芦花と幼馴染   作:キイカ

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たいへん重くなってしまいました


僕にとって大事な日

 

 

 

 今日は4月5日。なんの日かといえば僕の大事な大事な幼馴染の誕生日!!! 

 でもあり、僕の誕生日でもある。

 そしてーーーー

 

「今年もきたよ」

 

 ーーーーもう()()()()()()()最初の親友の眠った日だ。

 僕は朝早くから家を出てお墓参りに来ていた。

 

 

 

 あの日は朝から雨だった。

 芦花の誕生日を祝うために早めに目覚め、今日はどうしようかと思っていたところ。

 うちに電話が来た。僕の家には珍しく固定電話があった。それが鳴ったのだ。

 母さんが出た。

 向こうが誰なのかを理解して母さんは少し驚いた顔をした後、お久しぶりですねーなんて話していた。

 その顔がだんだんと暗く、悲しそうな顔になっていったのを覚えている。

 しばらくして電話を切った母さんは僕を見て、一度瞳を伏した。

 言うべきかたぶん悩んでたと思う。実際僕も悩むと思う。

 そして告げた。

 彼が亡くなった、と。

 理解できなかった。

 なくなったってどういうこと? なくなるってなに、人はなくなるものだっけ。

 なんて小学校卒業したての子供にはよく分からなかった。

 ちょうど中学1年生なりたてというか入学式前だからまだ中学生でもない時期だったから。

 何もわからなかった。分かりたくなかったとも思う。

 でも、現実は残酷で。

 死んじゃった、と母さんは言った。

 わかりやすく言って欲しいわけではなかった。嘘であってほしかった。

 でも、そんなわけなくて。母さんの顔色も悪いから、真実であって。

 その頃は芦花以外の仲良い友達もいなくて、彼以外とは遊ぶこともなかった。

 芦花とも小学校の頃は僕にやることがあったから今ほど一緒にいれたわけじゃないから、彼のことはあんまり知らないと思う。

 まして、なんで引越しかは聞いてないはず。

 病気、だったらしい。言われてみれば引越す前から細いような気はしていた。でもどのくらい細いとそうなのかは分からなかったから。

 引っ越したのは卒業する1週間前だった。

 急なことでびっくりしたけど、彼の親からはどうしても行かないといけないところがあると言われた。

 たぶん病院だったのだろう。

 もっと早くから行けばよかったのではと思った。

 それは彼が旅立ってから1年たった日のお墓参りの時だった。

 彼の親と会ったのだ。そして、その訳を聞いた。

 僕と一緒にいたかったそうだ。

 どうして? 危なっかしくて、放っておかなかったと。

 なんであのタイミングで? ギリギリまで引き伸ばしたけど、あれが限界だったらしい。

 たぶん彼の両親はもっと早くに引っ越せば助かったと思っている。僕もそう思う。

 でも彼は頑なに嫌がったらしい。僕を置いていけないと。

 なんでよ、僕のことより自分のことを大事にしてよ。

 そう言いたかった。

 でも、もう彼はいない。

 彼の両親にはごめんなさい、と仲良くしてもらって本当にありがとうございました、と丁寧にお辞儀した。

 憎んでも良かったと思う。でも彼は言ってたらしい。

 

「俺の意思だから、絶対に余計なこと言わないでよね」

 

 僕は天を仰いだ。

 僕は芦花以外を切り捨てて生きるつもりでいたけど、彼もまた自分の命すらも切り捨てて僕を見守ってくれてたのだと。

 大事な親友を失って、でもその日は大事な芦花の誕生日でもあって。

 心がぐちゃぐちゃになっていた。それでも芦花の前では僕は笑っていたくて。

 壊れた(貼り付けた)笑顔で僕は芦花の前に立った。

 近所の公園で。遠くにはいけなかった。雨も降っていたし、僕が持たないから。

 たぶんバレてないと、思っていた。

 ちゃんとお祝いして、プレゼントも渡して、芦花からも貰って。

 よし乗り越えたと。あとは芦花を送れば今日は大丈夫。家に帰って心を整理して、また明日からーーーーなんて思っていた。

 でも、芦花は優しくて、鋭かった。直感だったかもしれないけど。

 

「アキくん、大丈夫?」

 

 なんて言われて、もちろんすぐに大丈夫だよって返したけど。

 芦花はその答えに満足してくれなくて。

 じーっと僕の目を見た後、おもむろに僕をぎゅっと抱きしめたんだ。

 びっくりした。それはもうほんとに。

 自分が大事にして推すと決めた女の子にいきなり抱きしめられたのだから驚きもすると思う。

 

「嘘だね。私は騙せないよ?」

 

 ずるいなぁと思った。

 なんのことかなんて分かってないはずなのに。

 でも僕の心がぐちゃぐちゃなのには気付いて踏み込んできてくれる。

 勝てないなと思った。こんなの反則でしょ。

 もっと踏み込むのは躊躇するものだと思ってたんだけど。

 

「アキくんだからね」

 

 ずるい。ずるいよ。それで安心しちゃう僕もどうかと思うけど。

 抱きしめられた安心感とか、これまで堪えていた喪失感とか、分かってもらえた嬉しさとか、隠しきれなかった悲しみとか。

 なんかもう全部一緒になって眦から流れ出たと思う。

 

「いいよ。落ち着くまで一緒にいるよ」

「……あ、りがと、う」

「ううん。気にしないで。私、アキくんの味方だから」

 

 到底小学生の成せる技ではないと思うけど、大人びてた芦花だから出来たことなのかも。

 そのまま僕は芦花に抱かれてしばらく泣いていた。

 涙が止まった頃合いを見て芦花は僕から離れた。

 

「落ち着いた?」

「うん」

「じゃあ、帰ろっか」

 

 今まで近所の公園にいたわけだが誰にも見られてなくて良かったと思う。

 普段なら僕が芦花を送っていたが、その時だけは芦花が僕を送ってくれた。

 雨が止んでいたから。芦花は僕の手を取って歩いた。うちに着くまで。

 

「また、学校でね」

「うん、学校で」

「……アキくん」

「どうしたの芦花」

「誕生日おめでとう」

「……っ! 芦花も誕生日おめでとうっ」

 

 おめでとうを言ってなかったわけじゃないけど。たぶん最初に言った時にそこに僕の心がないと気づいたんだと思う。

 あのままだと僕の心は誕生日が親友を無くした日で埋まっていた。

 芦花の誕生日は消えるわけがないけど。僕の誕生日というものは確実に薄れていただろう。

 でも芦花はそれさえ分かりきっていたように救ってくれた。

 芦花。ありがとう。僕はまた助けられたよ。

 だから、僕も助けられるように頑張るから。芦花のためなら、切り捨てるよ僕も。()()()()()()僕を。

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱり思い出しちゃうな……」

 

 あの日の記憶は今でも薄れることはなく。

 でも鮮明なわけでもなく。この日だけ忘れないでと言わんばかりに脳裏を埋め尽くしてくる。

 いつも通り線香をあげ、立ち上がった。

 今日は芦花の誕生日。

 芦花も予定があるらしく、今日の待ち合わせは15時からになっている。

 今は13時。電車で1時間程度かかるところなのでそろそろ帰ろう。

 

「今回も喜んでもらえるといいけど」

 

 僕はバックにしまってある個包装を大切に撫でてそう思った。

 

 

 

「お待たせー! 待った?」

「待ってない……よ?」

 

 今日は30分前にはついていたがいつも通りそれは言わない。

 それよりも僕は近付いてきた芦花を見てびっくりしていた。

 髪が、ピンク色になってる。

 

「えへへ、イメチェンしちゃった」

「あ、うん、すごい似合ってるよ!」

「良かった〜。似合わないとか言われたどうしようかと」

「そんなこと言うわけないよ。芦花ならなんでも似合うからさ」

「言い過ぎ〜」

 

 実際何色でも似合ってたとは思うけど。

 ピンク色がこんなに似合う女の子他にいるのかな。

 ツクヨミのアバターもピンク色だったけど、あれはあの世界ではむしろ黒髪とかの方が少ないから違和感がなかったというか。

 でも確かにツクヨミの時でも似合ってた。

 ならば現実を同じにしても似合うのは当然か。

 

「ほんとだよ。でもなんで染めたの?」

「んー、せっかくだし染めてみたかった、かな」

 

 たぶん嘘だと思う。

 中学時代は染めるのが校則で禁止だったから分かるけど。

 芦花の性格的に高校入ってよし染めようとかいうタイプじゃないのは分かってるんだ。

 

「黒髪も似合ってたのになー」

「ありがと。でも黒髪芦花さんはおしまいです」

「これからはピンク髪の芦花さんに乞うご期待って?」

「そういうことー」

 

 ちょっと惜しい気もしたけど、でもピンクの髪はなんというか今までよりも芦花の活発さとか優しさとかを表してるようでとてもいいなと思った。

 ともすれば黒髪の時は大人しさや清楚さがあったような。

 ……もしかして。

 

「とりあえずケーキ取りに行こっか」

「そうだね」

 

 疑問はいったん心のうちに置いとく。

 今日はお互いの誕生日のために集まっているので、ケーキを取りに来たのだ。

 会場は綾紬家。

 今日は両家の親共にお仕事ですが、まあいつものこと。

 2人だけの誕生日会はもう慣れたことです。

 もちろん後日真実たちとも遊ぶ予定だ。

 

 

 

 ケーキを受け取り芦花の家へ……向かう前に近所の公園に立ち寄った。

 僕が適当なこと言って連れ込みました。

 

「懐かしいね」

「だね。最近は全然こなくなったからね」

 

 ベンチに座りながら公園を見回す。

 2人で遊んだ記憶はいくらでもある。

 転んで泣いた悲しい記憶も。

 そして、遠い日の雨の記憶も。

 今日は僕から踏み込もう。

 

「芦花?」

「なーに」

「大丈夫?」

「……どうしたの急に」

 

 あの頃とは反対みたいでちょっとクスッとした。

 今日の芦花は()()にピアスをしていた。

 あの日のやつだ。

 こっそり途中で調べてたので意味は分かっている。

 たぶんあの日の告白が、今でも芦花の中で少しトラウマになってしまったのだと思う。

 もともと男子とはあんまり話さない、というか近くに寄せない(僕や守を除く)タイプではあった。

 話しかけられれば返すし、必要なことはするけど。

 それ以上の接近をしなかった。

 もとより整った容姿に優しい性格。友達思いだし、成績も良い。そりゃ人も寄ってくる。

 それも相まっていろんなタイプの男が寄ってきてたとは思う。告白という形で。

 全部断っていた芦花だけど、負担はあったんだと思う。

 そして直近最後の告白があれだ。仕方ないと思う。

 

「芦花はさ、覚えてるかな」

「なにを?」

「3年前の今日のこと」

「……うん」

 

 ならいっか。

 あとは彼女の選択次第。

 

「芦花」

「なーに」

「僕と守、そばにいても大丈夫?」

 

 彼女が固まった。

 

「僕は全然いいよ。守も説得する。というかまあ、強引にでも引き剥がすけど」

「……えっ」

「芦花が怖いなら、僕らは離れるよ」

 

 彼女は目をパチパチして困惑していた。

 でも、ようやく意味を理解したのか今度は顔を青ざめさせた。

 

「えっと、気にしなくてもいいよ?」

「嘘だね。分かるよ、どれだけ芦花を見てきたと思ってるの」

「……ほんとにあの日のまんまだね」

 

 彼女は肩を落としてそのまま俯いてしまった。

 

「バレないかなって思ってたんだけど」

「僕が気付かないと思ってるならまだまだ甘いね」

「観察力高すぎでしょ」

「芦花のためなら当たり前じゃん」

 

 俯いたまま話す彼女は、どこか小さく見えた。

 あの日、僕を抱きしめて助けてくれた時の芦花よりも、小さく。

 

「まあちょっとね」

「ほんとに、ちょっと?」

「……ううん。じつはわりと」

「もー、そういうとこで隠さないでよ」

「やっぱり、あぁいうことがあると、ね」

「うん」

「アキくんと鳩河くんはホントに大丈夫なんだよ。でも、あれから時々怖い時があるの」

「うん」

「これで守れるわけじゃないけど、少しは自衛になるかなって」

 

 だから、ね? と彼女はようやく上げた顔はとても儚くて。今にもどこかに消えてしまいそうで。

 あの日の僕もこんな顔だったのかもしれないなんて、思ってしまって。

 気付いた時には彼女を抱きしめていた。

 周りには誰もいなかった。いても、気にしないけど。

 

「アキくん……」

「無理しないで」

「無理なんて……」

「自分の心に嘘をつくのはよくないよ」

「……」

「あの日の芦花も、こうしてくれたから」

 

 彼女は何も言わなかった。

 おずおずと僕の背に手を回して、そっとその手を触れさせた。

 そして小さく泣き始めた。

 とても小さな声で、でも確かに。

 

 

 

「落ち着いた?」

「うん、ありがと」

「いいよ。気にしないで」

 

 ちょっとだけ泣いた彼女はでもすぐに泣き止んだ。

 やっぱり彼女は強いと思う。僕よりも、ずっと。

 

「どうして欲しい?」

「アキくんたちは大丈夫だよ?」

「違う。それ以外」

「えっと……」

「芦花のためなら、いくらでも盾になるよ」

 

 泣き止んだ彼女を離して、でもしっかり目線を合わせる。

 僕の覚悟が伝わるように。

 僕の意思が本気だとわかるように。

 

「大丈夫。そこまでアキくんに迷惑かけられないよ」

「僕が迷惑かけていいって言ってるの」

 

 むぅ、と少しむくれた顔になってしまった。

 でも譲る気はない。僕は本気で芦花を心配してるし、助けたいと思ってる。

 

「アキくんが、そばにいてくれるなら。きっとこの先も大丈夫だから」

「もちろんいるけど……芦花がいいならいつまでも」

「ならいいの。いつまでかは分からないけどね」

 

 なんて言いながら彼女は笑って立ち上がった。

 さっき泣いたとは思えないほど綺麗な笑顔だった。見惚れてしまうくらい。彼女は孔雀緑色の瞳は、涙を纏ってキラキラと輝いていた。

 やっぱり僕の幼馴染は最高だな。

 そう思いながら僕も立ち上がって、渡し損ねていたプレゼントを取り出した。

 

「芦花に誕生日プレゼント、はい」

「? 開けていい?」

 

 もちろん、と頷いて彼女を見守る。

 もしあれから買っていたら大変だ。そうならないといいけど。

 袋から取り出したそれを見て彼女は目を見開いてる。

 

「これ、あの時買えなかったやつ……」

「そうだよ。あの後買っといたんだ」

「買おうかと思ってたけど、受験もあるしピアスあったから……」

「良いプレゼントになったでしょ?」

「うん! アキくんありがと!」

 

 そうそう芦花には満面の笑顔がお似合いなんですよ。いつまでもこうして笑ってて欲しい。

 僕の願いはそれだけです。

 なんなら今の笑顔で誕生日プレゼントもらったようなものです。

 

「じゃあ私からも、はい誕生日プレゼント」

「ありがと。開けるね」

 

 芦花もカバンから袋を取り出して手渡してきた。

 開けてみると中身は……。

 

「ミサンガ……?」

「うん。ちょっと古臭い気もしたけど、頑張ってみた」

「頑張ってみたって……手作り!?」

「そうだよ、ちょっと不恰好かも?」

 

 いやいやいやいやいや!? 

 芦花の手作りとか安易につけれないよ? 丁重に保管しておかなきゃ。

 いやでもミサンガって切れた時に願いが叶うとかなんとか聞いたな。

 

「自然に体とかに願いが叶うんだって」

「願いかぁ」

「アキくんは何を願うの?」

 

 黒とピンクの糸で結ばれたミサンガを左手首につける。

 そんなのもちろん芦花が幸せになりますように。

 それ以外持ちえないのだから。

 

「秘密、ということで」

「えぇー」

「これが切れたら教えてあげる」

「約束ね?」

 

 ゆびきりげんまん嘘ついたら〜なんていつぶりだろう。

 いつ破れるかは分かんないけど、その時はたぶん僕がお役御免の時かもね。

 そうであって欲しいなぁなんて思ってるよ。

 本当は僕が幸せにしてあげたい

 良い人が見つかりますように、なんてね。

 

「じゃ帰ろっか」

「うん。あ、誕生日おめでと芦花」

「アキくんも誕生日おめでと」

 

 僕らはお互いを祝いあってうちに帰った。

 今日はまだ終わらない。ケーキを食べてのんびり映画見たりして。

 だからさ、ちょっとだけ幸せ好きって思うことを許してほしいな。







特殊タグとルビとかを共存できないか試行したけど無理だったのでちょっと変な部分がありますがユルシテネ
芦花の瞳の色を探してたら誕生日の色とかいうので孔雀緑色とかいう良さげなものを見つけてしまった。よきかな
これにて中学生編は終わり。
ようやく高校生編に入ります。彩葉出てくるよやったね!
連日更新も一旦終わりです。また2日とか3日に一回を目安に頑張ります
それと誤字とかあったら気にせずいただけると助かります。あと感想あったら嬉しいなぁなんて
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