【本編完結】転生したらヘラクレスの双子の妹でDie   作:セロ弾きのゴーシュ

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主人公の設定①及び各人物のその後について

アダマンティア

ステータス:キャスター時

筋力:E   耐久:E

敏捷:E   魔力:E X

幸運:E   宝具:E X

※本人は幸運:Aと主張

 

 

クラス別スキル

・陣地作成:EX

 体内のテオス・クリロノミアを己の工房として無意識に運用しているため、ランク規格外(評価不可能)という意味でのEX。

 一般的な魔術の知識が皆無であり、魔術師が基本的に工房を構えていることすら英霊となって初めて知った。

 テオス・クリロノミアの再現以前は工房なしで魔術実験を実施しており、度々使用していた身体強化などの一般的な魔術も、類似した効果を示すだけで中身は全く別の術である。

 

・道具作成:A+

 オリュンポス十二神の真体を構成するテオス・クリロノミアの再現、女神ヘラがもたらす狂気への防御礼装など、極めて優れた道具作成技術を持つ。

 

・高速詠唱:D

 研究者一筋であるため、生前は詠唱を速くする必要性がなかった。

 戦闘時にはテオス・クリロノミアから各効果を適宜引き出すため、自分が唱える必要すらない。

 

 

固有スキル

・賢母のカリスマ:B+

 生前にエウリュステウス王を公私共に支え、民からも"賢母"と慕われた伝承に由来する。

 対象が生前の関係者であれば+補正がつき、更に強化される。

 これほどランクが高い理由は、次回以降の外伝で。

 

・千里眼(偽):C

 まるで未来が見えているかのように、エウリュステウス王へ的確な助言を送った。

 まるで未来が見えているかのように備え、双子の兄ヘラクレスの狂奔から義妹たちを守った。

 といった逸話から、後天的に得たスキル。

 実際はただの知識であるため、詐欺をしているようで本人は心苦しいらしい。

 

 

宝具

宇宙を征く神々の遺産(テオス・クリロノミア・レプリカ)

ランク :EX

種別  :対人・対界宝具

レンジ :1〜99

最大補足:1000人

 オリュンポス十二神の前身である機械船団、その構成要素だったテオス・クリロノミアをアダマンティアが再現したもの。

 アダマンティアが保持しているのは生前に再現した二種であり、種別が複数あるのはそのため。

 

 ゼウス・クリロノミア・レプリカは、活性化により大神ゼウスが扱った雷霆を撃ち放つ。

 最大出力では固有結界を無理やり崩壊させることすら可能だが、サーヴァントの身で行えば霊核の損傷は免れない。

 あんなもんをポンポン撃てるギルガメッシュがおかしい。

 

 ヘラ・クリロノミア・レプリカは、活性化により摂取した対象同士の結び付きを強める。

 マスターが摂取すれば魔力の供給効率が著しく向上する上、サーヴァントにある程度近い身体能力や回復能力を一時的に獲得できる。

 ただし摂取し過ぎれば肉体が過負荷により崩壊するため、使用は計画的に。

 用量さえ意識すれば治療等に広く応用でき、アダマンティアも使い勝手がいいと思っている。

 

 

各世界線での立ち位置

・Apocrypha

 根が現代人であることと殺し合いを忌避する性根から、敵を殺せず、自害もできない。

 また霊基の格が非常に高いため、令呪の命令にも抵抗するというハズレ枠サーヴァント。

 

 ただ召喚者が外道であっても殺害を最後の手段とする甘さから、隙を突くのは実力に反して比較的容易。

 そのため令呪複数画を用いた自由意志の剥奪、もしくは聖杯の泥等を用いた霊基の汚染を行い、礼装として使い潰す手法が確立。

 聖杯戦争優勝という実績が実際に生まれてからは、召喚頻度が更に増加した。

 

 しかし、ある時点からアダマンティアが召喚される聖杯戦争において、触媒の有無を問わず大英雄ヘラクレス或いは賢王エウリュステウスが召喚される事案が発生。

 両名は優先してアダマンティアを召喚した陣営を攻撃し、聖遺物等を破壊したのちに自害するという行動を繰り返した。

 そのため現在では召喚した時点で敗北、及び聖遺物の消滅が確定する地雷枠サーヴァントの地位を確固たるものにしている。

 

・FGO

 世界の危機という特異な状況、マスターが一般人という事情から、自分から敵の殺害を行うようになる。

 「マスターが頑張っているのに、私だけがただ怯えるわけにはいかないでしょう」、というのが本人の談。

 アダマンティアが己の意思で実力を発揮する珍しいケースであり、扱いとしてはモルガンと同じ(本格的に動くと物語が爆速解決するため、普段はカルデア生活を謳歌している自由人枠)。

 

 ただ彼女の召喚によって過保護な英霊二騎が連鎖召喚、既に在籍する場合はマスターの覚悟を問うてくるため、そこで一騒動が起きることは確実。

 騒動を乗り越えることができれば、カルデアにとって心強い戦力となる。

 近年増えてきた夫婦鯖の一角、もしくはギリシャ関係者枠としてイベント出演することが多い。

 

 またヘラクレス(狂)を追いかけ回し、狂化を完全に解こうとする姿が高頻度で目撃される。

 「私の礼装のおかげで、理性はある程度あるはずなんですよ?ですが、言い訳の余地を無くさないと話をしてくれないのです!」とお冠。

 他エピソードは外伝にて投稿予定。

 

・strange Fake

 外伝にて投稿予定、お楽しみに

 

 

 

ヘラクレス

 妹を自らの手で殺したことで色々と追い詰められていたが、ある出来事で奮起。

 ヘラクレスという名前をなんとか根性で受け入れ、"十二の試練"を踏破した。

 狂気に苛まれることがなくなったため、旅における犠牲者は格段に減少していた。

 

 己が狂気を克服したために、女神ヘラの被害が周囲へと拡大することを危惧。

 ギガントマキアにおけるオリュンポス側での参戦後は、山に篭り修行の日々を送ったとされている。

 

 メガラとの仲も良好であり、妹が命がけで守った存在であるということで愛情が更に重くなった。

 原典ではアルゴー号を降りるほど熱中していた男色趣味が、この世界では多少マイルドになるほどである。

 

 

 

エウリュステウス

 長年支えられてきた妻を亡くしたことで色々と追い詰められていたが、ある出来事で奮起。

 妻とともに繁栄させて来たミュケナイを、更に発展させることを決意する。

 

 その後は当時では革新的な政策を次々と打ち出し、ミュケナイの黄金期の立役者として"賢王"の名を永遠のものとした。

 実はこっそり神々がいなくなった後を前提とした政策を思案していたという説も残っており、別に恨みを忘れたわけではないようである。

 

 ヘラクレスのことは自身や妻と同じ神々の被害者と考えており、複雑な感情もあるが実の兄弟のように慕っている。

 "十二の試練"を踏破したのちもミュケナイの守護者として重用しようと考えていたが、ヘラクレスの説得を聞き入れ、その上で彼の子どもたちを積極的に登用した。

 

 またアダマンティア亡き後も新しい妻を迎えることはなく、生涯一人の女性だけを愛した稀代の愛妻家としても知られる。

 生前のアダマンティア本人が夫の美点を積極的に市井へ吹聴していたこともあり、様々な恋愛劇の王子役でモチーフにされるようになった。

 

「私たちが憎悪すべきは、間違いなく互いの存在ではない。憎悪の先を間違えるような男は、妻に胸を張れる賢王にはなれないだろう?」




以降は、アンケートを元に外伝を投稿していきます
大英雄と賢王が奮起するキッカケ等も、次回でわかるかと

モチベーションになりますので、感想等お待ちしています
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