同人ゲーに転生したけど、肝心の主人公が死んだ   作:自分探しの旅袋

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・・・ウホウホ(何か凄い見られているめっちゃくちゃUAとお気に入りと評価が増えた)


いつも皆様見てくださりありがとうございます。
お気に入り登録・評価に・感想に誤字報告ありがとうございます。

第2章は、今回の話で折り返し地点になります。

第2章、最終話の構成だけが決まっていますのでそれを含めて多分10話ぐらい続きますのでよろしくお願いいたします。

それでは、後編です


第10話 ドキドキお泊り会(後編)

 

セイカと別れた後、外で待っていたメイドさんに連れられてから先輩が待っている部屋まで行く。

 

「それでは・・・私は、戻りますので何かありましたらご連絡くださいませ」

 

「あ・・・はい、ありがとうございます」

 

そのままメイドさんは、離れていったが

 

(凄いな・・・家にメイドさんがいるの)

 

ある意味の非日常に関心をしながらも部屋のドアをノックする。

 

コン・コン・コン・・・

 

「先輩、今来ましたけど入って大丈夫ですか?」

 

ドア前で呼びかけてから返事を持っていると

 

「・・・・・・・ああ、すまない後輩君待たせたね」

 

ドアを開けてからナイトウェアに身を包んだ先輩が部屋から出てきたんだが・・・

 

(うお・・・危ない・・・危うくガン見する所だった)

 

セイカのナイトウェアも魅力的だったがこっちは、セイカが着ていた物より薄・・・色気が強いし何より一部分の強調している部分が思春期男性には、刺激的すぎる

 

「いや、大丈夫ですけど・・・その、とりあえず中で話しますか?・・・それとも場所を変えた方がいいですか?」

 

(本当に勘弁してくれ・・・肉体の年齢に精神が引っ張られて反応してしまうから)

 

何とか平然を装って先輩に質問すると

 

「・・・・・いや、中で話をしていいと九藤さんに話をしているから中に入ろうか後輩君」

 

「そうなんですね・・・セイカに許可いただいているなら・・・お邪魔します」

 

セイカ本人の様子から多分部屋に入っても大丈夫そうな雰囲気があったが先輩にも話がいっているならお邪魔しよう・・・・・普通男子が部屋に入るのって嫌じゃないのか女子は

 

そのまま部屋に先輩と一緒に入ったのだが・・・

 

(凄いな・・・さすがお嬢様の部屋だ・・・いや、凄いな)

 

心の中の語彙力がなくなったが・・・セイカの部屋は、白を基調とした部屋だが見渡す限り家具や物もそうだが一つ一つが上品でさらによく手入れがされている。

 

(・・・いかんな、女子の部屋をマジマジと見るのは・・・)

 

つい、部屋の内装をじっくり見そうになったのを自制してから後ろにいる先輩に向き合うと

 

「/////・・・後輩君・・・///」

 

「なぁ!・・・先輩、何しているんですか」

 

先輩がナイトウェアの上着を脱いだ状態・・・青の下着の状態で顔を赤らめていた

 

「・・・後輩君が私を見て反応しなかったから心配だったけど、我慢していただけなのね」

 

(・・・それは・・・さすがにズルいっす先輩・・・見ない方が失礼でしょ)

 

多分柄になく顔を赤くしている事を自覚しながらもつい体が正直に先輩の体やある部分・・・胸を見てしまう。

 

「さすが、原作で一番デカいだけある・・・・・マズイ、体が反応してしまう」

 

普段だったら耐えられるが一つだけ俺の体には欠陥がある

 

(クソ普段飲んでいる栄養剤の効果が・・・それにここに来る時に飲んだ影響が今頃になって出てきている)

 

この世界に来てから飲んでいる栄養剤だがあれには、一つだけ副作用がある。

原作でもあったが興奮作用があるのだ。

いつもなら、筋トレやランニング等の他の方法で落ち着くのを待つが普段から接種してきた影響とここに来る前の先輩やセイカを助ける時に一応常備していた物を飲んでから行った為今頃になって効果が出てきた。

 

「ねぇ・・・後輩君・・・わたしね、後輩君に恩返しをしたいの」

 

「・・・恩返しですか?」

 

必死に体の状態を落ち着かせていると先輩の顔が曇る

 

「後輩君は、初めて会った時から私を助けてくれた後輩君が悩みを聞いてくれたからおかげで今の自分でいられる」

 

「・・・・・」

 

確かに先輩は、よく笑うようになった。

原作で今の時期は、生徒会に所属をしていたが所属する事もなく自分が好きな事をする機会が増え趣味も多くなったらしい。

 

「それにあの夏休みの時に私をあの盗撮魔から助けてくれた」

 

先輩が言っているのは、あの時のナイフを持って襲ってきた盗撮魔の事だろう。

 

「あの時も・・・今回の時も後輩君は、命がけで守ってくれた・・・後輩君が助けてくれなかったらと思うと」

 

先輩は、顔を下に向けているので表情が見えないが声の感じから先輩の悲痛の思いを感じて

 

「あの時や今回の事で後輩君・・・天堂君に人生で返しきれないほど助けてもらった・・・もし君がいなかったらきっと酷い目に遭っていた」

 

(・・・まったく、俺は馬鹿かここで先輩に向き合わず欲に逃げてどうする)

 

青崎先輩が皆の中で一番落ち着いていると思ったが違った。

先輩は、年上だったから我慢していただけだ・・・なのに、一番精神年齢が高い俺がこんなざまじゃダメだろ・・・覚悟を決めるか

 

「だから・・・君が望むなら、私は・・・天堂君にこの体を・・・///好きに・・・」

 

先輩が顔を赤くして俺に近づいてきているがどこか追い込まれている雰囲気を初めて会った時のような全てを投げ出すような姿を見て

 

「先輩・・・・・フン」

 

「・・・えっ!・・・何を・・・何で後輩君も」

 

先輩が驚いているのも無理がない

 

なんせ急に目の前で勢いよく目の前の男が自分の着ていた上着のナイトウェアを脱ぎ捨てて上半身を半裸にしたら誰だって・・・俺だってビックリするだろう。

 

「青崎先輩、少しいいですか」

 

驚いている先輩に上半身裸のまま近づく

 

「・・・待って・・・その・・・心の準備が」

 

さっきの勢いが嘘の様に慌てふためく先輩に近づいてから

 

「えっと・・・その・・・優・・・えっ・・・」

 

そのまま先輩の体を抱きしめる・・・お互いの身長的に先輩の頭を丁度自身の心臓付近に当てるように

 

「その青崎先輩、俺の心臓の音聞こえますか」

 

「・・・・・うん」

(どうなるか賭けだったが、あまりの展開に先輩も落ち着いたみたいだ)

 

先輩が目を瞑って俺の心臓の音を聞いているので話しかける

 

「俺もまぁ・・・年頃なので普通にドキドキしますが・・・今の先輩を見ているとどこか自分を追い詰めている気がして心配です。」

 

「・・・・・私は・・・天堂君に返せる物がない・・・命を助けてもらったのに」

 

先輩が顔を上げてこちらを見るがその姿は、どこか縋っているように見えて

 

「・・・はは・・・先輩、忘れたんですか」

 

「忘れるって・・・何を?」

 

笑って先輩に問いかけると先輩は、本当に忘れてそうなので再度あの時の約束を言う

 

「俺は、あの夏休みの時に言ったでしょ先輩の味方だって」

 

「・・・それは、でも・・・私は・・・君に甘えているばかりだ」

 

先輩が下を向いて自分をまた責め始めたので

 

「なら貸しです、今度なにか美味しい物でも奢ってください」

 

「そんなの!・・・君がしてくれた事に対して安すぎる」

 

「それでも・・・俺は、先輩といる時間が好きですよ」

 

先輩が俺の言葉で驚いてこちらに顔を向けたので・・・先輩の目を見てから

 

「俺にとって・・・大切な日常に先輩がいないと寂しいです・・・だから先輩が攫われた時も気が付けば全力で街中を走っていました」

 

実際、全力で走る為に常備の栄養剤を飲んで全力疾走したおかげで何とかあの現場に間に合った

 

「先輩の気持ちを俺は、理解できませんが・・・」

 

この世界にゲームのような選択肢も好感度も分からないから俺が出来る事は自分の行動で示すだけだ

 

「少なくとも・・・俺は、流れで先輩を傷つけたくない・・・このまま勢いに身を任せるとお互い・・・気にする事になります・・・俺は、先輩を大切にしたい」

 

「・・・///」

 

先輩の顔が赤くなったが・・・さっきよりだいぶ雰囲気がよくなった。

 

「それに・・・ここで流れに身を任せたらセイカに迷惑をかけます・・・ここセイカの部屋ですし」

 

「・・・そうだね・・・確かに九藤さんに迷惑がかかるね・・・」

 

どうやら、先輩も状況が飲み込めたみたいで内心ホッとしたので

 

「先輩が気にしている事まで分かりませんが俺にとって先輩は魅力的で勉強や普段の生活でも頼りになって・・・俺がトウヤの事で気が参っていた時に傍で支えてくれたからこそ今・・・俺は、ちゃんと笑う事ができます」

 

「・・・そっか・・・天堂君、やっと自然に笑えるようになったんだ」

 

俺の最後の言葉で先輩の顔に笑顔が戻る・・・・・やっぱりだいぶ気を遣わせていたのか

 

「おかげさまで・・・それに、俺の背を押してくれた・・・友人の為にももう逃げないように覚悟決めました」

 

「・・・その友人って・・・女の子?」

 

「・・・? えっいや・・・普通に男の友達ですよ・・・でも、変わっている奴ですけど良い奴ですよ」

 

タクロウのお陰で俺は、立ち直る事が出来たのでアイツには、感謝をしている。

 

「・・・そっか・・・本当は、私が・・・でも、後輩君が元気になったらよかったよ・・・後輩君もう大丈夫だから」

 

そう言うと先輩は、俺から離れて脱いだナイトウェアの上着を着始めたので俺も自分のナイトウェアの上着を着る。

 

「・・・御免ね・・・先輩なのに見苦しい所を見せて」

 

「いや・・・普通に眼福でしたよ・・・でも、先輩に元気が戻って良かったです」

 

「もう・・・またからかって・・・そうやって九藤さんも口説いたんだ・・・何時の間にか下の名前で呼んでいるし」

 

先輩がどこかいじけたように口を尖らせるので

 

「はは・・・口説いてないですよ・・・ただ、セイカが敬語をつけられるのがいやらしくて下の名前で呼んでほしいそうだったのでお互い下の名前で呼ぶようにしたんですよ」

 

「・・・・・ふぅんん・・・じゃあ、私も後輩君と二人の時は下の名前で呼んでほしいなぁ・・・私もレン君って呼ぶから」

 

先輩が上目遣いで期待を込めた目で見てきたから

 

「・・・分かりましたよ・・・ミサキ先輩」

 

「うん・・・これからもよろしくね・・・レン君」

 

 

その後、先輩と色々と話したが先輩が自然に笑えていたので心底ホッとした。

 

 

 

 

 

先輩と解散して部屋に戻り自分の部屋の前でノックをすると

 

「・・・・・・・あ・・・その・・・終わったの・・・先輩の話///」

 

「ああ・・・スマン待たせたか・・・何だか部屋の中でドタバタしている気がしたが」

 

ドアをノックした時に部屋の奥で慌てている気がしたのでセイカに声をかけると

 

「うんうん・・・何でもないよ・・・本当に・・・それじゃ私部屋に戻るから」

 

何故か顔を真っ赤にしてから駆け足で部屋に戻っていった。

 

「セイカのヤツどうしたんだろう・・・とりあえず部屋に入るか」

 

部屋に入るとベットの上が少し乱れているのが少し気になったがそのまま気にせず寝る前に部屋にあるシャワー室でシャワーを軽く浴びてからある程度の時間になったので電気を消してから寝る事にした。

 

「・・・やっぱりセイカがいたからか知らんが凄いいい匂いがするな・・・いや、何を考えているんだよ・・・寝よ」

 

不思議とベットにぬくもりがあったせいか直ぐに寝る事が出来た。

 

 

 

 

 

青崎視点

 

「レン君、部屋に戻っていったな・・・」

 

ある程度後輩君と話をしていたらすっかりと夜も遅くなったからレン君も寝る為部屋に戻っていった。

 

(レン君・・・///)

 

私は・・・レン君にずっと助けられてきた

あの夏休みの事件の時から彼が悩みを聞いてくれる時間が好きだった。

神条君の好きだった気持ちと同じぐらいレン君に心を惹かれていたのも事実で自分の中で二つの気持ちに揺れ動いていた時に神条君が事故に遭っていなくなってしまった。

 

(最初は、ずっと・・・一人でいる時も泣いて悲しんでばかりだったけど・・・レン君の無理をしている顔がハリボテの笑顔が嫌で助けになろうと・・・傍にいた)

 

レン君は、どうやら友人に助けられて前みたいに笑えるようになったみたいけど

 

「本当は・・・私が・・・レン君を助けたかったのに」

 

助けられる所か昔みたいにカッコよく助けてもらって彼は、相変わらず私の味方で私のヒーローで・・・そんな彼に・・・

 

「わたし・・・///どうして、あんな大胆な行動を・・・///」

 

最初は、彼に恩返しのつもりで・・・彼になら私の全てを見せてもいいと思って恥ずかしかったけど服を脱いで彼にそのまま・・・でも

 

「・・・レン君の肉体凄かったなぁ・・・凄く引き締まった筋肉に抱きしめられた時に・・・」

 

レン君も・・・ドキドキしていた・・・ちゃんと私の体でドキドキしていたけど・・・それでも昔と変わらない笑顔で・・・少し顔が赤かったけど真剣な目で・・・

 

(あんな・・・告白みたいな事を真剣に言ってくるから・・・///)

 

また、思い出して顔が赤くなってくるけど・・・嬉しくて・・・でも・・・恥ずかしくて

 

(ダメダメ・・・ここは、九藤さんの部屋だよ・・・落ち着かないと・・・でも・・・)

 

思い出すのは、彼の鍛え上げられた上半身の筋肉で私にないがっしりとした腕の筋肉に安心するレン君の心臓の音に・・・

 

「・・・・・/////」 ゴロゴロ・・・

 

ベットの上で耐えきれなくなってゴロゴロし始めて考えを落ち着かせる

 

 

 

結局・・・顔を何故か赤くした九藤さんが部屋に戻ってくる間ひたすら自分の

考えを落ち着かせるためこれ以上の行為に移さないようにしていた奇行を見られて九藤さんに弁明するはめになった。

 

・・・九藤さんが顔を赤くして黙って話を聞いてくれて理解してくれたからこそ安心して眠れたけど、九藤さんの顔を赤い理由を聞くのを忘れたまま寝た為に朝落ち着いた顔で挨拶する九藤さんの顔を見てすっかり昨日顔が赤かった理由を聞くのを忘れたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天堂 レンに対する好感度

 

青崎 ミサキ(100%)

後輩・命の恩人・私のヒーロー・・・返しきれない恩がいっぱいあるのに・・・でも後輩君が自然に笑えるようになってよかった

 

 

 

 

 

レン君の裸(上半身)の筋肉や腕の感じレンさんの心音にドキドキしてしまった

 

レン君になら私の全てを隅々まで見せたいのに・・・・・ちょっとだけ自分の下着をレン君に見られて興奮してしまった・・・本当にちょっとだけ・・・///

 

 

 

 

 

 

 





主人公「ヨシ・・・上手く話せたな」・・・セクシーコマンドー

先輩 「レン君・・・///」・・・ゴロゴロ

一方離れた部屋で

お嬢様 「・・・レンさん・・・あ///」・・・ゴソゴソ

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