国側は「之はオルレアンに広がる邪教を討伐をする為の聖戦なのだ・・だからこそ之も聖戦の為の尊い犠牲なのだ」と開き直る様な手紙を渡し返したそうなのだ

 

だからこそ其のヘルヴェティア先代大公は両国の上層部と言う存在が以下に我々と言う存在を虚仮にする行為をやめる気配が無いと言う事を悟った先代大公は「ガリア王国からの離脱」と言う選択肢を取ったのだ

 

そして其の後「我々之からオルレアン大公国側に付き此の第一次オルレアン戦争に参加をする事を此処に宣戦布告をする・・そして今日と言う日を持って我がヘルヴェティア大公領はオルレアン大公国の構成国の一部と成る事もここに宣言をする物とする」と言う事を宣言をしたそうだ先程述べたヘルヴェティア大公領の首都とも言うべき「ベルン」と呼ばれる場所で

 

まあだからこそ今現在のオルレアン大公国と言う国の名前にするよりかはより正確的に言えばオルレアン・ヘルヴェティア2重公国という言い方の方が正しいのかも知れないのだ

 

まあ何方にしろ今現在オルレアン大公国が支配をして居る領域を私達の前世の世界風で述べるとな・・ああそうだなフランス共和国のアルザス=シャンパーニュ=アルデンヌ=ロレーヌそしてスイス連邦の全域」と成るだろうなあ

 

後追加事項として述べると私達の前世の世界風で述べれば「フランス共和国のブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏」の全域を支配しているディジョン大公家も前々から現ガリア王家の当主並びに現王家の取り巻きを担う王直属の貴族諸候に対して余り良い感情を持たないのと先のオルレアン独立戦争の際に討伐軍側に参加をすればオルレアン大公国

 

そしてオルレアン先代の大公国の元首であるガストン・フィリップ・オルレアンの双子の弟の先代ヘルヴェティア大公領が率いるヘルヴェティア大公領の2正面作戦と言う物を恐れると言う政治的な理由そして軍事的な理由

 

そして現ブルゴーニュ・フランシュ・デイジョン先大公とヘルヴェティア先大公とは兄弟の契りを結んで居るのと

 

そしてとデイジョン家の次期大公にして現大公職に就く「ブルゴーニュ・ドール・ディジョン」とヘルヴェティア先大公の次女が夫婦の関係に持って居ると言う理由で中立宣言を出して居たが

 

だが先の戦争の結果を見て自分達が選んで居た選択と言う物が非常に正しいと言う事に成り・・そして先代当主も現当主も其のデイジョン家の一門も如何やら「先代のオルレアン大公国の当主ガストン・フィリップ・オルレアンが生きて居る内に先程述べたオルレアン大公国の構成国の一部に成った方が如何やら徳の様だな」と言う理由で「オルレアン大公国連邦の樹立」をデイジョン家の先代当主並びに現当主そして一門に到る全ての存在

 

そして同じ様にヘルヴェティア先代大公そして現大公並びに一門の全ても・・そしてオルレアン大公国に暮らす貴族諸侯も「オルレアン大公国連邦の樹立」と言う物を非常に望んでいる様だ

 

だからこそ今現在のオルレアン大公国を盟主にしてそして皇国連邦の領土的広さは将来的にはフランス共和国のアルザス=シャンパーニュ=アルデンヌ=ロレーヌそしてスイス連邦の全域そして先程述べたブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏の全域が其の版図に加わる又は帰参する事に成るだろう

 

だからこそ領土的面積から行けば日本の本州位は支配をする事に成るのだ・・そうだからこそ私達は之から此れだけの領地の防衛と其の先程述べた領地に暮らす人民そして貴族階級に商人そして職人に聖職者などを導いて往かなければ成らないと言う訳に成る

 

だからこそ今現在の広さから行けば現在のトリスティン王国より領土的面積で言えば当然の如く此方の方が格別に上の存在に成るだろう・・まあ何しろあの水の精霊様も「もう我はトリスティン王国と呼ばれる国なんぞ知らん・・そう我と言う存在と契約を結ぶ単なる物

 

否此処はモンモラシー家と言おう・・其のモンモラシー家と言う家と確約として此の我の住まうランドリア湖に不浄な物を極力注ぎ込むなと争いを持ち込ませるなと言う確約をだした

 

其れを人と呼ばれる単なる物の用語で述べれば「血肉や死骸をランドリア湖に流すなそして此の我の住み家であるランドリア湖の近辺で戦争を起こして成らない」と言う事だ

 

そうランドリア湖と言うのは我以外の生ける物が沢山住まう場所其処に血肉や死骸を流せば其の生ける物が病を患い・・そして死骸と成り、そしてランドリア湖の湖面の下に住まう生ける物全てが死骸に成り

 

そしてランドリア湖と呼ばれる我の住まいには生ける物が住まう事が出来ない状態所謂お主等の前世の世界で言う確かイスラエルと言う国に存在する死海と言う魚が一匹も取れないと言う状態に成ってしまう事は明白だ

 

だからこそ我の力の源である此の湖の周辺に暮らすそして湖の下に暮らす全て生ける物の力によって我と言う存在は力を貰う事が出来るのだ

 

だからこそ其れを無くす様な存在をするので有れば其のモンモラシー家は明確な盟約の違反と成るのだ・・だからこそ我は新たな盟約者である御主達オルレアン大公国と言う盟約者の為に力を揮おう」と述べてしまったからなあ

 

だからこそ早い話はどの道モンモラシー家と言う家と言うか伯爵家はトリスティン王家に因る御家の取り潰しと言う憂き目に遭うだろうなあ

 

まあ之が原因として「トリスティン・オルレアン戦争」と言う物が発生をして・・そして又オルレアン大公国とトリスティン王国との国境付近には大量の死骸が死骸の山を造り

 

そしてランドリア湖は完全に表面上には血で覆われて差乍ら「血の池地獄」を此の世で見る破目に成るんだろうなあ

 

だからこそ此の世界と言うのは日々所謂前世の世界で言えば終末戦争と言う物に徐々に近付いて居るのかも知れないな

 

そう「此の魔法と言う絶対的な物を行使をする物が此の人の世を我が物顔で闊歩をして持たざる者を否物に対して生殺与奪権と言う存在をぞんざいに扱う世をの望む物と望まない者との戦争」と言う物が必ずや近い将来起きるかも知れないな」そう佐川さんは長い会話を述べたのだ

 

だからこそ最終的にはあのグラントロワに向かうのは佐藤さん事先代オルレアン大公国の当主のガストン・フィリップ・オルレアンと佐川さん事此の世界ではトール・アルザス・サガワ侯爵と言う風に成って居る

 

そして其れでオルレアン大公国に戻るのは「秋谷龍二さん+佐藤瑞夫さんと私事此の世界ではハンス・ダッチだが今はダッチ公爵家の名前を使用出来ないからこそハンス・アルデンヌ」が先程述べた様に佐川さんの転移能力により帰る事に成るのだ

 

そして私達がオルレアン大公国の首都とも言うべきメスに辿り着いた時に同じ転生者で割かし旅する事が好きで佐藤さんから「周辺国の調査」を任されて居た佐々木三郎さんが調度任務の報告の為にオルレアンへの帰還をして居たので其の報告の結果と今まで起きた事を間欠的に纏めて話し合ったのだ

 

そして三郎さんから齎された情報では「以前独立をしていたグランデンブルク大公国と言う国は今現在御家騒動を起因とする内戦状態で長男派閥と次男派閥が争われて・・まあ最終的には今は亡き大公国の樹立者で有ったカルロス・グランデンブルクの弟のウィレム・ホンデンブルク公爵が其の大公国の当主の座を継ぎ

 

そして国名をホンデンブルク大公国に国名を変更して・・そして其のホンデンブルク大公国が樹立をしたのだ・・そして先大公の長男と次男が支配をしていた領域はトリスティン王国の帰属化に入る事に成った

 

そしてホンデンブルク大公国の領域は今現在では我々の前世での世界でのドイツ連邦のブレーマーハーフ+ニーダーザクセン州のクックスハーフェン郡、ヴェーザーマルシュ郡、フリースラント郡、アマーラント郡、アウリッヒ郡、レーア郡、グラーフシャフト・ベントハイム郡」から成る地域しか支配出来て居ないのだ

 

だからこそ今現在トリスティン王国が支配をしているのは前世の世界で言えばオランダ、ベルギー、ドイツ連邦のシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州全域と成るだろう

 

だが私が先程述べた旧トリスティン王国の全域を見て回ったが正直な所今のトリスティン王国に行かない方が身の為だぞ

 

そう正直今のトリスティン特にオルレアン大公国と隣接をしているトリスティン王国領内では慢性的な飢饉状態に成って居て・・まあ所謂此の世の飢餓地獄と腐敗臭と白骨化した死体が漂う世界を見る事が出来るのだ

 

まあだからこそ私は此の状態を放置している現トリスティン王国政府と貴族諸侯と言う物に怒りと言う感情と此の惨状を見た事に因る精神的な疲労しか存在しない

 

だから私はもう2度とトリスティン王国への情報収集には行きたくない・・其れと佐々木武雄さんに伝えてくれタルブの村は先の第二次トリスティン独立戦争又の名が確かグランデンブルク独立戦争の際に戦火に巻き込まれて領主と其の一門が戦死をして

 

そしてタルブの村は戦火に寄り灰燼に喫したと言う事を伝えてくれ・・当分の間私は療養目的の為に未だに綺麗なランドリア湖への観光をしに行く積もりだからな

 

正直な所を言うとな今現在オルレアン大公国領内で精神的に落ち着く事が出来る場所はあそこ位しか存在しないし・・そうオルレアン大公国と隣接をする国々と言う条件でも見てもランドリア湖しか存在しないのだ

 

あともう一つ調べた中で取って置きの情報を述べるとな・・そうだな此の世界でのグレートブリテン・アイルランド連合王国に相当をするアルビオン王国内は如何やら今年飢饉に成る可能性が有るそうだ

 

まあだからこそ早い話はアルビオンで一揆が起きる可能性が有ると言う話だが・・まあ現アルビオン国王のジェームズ国王が余程自身の弟が支配をする国

 

そうトリスティン王国に加担をしないのとゲルマニア帝国との今まで以上の貿易をすると言う行為をしなければアルビオン全体の一揆活動と言うか運動から発生をする反政府組織の誕生と言う流れと言う物を阻止する事が出来るんだけどね

 

まあ其れで御前さん等は何か情報として面白い物はなんかあるか」と尋ねて来て「ガリア王国の現后が実は双子の妹に摩り替わって居て其の人はゲルマニア帝国の現皇帝の養女で・・其れで其れを知った上で佐藤さんと佐川さんは其の偽王后と会談をする

 

そして暗殺目的の襲撃を掛けて来た日には今のオルレアン大公国連邦から別天津神共和国連邦オルレアン連邦国と改名をした上でビザンチニア皇国連邦とサハラのエルフ部族連合と軍事同盟を結んで・・そしてガリア王国の王家直属の貴族勢力並びに先の大戦で没落をした貴族勢力の残党

 

そしてオルレアン大公国に存在をする反オルレアン大公国連邦を掲げる勢力と現在のガリア王家の偽后の実家のゲルマニア帝国そしてトリスティン王国、アルビオン王国、ロマリア連合国の間で大戦争が起きる

 

そう後世の世界で言う所の第3次ハルケギニア戦争又はエウロパ帝国の復活戦争と呼ばれる戦争を開始させる」と言う事を三郎さんに伝えたら「そうか・・・・・まあ其れも有る意味仕方が無い事なのかも知れないな、だが出来る事なら戦争と言う物が無い事が一番いいんだけどな」と少し遠い物を見る様な目で先程の話を聞いて居たのだ

 

まあ三郎さんは曲りなりにもこの世の地獄と言う物を周辺国の調査をする際に見て居たのだからこそ有る意味戦争の悲惨さを肌で感じているのである

 

まあ此のオルレアン独立戦争自体は「一種の茶番な戦争」であるが・・だが其のオルレアン独立戦争後の周辺国の反応と言うのが「周辺国の難癖を付けられた上に軍事侵攻をして来たのを追い帰したら悪魔の国だのオルレアン大公国事態が邪神に因って護られている国だ」と言う黒い噂しか流れて居ないのだ

 

まあ之により「此のオルレアン大公国連邦の周辺地域ではブリミル様の加護と言う物は役に立たない・・だからオルレアン大公国連邦の隣接をする周辺地域から離れなければ必ず不幸が起きる」と言う有る意味正しい迷信を信じられる様に成ったのだ

 

そして佐々木三郎さんは「さて御前さん等の話から察するに・・まあ何方にしろ此の国の現当主の佐藤さん事ガストン・フィリップ・オルレアンは有る意味死に場所を求めて居る節が存在して居る以上

 

まあ其の佐藤さんが建国を望んで居る別天津神共和国連邦オルレアン国家連邦の樹立と為の臨時政府を今の内に創ったらどうだ?

 

まあ何しろあのルイ・フランソワ・オルレアン現大公殿事信チャンも此の世界から居ないんだろ?まあ佐川さんや佐藤さんの策略に因って

 

だからこそ貴族連合を主体にした貴族による共和制の国・・古のローマ共和国の様な国を早急に造り、そして国家連合の代表者を決めて

 

そして先程述べた様にビザンチニア皇国連邦とエルフ部族連合との同盟への参加を伝える使者を送るとか・・まあ俺達は此れからするべき事とか色々としなければ成らないんだぜ

 

だからこそ時が金なりと言う意味合いで早速新国家の樹立の為の準備をしなければ成らないぞ・・だからこそ今の内に国の行政とか全体像を私も考えるから御前さん等もアイデアとかを決めて置いてくれよ

 

まあ其れに先に別天津神共和国連邦オルレアン共和国連邦を樹立して佐藤さんと佐川さんが帰っても直ぐに国名を変更し直して別天津神共和国連邦オルレアン公国連合に国名の変更をすれば良いだけの問題だからなどの道

 

まあだが佐川さんもどの道今年で年齢が80位に成るから、まあ後数年で此の世界からオサラバをする可能性が存在するから・・だからこそ別天津神共和国連邦オルレアン公国連合と言う国号が使用をされるのは佐藤さんの代では早くて数年遅くて10数年と言う所かな

 

だがどの道此の国は国の思想と言う問題故に周辺国と争う行為を止める事は逃れられない宿命で有る事に変わりが無い以上は

 

そう此のオルレアン大公国連合は少しでも見方を増やすと言う観点から見てエルフの部族連合との固い同盟関係を築かなければ成らないな」そう三郎さんは之からの社会情勢を淡々とした口調で述べたのだ

 

そして最後に佐々木三郎さんは「まあ取り敢えずせっかく此処に居る皆が無事で居る事が出来るから食事でも食べに行くか」と言う事成り・・そして三郎さんは「まあ之から行く場所は私達と同じ転生者の中橋忠栄さんが経営をするオデン屋台の流転と言う屋台なんだがな」とサラッとまた私達以外の転生者を佐々木三郎さんは見つけてくれたのだ

 

そして私達はおでん屋台で楽しみながら過ごしたと言う訳だ

 

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