「だから言ったじゃねーか。俺たちが来たら敵に攻める口実をやるだけだってな!」
出撃して少し経つと敵のMSの姿が見えてきた
そのせいかカレヴィが口調を荒くしてブリッジに文句を言うが
「指令部からの命令です。任務に支障が出るから早く降ろせと…」
「たかが戦艦一隻の移送任務だろうに…ガキの使いかよ…」
「むぐぅー」
頬を膨らませ私も怒ってますアピールをしてくる艦長
そんな可愛い顔しないでください
モニターから目が離せないだろ……
「口を慎め少尉すでに敵は潜入してるのだぞ」
マドックさんが見ていられなくなったのか口を挟んできた
「失礼しました副長代行殿」
それに対しカレヴィは少し棒読みの感情の籠ってない返事で変えず
そして通信を切ると
「これだからガキのお守りなんてな」
いきなり愚痴を良い始めたが
「でも可愛いじゃないか」
「アナタやっぱりロリコンでしょ」
何をいってるんだこの女は!!
「俺の何処がロリコンだと!?」
「「ルルを見る目」」
ブルータス、お前もか!
「カレヴィも俺がロリコンだって言いたいの?」
ちょっと自信無さげに聞いてみると
「まぁ艦長なら年上だし論理的には問題無いんだろうが……なぁレーア」
「えぇアナタの顔が緩すぎるのよ。」
だけどどうしようもないな
「にしても指令部も何を考えているんだか?」
「言っても仕方ないでしょ?」
「そうだな……やれやれ大人が責任取らないとな」
そこまで会話をすると敵が射程距離に入った
「狙い撃つぜ!」
バスターライフルで狙うが敵は散開して避ける
だが
「甘いよ。」
ビームライフルで散開した敵を追い撃ちする
何発か撃つとようやく一機撃墜出来たがその頃には相手も大分近づいていた
敵の狙いは俺なんだろう
さっきからずっとロックオンアラートが聞こえる
敵が弾幕を張って迫って来るが
「それぐらいの弾幕で……止められると思うなよ!」
シュミレータに比べるのもおこがましい……
弾を避けて中りそうなやつだけをシールドでガードする
そして近接の距離に入ったため腰のヒートサーベルを抜いてすれ違い様に敵を一機分断する
切り抜けた後の隙を敵が狙ってくるが
「私も忘れないでよね」
レーアがエクシアのGNソードでこちらを狙っていた敵を一刀両断した
「右の三機をお前達で倒せ。」
カレヴィがそう言ったので
「「了解」」
そう返事するとカレヴィが左の方に進んで行ったので
「レーアどうする?」
「アナタは援護。私が前に出る!」
分かってはいたが予想通りだった
「ライフルで援護してやるよね」
俺はライフルを構えながらそう言うが
「期待はしないであげる。」
どうしてそう素直になれないのかね?
一分後
そこには三機のMSの残骸が転がっていた
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仕事は始まったため余り早くに書く事は出来ませんが隙を見て書いていきます