プロローグ
プロローグ
世界には争いが満ちている
人類の歴史上争いがなかった時代は無い
それは人類が宇宙に出ても変わらない
まるで戦いの輪廻からは逃れられないみたいに…
それでも私は信じてる
人類はいつか
皆が分かりあえる世界が出来るって
フロンティアⅣ
普段は皆が平和に暮らしているコロニー
世界ではコロニー連合と地球軍が戦争をしている中ここには平和な時が流れていた
しかし…
「ふぅ…今日の仕事はこれで終わりか」
MSの中で青年が呟く
そのMSの手には大きな荷物が持たれていた
「後はこれを港まで運ぶだけだな」
港にある大きな白い船まで届けなくてはいけない。
バーニアを吹かして一気に行こうとしたとき
コロニーに大きな揺れが襲う
「な、なんだ?隕石でも当たったか?」
青年はコックピットのディスプレイから周りの状況を確かめると
「うわぁぁぁ!逃げろ!!」
「なんだよ……なんだよこれぇ!!」
人々が叫びながら走って避難していた
するともう一度さっきより大きな衝撃が襲いコロニーに穴が開く
ヤバい…
その穴から複数の敵MSが侵入してきた
その内の一機がこちらに近づいて銃口を向けた
「マジでか…ふざけるなよ!こっちは民間機だぞ!」
死んでたまるか!!
青年のMSは武装は積んでない
その為敵から逃げる選択をした
「とにかく離れなきゃ!」
しかし…
敵もそのまま逃がす分けなく手に持ったビームライフルを撃ってきた
「当たってたまるかよ!」
最初の数発は避けることに成功したが次第に機体に当たり始める
そして違う方向からもう一体が撃ってきた。
その予想外の弾を避けようとするがバッグパックに当たってしまう
「クソッ出力がっ…上がれっ!!上がれよっ!!」
青年はこのままじゃ逃げ切れないと思いMSから飛び降りて近くの格納庫に逃げ込んだ
「何か無いか…逃げる事の出来る何か」
その時青年の頭に誰かの声が聞こえる
貴方に…力を…
「誰だ!?」
青年が聞き返して周りを見渡すがこの格納庫には誰も居なく自分の声が響くだけだった
しかし再び声が聞こえる
こっちにきて
(女の声?まぁ今は藁にもすがりたいから従うか…)
その声に従うまま移動していくと一体のMSが有った
この機体に乗って
(海賊か?頭にドクロのレリーフが入ってる。ツインアイ…ガンダムタイプなのか?)
コックピットのハッチが開き中に入って電源を入れると機体名がディスプレイに表示された
CROSSBONE GUNDAM X-1
(クロスボーン、ガンダム……やっぱりガンダムタイプのMSか!?)
今ここから青年の戦いが始まる
ガンダムブレイカーって楽しいよね
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