インフィニット・ストラトス 受け継がれる光の絆 作:ジーク・フリューゲル
「何だ、あれは・・・」
千冬は突如現れたネクサスに驚いた 。
「シュア」
ネクサスはペドレオンに向かって走っていった。ペドレオンは火球を連射して放った。
しかしネクサスはそれを避け、ジャンプしてペドレオンの顔面にキックを撃ち込んだ 。
「キイイィィ!」
それを喰らってペドレオンは倒れた。ネクサスは倒れてるペドレオンを掴むとペドレオンを投げ飛ばした 。
「ヘァ!」
ネクサスは立ち上がったペドレオンに向かっていった。ペドレオンはムチで攻撃してきた。
ムチがネクサスの腕に絡みついた。ムチから電撃が流れ電撃がネクサスを襲う 。
「ヂェアァァッッ!」
電撃を喰らいネクサスが苦しみ膝をついた 。
「ヂェア・・・」
しかしそれでもネクサスは電撃を喰らっても立ち上がった。両腕のアームドネクサスが光った 。
「シュアッ!!」
ネクサスはアームドネクサスでペドレオンのムチを切り裂いた 。
「ギイイイィィィ!!」
ムチを切られペドレオンは悲鳴を上げた 。
「シュア!」
ネクサスはパンチをペドレオンに連打した。最後に回し蹴りをペドレオンの顔面に当てた。
ネクサスはバクテンしペドレオンとの距離をとった 。
「シュアアァァァ・・・ヘァ!」
ネクサスは腕を十字にクロスさせ光線を撃った。
ネクサス、アンファンスの必殺技、クロスレイ・シュトロームである 。
「キイイィィィィィィィィ!!」
ペドレオンはそれを喰らい、光の粒子となって消滅した 。
「シュア、フアアァァァ」
ネクサスは腕をクロスさせ光に包まれ消えた 。
「すごい・・。あの怪物を倒しちゃいました・・・」
真耶はネクサスの強さに圧倒された 。
「・・・・」
千冬はそれを見てただ黙っていた 。
(あの怪物を倒すとは、あの巨人、何者だ?)
ガサ、ガサ
一夏は森の中を歩いていた 。
「まだ始まったばかりだ。本番はこれからだろう」
そう言って、手に持ったエボルトラスターを見て一夏は歩いていった。
翌日
ペドレオンの出現した翌日、学校は普通にあった
「おはよー」
「あ、織斑君。おはよー」
一夏が挨拶するとクラスの女子が返した
「ねぇ織斑君、今日の一時間目自習になった知ってる?」
「何でだ?」
「何でも緊急職員会議だって」
「ふう~ん。まぁ昨日あんなのがあったからな」
一夏はそう言って席に着いた
「「一夏ッ(さん)!!」」
「あ、箒、セシリア、おはよー」
「何がおはようだ!昨日は何処に行ってたんだ!」
「心配したですわ!」
箒とセシリアが怒るように言った
「いやごめん。あの戦闘見に行ってたんだ」
一夏がカメラを見せながらそう言った
「お前まさかあの戦闘を撮りに行ってたのか?」
「あぁそうだけど」
「ありえないですわ・・」
箒とセシリアは呆れるような顔をした
「ねぇ織斑君、撮った写真見せて」
「あ、私も見たい!」
「私も!」
一夏の席に女子達が集まってきた
「いいよ」
一夏は撮った写真を見せた。その中にネクサスとペドレオンの戦いだあった。
「あ!この巨人!」
「あの怪物を倒してくれたよね!」
「かっこよかったな~」
女子達がその写真を見て騒いでた
「ねぇ織斑君、この写真欲しいんだけど」
「あ、私も!」
「私も!」
「わかった、後で渡すから」
一夏は笑顔でそう答えた。
何故ネクサスに変身した一夏がこの写真を持ってるかと言うと、カメラを自動シャッターにして撮っていたのだ。