また戦ってくれ――リュウと春麗、紙一重のライバル譚――   作:エーアイ

5 / 69
リュウ視点です。


黒衣の春麗は、隙を見逃さない(表)

 観客のいないステージは、いつもより広く見えた。

 

 春麗のステージ。

 

 何度も立った場所だ。

 灯籠の明かりも、石畳の冷たさも、夜気の匂いも知っている。

 

 ここで初めて春麗に敗れた。

 ここで何度も倒された。

 ここで一度だけ、春麗に勝った。

 そしてその後、また彼女に敗れた。

 

 勝っても負けても、この場所には春麗の気配が残っている。

 

 リュウにとって、ここはただの試合場ではなかった。

 自分の未熟さを暴かれた場所であり、拳を磨き直す理由を与えられた場所だった。

 

 だが今夜は、いつもと違っていた。

 

 観客がいない。

 

 歓声もない。

 ざわめきもない。

 誰かが勝者の名を叫ぶ声もない。

 

 あるのは、夜の静けさだけだった。

 

 リュウは石畳の中央に立ち、呼吸を整える。

 

 春麗はまだ来ていない。

 

 だが、もうすぐ来る。

 

 それだけはわかっていた。

 

 彼女は約束を破らない。

 

 再戦を求めれば、必ず応じる。

 そして応じる以上、必ず本気で来る。

 

 リュウは拳を握った。

 

 今日も、油断はできない。

 

 春麗は速い。

 読みも深い。

 こちらの呼吸、視線、足の置き方、そのすべてから隙を探してくる。

 

 一瞬でも迷えば、そこを突かれる。

 一瞬でも勝ちを意識すれば、崩される。

 一瞬でも彼女を追えば、逆に誘われる。

 

 それをリュウは、痛いほど知っている。

 

 だから今夜も、迷いは捨ててきた。

 

 春麗は女性だから手を抜く相手ではない。

 かつての自分は、それを知らなかった。

 

 いや、頭では知っていたつもりだった。

 だが、拳は知らなかった。

 

 その未熟さを、春麗は叩き潰した。

 

 今は違う。

 

 春麗は、最強の一角にいる格闘家だ。

 油断すれば負ける。

 油断しなくても、負けることがある。

 

 だからこそ、全力で向き合う。

 

 そう決めていた。

 

 足音が聞こえた。

 

 リュウは顔を上げる。

 

 通路の影から、春麗が現れた。

 

 その瞬間、リュウの呼吸が、ほんのわずかに止まった。

 

 いつもの姿ではなかった。

 

 黒いドレス。

 

 闇に溶けるようでいて、灯籠の光を受けるたび、輪郭だけが静かに浮かび上がる。

 普段の青い武道服とは違う。

 軽やかさではなく、静かな鋭さがある。

 

 それだけではない。

 髪も、いつものように結い上げてはいなかった。

 肩へ落ちる黒髪が、灯籠の光を受けて静かに揺れている。

 青い武道服の春麗なら、動きのためにまとめていたはずの髪。

 それが今夜は、彼女の輪郭をいつもより柔らかく、そして危険に見せていた。

 

 

 春麗の動きそのものは変わらない。

 

 背筋は伸びている。

 歩幅は正確だ。

 重心も乱れていない。

 こちらを見る目も、いつもと同じように澄んでいて、危険だった。

 

 だが、違う。

 

 同じ春麗なのに、違って見えた。

 

 リュウはすぐに視線を引き戻した。

 

 見るな。

 

 いや、見るなではない。

 

 相手を見るのは当然だ。

 

 だが、余計なものを見るな。

 

 構えを見ろ。

 肩を見ろ。

 足を見ろ。

 呼吸を見ろ。

 

 そう自分に言い聞かせる。

 

 春麗は、リュウの前で足を止めた。

 

 「待たせたかしら」

 

 声はいつもと同じだった。

 

 少し挑むようで、少し楽しんでいるような声。

 

 リュウは首を振る。

 

 「いや」

 

 それだけ答えるのが、精一杯だった。

 

 春麗は片眉をわずかに上げた。

 

 「静かなのね」

 

 「いつも通りだ」

 

 「そう?」

 

 春麗は小さく笑う。

 

 「なら、いいけれど」

 

 その言葉の意味を、リュウは考えなかった。

 

 考えれば遅れる。

 

 春麗はすでに何かを見ている。

 

 こちらのわずかな変化を。

 呼吸の乱れを。

 視線の揺れを。

 

 リュウは深く息を吐いた。

 

 落ち着け。

 

 春麗の姿が違うだけだ。

 

 目の前にいるのは、何度も拳を交えた春麗。

 こちらを何度も倒し、こちらも一度は倒した相手。

 誰より危険で、誰より戦う価値のある相手。

 

 ならば、やることは同じだ。

 

 拳で向き合う。

 

 リュウは構えた。

 

 春麗も構える。

 

 黒いドレスの裾が、夜気にわずかに揺れた。

 

 その揺れに、視線が一瞬だけ引かれそうになる。

 

 リュウは歯を食いしばった。

 

 違う。

 

 そこを見るな。

 

 足を見る。

 重心を見る。

 

 春麗の足が、石畳を踏む。

 

 来る。

 

 そう思った瞬間、彼女は消えた。

 

 いや、消えたのではない。

 

 速い。

 

 リュウは腕を上げる。

 

 春麗の蹴りが来る。

 

 一撃目を受ける。

 

 鋭い。

 

 二撃目が角度を変えてくる。

 

 リュウは半歩下がらず、内側へ入った。

 

 拳を打つ。

 

 春麗は身を引く。

 

 黒い布がふわりと揺れ、拳は空を切った。

 

 その揺れが、視界の端に残る。

 

 リュウはすぐに追わない。

 

 春麗は追えば罠を張る。

 誘いに乗れば、そこを狩られる。

 

 春麗が横へ流れる。

 

 リュウは移動先に拳を置いた。

 

 今度は届く。

 

 だが春麗は、拳が届く寸前で身体を沈めた。

 

 低い。

 

 足払いか。

 

 リュウは跳ばずに軸をずらす。

 

 だが、春麗の狙いは足だけではなかった。

 

 下から掌底が来る。

 

 リュウは肘で受けた。

 

 衝撃が走る。

 

 近い。

 

 春麗の顔が、すぐそこにある。

 

 黒いドレス姿の春麗が、間合いの内側でこちらを見上げている。

 

 その目は、いつもと同じだった。

 

 強く、鋭く、隙を探す目。

 

 なのに、一瞬だけ、リュウは別のことを思った。

 

 綺麗だ。

 

 本当に、ほんの一瞬だった。

 

 言葉になる前の感覚。

 思考というより、視線の揺らぎ。

 

 だが、その一瞬で十分だった。

 

 春麗の目が細くなる。

 

 見られた。

 

 リュウはそう感じた。

 

 彼女は、今の揺らぎを見逃さなかった。

 

 次の瞬間、春麗の膝が腹に入った。

 

 「ぐっ……!」

 

 息が詰まる。

 

 続けて蹴り。

 

 リュウは腕で受ける。

 

 だが反応が半拍遅れた。

 

 肩を打たれる。

 胸を押される。

 重心が浮く。

 

 まずい。

 

 リュウは踏みとどまる。

 

 春麗が踏み込んでくる。

 

 逃げない。

 

 いや、逃がさない。

 

 リュウは拳を返す。

 

 春麗の脇腹を狙う。

 

 だが、春麗はそれを待っていた。

 

 身体を横へ流し、リュウの拳を外す。

 同時に、手首を取られる。

 

 完全には掴まれない。

 

 リュウは力で弾こうとする。

 

 しかし、春麗は力で止めに来ていなかった。

 

 ただ、拳の向きをずらすだけ。

 

 それだけで、リュウの攻撃は半歩外れる。

 

 その半歩に、春麗が入る。

 

 肘。

 

 掌底。

 

 蹴り。

 

 連撃が走る。

 

 リュウは受ける。

 耐える。

 だが、身体が後ろへ流れる。

 

 観客はいない。

 

 だから歓声もない。

 

 自分の息だけが聞こえる。

 

 春麗の足音だけが聞こえる。

 

 そして、ドレスの布が空気を切る小さな音が、妙にはっきり耳に入る。

 

 集中しろ。

 

 リュウは自分に命じた。

 

 目の前にいるのは春麗だ。

 格闘家だ。

 ライバルだ。

 

 姿に惑わされるな。

 

 だが、そう思った時点で、すでに意識している。

 

 リュウはそれを悟った。

 

 春麗は変わった姿をしている。

 それだけのことだ。

 

 しかし、その「それだけ」が、わずかに拳を鈍らせている。

 

 女性だから手加減しているのではない。

 侮っているのでもない。

 

 むしろ、警戒している。

 春麗が危険な相手だと知っている。

 

 それなのに、春麗という存在そのものが、今夜は別の形でこちらの呼吸を乱してくる。

 

 それが、厄介だった。

 

 春麗はそれを知っている。

 

 いや、今知ったのかもしれない。

 

 だが、知った瞬間、彼女はもう武器にしている。

 

 リュウは足を踏みしめた。

 

 このままでは押し切られる。

 

 春麗の蹴りが来る。

 

 リュウはあえて受けず、前へ出た。

 

 蹴りが脇腹をかすめる。

 

 痛みが走る。

 

 それでも踏み込む。

 

 拳を打つ。

 

 今度は当たった。

 

 春麗の肩にリュウの拳が入る。

 

 浅いが、春麗の身体が揺れた。

 

 リュウは続ける。

 

 もう一撃。

 

 春麗はかわす。

 

 ならば踏み込んで正拳。

 

 春麗は腕で受ける。

 

 黒いドレスの袖が揺れる。

 

 リュウは見ないようにする。

 

 だが、見ないようにすることが、すでに見ている証だった。

 

 春麗の口元が、わずかに笑った気がした。

 

 「……!」

 

 リュウは一瞬、悟る。

 

 彼女は楽しんでいる。

 

 こちらの視線が乱れていることを。

 こちらがそれを抑えようとしていることを。

 そして、抑えようとするほど、余計に意識していることを。

 

 春麗が跳んだ。

 

 リュウは見上げる。

 

 空中からの攻撃。

 

 これまで何度も見た形。

 

 空中投げ。

 軌道変化。

 着地ずらし。

 

 警戒すべきものは多い。

 

 リュウは昇龍拳を構えかけた。

 

 だが、撃たない。

 

 春麗はそれを誘っている可能性がある。

 

 彼女は空中で軌道を変える。

 

 やはり。

 

 リュウは一歩前へ出る。

 

 背後取りを外す。

 

 春麗の腕が空を切る。

 

 だが、春麗はそこで終わらない。

 

 着地した瞬間、低く沈む。

 

 リュウは足払いを警戒する。

 

 しかし、春麗はそのまま跳ねた。

 

 近距離からの蹴り。

 

 リュウは腕で受ける。

 

 重い。

 

 続けて二撃目。

 

 三撃目。

 

 リュウは踏みとどまる。

 

 ここで下がれば終わる。

 

 春麗の連撃の中に、隙があるはずだ。

 

 見ろ。

 

 今度こそ、正しく見ろ。

 

 ドレスではない。

 脚の軌道を見る。

 布の揺れではない。

 膝の向きを見る。

 顔ではない。

 呼吸を見る。

 

 リュウは春麗の攻撃を受けながら、ほんのわずかな変化を探した。

 

 春麗の肩が沈む。

 

 次は右から来る。

 

 リュウは左へ入った。

 

 春麗の蹴りが空を切る。

 

 リュウの拳が届く。

 

 腹。

 

 直撃。

 

 春麗の息が詰まった。

 

 リュウはさらに踏み込む。

 

 勝てる。

 

 そう思いかけて、すぐに消す。

 

 勝ちを意識するな。

 

 ただ打て。

 

 春麗が後ろへ下がる。

 

 リュウは追わない。

 

 一呼吸置く。

 

 春麗の目が細くなる。

 

 彼女もまた、リュウが落ち着きを取り戻したことを感じ取ったのだろう。

 

 空気が変わった。

 

 リュウは深く息を吐く。

 

 ここからだ。

 

 春麗は姿で揺さぶってくる。

 だが、その奥にいるのはいつもの春麗だ。

 

 ならば、その奥を見ればいい。

 

 春麗が低く踏み込む。

 

 リュウは迎え撃つ。

 

 拳と蹴りが交差する。

 

 春麗の蹴りが肩を打つ。

 リュウの拳が腕を弾く。

 春麗の掌底が胸をかすめる。

 リュウの膝が春麗の踏み込みを止める。

 

 互いに決めきれない。

 

 春麗は速い。

 

 リュウは重い。

 

 どちらも読んでいる。

 どちらも外している。

 

 静かなステージに、打撃音だけが響く。

 

 リュウはようやく、いつもの戦いに戻ってきた感覚を得た。

 

 春麗の姿はまだ違う。

 

 だが、拳の中に余計な揺れは少なくなっている。

 

 いける。

 

 今度こそ、そう思った瞬間だった。

 

 春麗が笑った。

 

 それは大きな笑みではない。

 

 けれど、明らかにリュウへ向けられた笑みだった。

 

 挑発ではない。

 いや、挑発でもある。

 

 春麗は一歩下がった。

 

 黒いドレスの裾が、灯籠の光を受けて揺れる。

 

 ただそれだけ。

 

 ただそれだけの動きだった。

 

 だが、それは攻撃の前動作ではなかった。

 防御でも、誘いの構えでもない。

 

 春麗が、春麗としてそこに立っただけだった。

 

 リュウの視線が、ほんのわずかに引かれた。

 

 本当に、一瞬。

 

 戦いの中ではあってはならないほど小さく、だが春麗にとっては十分すぎる隙。

 

 春麗が消えた。

 

 リュウは反応する。

 

 遅い。

 

 半拍。

 

 いや、半拍にも満たない。

 

 それでも遅い。

 

 春麗の膝が腹へ入る。

 

 呼吸が止まる。

 

 次の蹴りが肩を打つ。

 

 リュウの身体が浮く。

 

 空中。

 

 まずい。

 

 春麗の腕が首元に回る。

 

 投げ。

 

 リュウは身体を捻る。

 

 完全には落ちない。

 

 だが、崩された。

 

 石畳が近づく。

 

 受け身を取る。

 

 衝撃。

 

 背中に痛みが走る。

 

 リュウはすぐ立とうとする。

 

 春麗はもうそこにいた。

 

 黒いドレスの影が、リュウの視界を覆う。

 

 蹴り。

 

 腕で受ける。

 

 二撃目。

 

 受けきれない。

 

 胸に入る。

 

 三撃目。

 

 膝が折れる。

 

 リュウは片膝をついた。

 

 まだだ。

 

 立てる。

 

 そう思って拳を握った瞬間、春麗の足先が喉元の寸前で止まった。

 

 勝負は決まっていた。

 

 静寂。

 

 観客はいない。

 

 審判の声もない。

 

 ただ、リュウの荒い呼吸と、春麗の細い息遣いだけがある。

 

 リュウは顔を上げた。

 

 春麗が見下ろしていた。

 

 黒いドレス姿の春麗。

 

 勝者として。

 

 そして、こちらの隙を完璧に見抜いた格闘家として。

 

 「姿が変わっただけで隙を見せるなんて」

 

 春麗は言った。

 

 声はいつものように涼しい。

 

 だが、その奥に、わずかな楽しげな響きがあった。

 

 「修業が足りないわね、リュウ」

 

 リュウは何も返せなかった。

 

 悔しい。

 

 負けたことが悔しい。

 

 春麗にまた倒されたことが悔しい。

 

 だが、それ以上に、自分の隙の正体を見抜かれたことが悔しかった。

 

 春麗を侮ったわけではない。

 手加減したわけでもない。

 本気で警戒していた。

 

 それでも、一瞬だけ心を持っていかれた。

 

 その一瞬を、春麗は見逃さなかった。

 

 初めて戦った時とは違う。

 

 あの時の隙は、未熟な認識から生まれたものだった。

 春麗を一人の格闘家として見切れていなかった。

 

 だが今夜の隙は違う。

 

 春麗を誰より危険なライバルだと知っている。

 そのうえで、彼女の違う一面に揺らいだ。

 

 だから余計に、悔しかった。

 

 リュウはゆっくりと息を吐く。

 

 春麗は足を引いた。

 

 「もう一度やる?」

 

 その声には、まだ勝者の余裕がある。

 

 いや、余裕に見せているだけかもしれない。

 

 リュウは立ち上がろうとした。

 

 身体が重い。

 

 腹が痛い。

 肩も痺れている。

 背中も打った。

 

 それでも立った。

 

 春麗は黙って見ている。

 

 リュウは拳を握り直した。

 

 「……次は、見る」

 

 春麗が小さく首を傾げる。

 

 「何を?」

 

 リュウは春麗をまっすぐ見た。

 

 黒いドレスも。

 揺れる布も。

 灯籠の光に浮かぶ輪郭も。

 

 今度は逸らさず、すべて見た。

 

 そのうえで、春麗の目を見る。

 

 「全部だ」

 

 春麗の表情が、ほんのわずかに変わった。

 

 リュウは続ける。

 

 「姿も、動きも、呼吸も、拳も。全部見たうえで、次は負けない」

 

 春麗は一瞬だけ黙った。

 

 それから、唇の端を上げる。

 

 「言うようになったわね」

 

 「お前が見逃さないなら、俺も見逃さない」

 

 春麗の目に、火が灯った。

 

 観客はいない。

 

 だが、その沈黙の中で、次の戦いの約束だけが確かに生まれた。

 

 リュウは痛む身体で構え直す。

 

 今夜は負けた。

 

 それは変わらない。

 

 黒いドレス姿の春麗に、一瞬心を奪われた。

 その隙を見抜かれ、崩され、倒された。

 

 だが、それで終わりではない。

 

 春麗はまた、自分の未熟を見せてくれた。

 

 ならば、越える。

 

 次は、視線の揺らぎさえ拳に変える。

 

 春麗を格闘家として見る。

 女性としても、美しい存在としても見る。

 そのどちらからも逃げずに見る。

 

 そして、それでも拳を鈍らせない。

 

 リュウは深く息を吸った。

 

 春麗が構える。

 

 黒いドレスが夜に揺れる。

 

 今度は、目を逸らさなかった。

 

 負けた痛みが、身体の奥で熱に変わっていく。

 

 春麗は、隙を見逃さない。

 

 だからこそ、リュウもまた、もう一度彼女に挑む。

 

 そのすべてを見たうえで、届く拳を打つために。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。