白亜紀からこんにちわ   作:VISP

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めっちゃ長くなってしまったがキリ良いので投下


その15 束の間と地下の様子

 204×年、遂にツクヨミにあのかぐやが帰還、同時に復帰ライブが告知され、いろPとヤチヨも参加するライブが行われる事となった。

 

 正式に告知された瞬間、界隈が暴沸してえっらい事になったしツクヨミ外のSNSのサーバーが落ちたりしたが、いろPこと酒寄博士が全身義体を開発してYC型をヤチヨが使用する事になった時も似たような事になってたから些事だよ些事。

 なお、かぐやの新型全身義体KG型の使用に関しては健康上の理由として押し通されたため、詳細な所は各々が脳内補完する事となった。

 更に現在は一般向けにブラックオニキスの面々をテスターとしたMK型、NI型、RI型のサイズ別三機種が開発中でクラウドファンティングも行われたが開始1時間で予定金額を達成した上に一ヶ月で予定金額の数百倍を記録して終了した。

 これにはヤチヨとかぐやもすげーとびっくりし、彩葉はひっくり返った。

 なお、投資元は日本国内も多かったが海外からも凄まじい額が動いていた事が明らかにされている。

 彗星の如く現れ、その名の如く月へと帰っていってしまったかぐやの10年振りの復帰とライブはいろPも生身で参加した事も相まって鯖落ち寸前まで同接が増える事態になったものの、何とか耐えきったサーバーと運営が称えられつつ無事に終わりを告げた。

 最古参ファン達から失神者を多数出したものの、ツクヨミ史上最多同接数を記録したこのライブは無事伝説へと至り、半年後にリアルで行われたアバターそのままの全身義体によるブラックオニキスの感謝ライブと並んで人類史に残る異常事態となるのであった。

 

 そして、平和で幸福な愛しい人との時間を過ごしたいろPは無事に北米のモナーク本部へと出荷された。

 

 モゲラのテスト運用期間が終わったからね、仕方ないね。

 UWAVの方も電源周りの欠点を改良した後継機の開発プランが進行中だからね、その叡智を人類の未来のために役立てるべきだよね?

 安心してね、量産モデルの全身義体の生産ラインはちゃんとこっちで敷設して世界中に向けて生産してあげるしおぜぜは弾んであげるからさ、ね?

 斯様な偉い人達とスポンサーからの圧力に屈し、彩葉は目の幅涙を流しながら機上の人となったのだった。

 

 「チクショー!絶対帰ってヤチヨとかぐやの二人でのんびり幸せな日々を送るんだー!」

 「はいはい、元気なのは良いですけど仕事は山積みなんですから頑張りましょうね博士。」

 

 最新仕様のF-22一個飛行隊に護衛された政府要人用超音速旅客機に乗って、彩葉は無事モナーク本部へと来てしまった。

 既に帰りたい内心を抑え込み、これもスポンサーのため、将来のためと自分を納得させて研究に参加するのだった。

 勿論偉い人はじめ関係各位はこれから如何にして彩葉を扱き使いつつ逃がさないための算段をつけているし、ヤチヨがそれに丁々発止の策謀で予防しているものとする。

 

 「UWAVの新型バッテリー、もっと効率化できそうなんで協力お願いします。」

 「モゲラの運用データ纏め終わりましたー。やっぱ実戦に勝るテストはありませんね。」

 「開発予定の100m級の大型機より小回りの利くこっちを量産してくれって声もありますね。どうしましょうか?」

 「ハイローミックスか?しかし生産・整備設備とスタッフの問題もあるしな・・・。」

 「そもそも売れるのか?第二次大戦の戦艦並かそれ以上のお値段だぞ。」

 「はーい皆ちゅうもーく。」 

 

 あーでもないこーでもないと相談するスタッフ達に対し、彩葉がパンパンと手を叩いて視線を集める。

 

 「幸い、モゲラと既存兵器の連携は大型怪獣相手でも十分効果的と分かりました。しかし、私達の挑むべき地下世界探索の方は今ひとつ進んでいません。また、無事に重力反転現象を切り抜けて進入できたとして、そこで終わりではありません。前線拠点を築き、探索を進めて怪獣災害の原因を究明してそれを止めなければなりません。そのためのUWAV、そのための完成版モゲラです。最初期は現地での補給・整備・修理、何より既存兵器との連携が不可能となれば各種怪獣との戦闘を始めあらゆる状況に対応可能な兵器でなければなりません。」

 

 プロトモゲラはUWAVと既存兵器と連携しながら、順調に戦績を積み上げた。

 ダグや中型スカルクローラー、中型へドラといった中型怪獣、そして飛行可能なワーバットと電子機器の天敵であるムートー(♀)といった大型怪獣すらも撃破し、その性能を示した。

 やはり怪獣の姿を模倣したシルエットを持っている事から、他の兵器よりも遙かに怪獣側からのヘイトを稼ぐらしく集中的に狙われ、結果的に軍の消耗を抑制する事にも成功している。

 50mとギリギリ大型怪獣クラスのサイズだが、耐久性と信頼性を優先した設計故に初戦闘から最後の戦闘までは致命的な損傷を負う事も無かった。

 とは言え、対ムートー戦では強力な電磁パルスによる既存兵器の無効化からの突進によって遠隔操縦用のレーザー通信受信機が破損、急遽現場の判断でその仕様上電磁パルス対策を重点的に行っていたモゲラ遠隔操縦用のUWAVが囮を担当、その隙に事前にパラシュートで降下したパイロットが緊急用の有人操縦席に乗り込んで再起動に成功、戦闘を続行した。

 最終的にムートーを相手にして善戦、しかしお互い決め手に欠ける中、パイロットはGによる消耗もあって長期戦は不利と判断、短期決戦へと踏み込んだ。

 何と敢えて背中を向けて逃亡する事で、ムートーの突撃を誘ったのだ。

 その動きに好機とみたムートーは最大威力の攻撃を繰り出すべく助走を付けて突進した。

 しかし、モゲラの背面の放熱板はヒートブレードとしても機能する。

 しかも頭部は360度旋回可能、腕部も肘が300度前後に可動するため、背後へも十分対応できる。

 突進を受けた瞬間、衝撃の余り意識が飛びそうになったものの、作戦は成功した。

 生物の構造上絶対の死角である筈の背面への攻撃、しかも助走を付けた突進という自身の最大攻撃だったというのに、それが故にムートーは見事にモゲラの背面の放熱板、ヒートブレードへと突っ込んでしまった。

 自ら槍衾に突っ込んだが如く大ダメージを受けたムートーを更に腕部で拘束し、モゲラは止めとして至近距離からその口内へと安全リミッターを解除したレーザー砲を叩き込んだ。

 その身体構造が虫などの節足動物に近いムートーは外皮は兎も角体内はそこまで頑丈ではない。

 この攻撃が決め手となり、ムートーは絶命、撃破に成功した。

 ムートーという対現代文明においてへドラと対を成す程の天敵と言える大型怪獣の撃破は世界中に大きく取り沙汰され、自国へとモゲラの派遣を望む声が官民問わず多数寄せられる事となった。

 しかし、直撃すればゴジラすら蹈鞴を踏む事となる突進を筆頭に多大なダメージを受けた事でモゲラはその内部構造に致命的な損傷が発生、遂に大破判定を受けてその役目を終える事となった。

 こうして、人類初の対怪獣ロボット兵器は無事に戦果と膨大なデータを獲得、次世代機へとそのバトンを渡す事となった。

 なお、試作機たる本機は徹底的な分解と調査の後、博物館にて記念オブジェとして展示される予定である。

 

 「優先すべきは地下世界でも戦い、勝利できる後継機の開発。だけど試作機にあった問題点の解消や試験用の装備を撤廃してより生産性を向上したモデルの開発も重要です。どちらも人類の未来を守るためには必要なものです。」

 

 地下世界、そこは怪獣達の楽園、地球内部に残された宇宙に並ぶ最後のフロンティア。

 地上世界、そこはゴジラによって管理された箱庭、今自分達が生きる世界。

 どちらも等しく重要であり、軽視する事は出来ない。

 

 「プロトモゲラの再設計の方が早そうですからそちらを先にしつつ、実機の作成に関しては受注生産という事で行きましょう。それ以外の開発スタッフは新型モゲラの方h「あのーDr.サカヨリ。実はですね、米軍から既に一個小隊3機分のモゲラとその分のUWAVの発注が来てまして・・・」「ロシアからも来てます」「ドイツもですね」「イギリスは悩んでるみたいです」「日本からも見積の依頼が来てますね」判断が早いなぁ!?えぇいもう休暇明けだっつーのに!仕方ないから軍需産業の方に生産設備の状態聞いてきて!ラインと人員と資材確保しないと無理だこれ!特に建造資材は徐々に集めないと価格高騰するから急いで!それとモゲラの要求仕様纏めて!それを元に再設計します!UWAVは電源周りの改修すれば今のままで性能は十分だからモゲラの予備電源と一緒にやるわよ!」

 「「「「「「「アイアイサー!」」」」」」」

 

 こうして、彩葉の日常に数年ぶりにデスマーチが再び戻ってきたのでした。

 モナーク北米本部、そこは今や人類存続と繁栄のための知恵の最前線である。

 

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 地下世界、そこは地球上に残された最後の人類未踏破領域。

 そう思っているのは地上の人類だけだった。

 

 「キュィィィィィィッ!!

 

 地下だというのに青空と太陽が存在する謎過ぎる清浄な大地と大地の間、そんな空間を超音速で飛翔する姿があった。

 名をモスラ、後に付けられる学名はタイタヌス・モスラ、怪獣の女王とも呼ばれる極彩色の巨大な蛾の怪獣である。

 体長こそ約16mと小さいものの、その翼開長は約245mと見た目だけならG0に及ばないまでもかなりの大きさを持つ。

 蛾と言っても通常の蛾と酷似しているのは成虫の巨大な羽だけでカマキリのような鋭い鎌やバッタのような長い肢、ハチを思わせる腹部先端の毒針、ホタルのように発光する体、頭部も外顎は左右開閉だが内顎は上下開閉と様々な昆虫の要素を持っている。

 基本メスのみの種族で、死せども事前に産んでおいた卵に転生して復活し、世界のバランスが崩れた際には短期間で成長してその原因を排除する守護者、バランサーとしての役目を持つ。

 また、転生する際は記憶・人格を引き継ぐため、その度に死因を克服したより強力な個体が産まれるという生物としての枠組みを半ば以上超越した存在でもある。

 そんな彼女は感情、精神状態によってその全身が光り輝き、色が変わる特性を持つ。

 今の彼女は真紅、怒りや戦闘による興奮を示している。

 つまり、今現在の彼女は戦闘状態にあった。

 

 ウホ!ウホウホ!

 ガア、ガアアアアア!

 

 地表?から幾つもの岩石がモスラ目掛けて投擲され、その全てが命中する事なく虚空へと飛んでいく。

 見れば、巨大な類人猿の様な怪獣達が3体おり、次々とその手で直に投げる、或いは巨大な植物の蔦で編んだ布で回転させてから打ち出す投石器で岩石をモスラ目掛けて放っていた。

 彼らこそ怪獣達の中で唯一の類人猿型の怪獣、グレイトエイプである。

 耐久力こそそこまで高くないが、普通の猿類と同様に極めて高い知性と群れを作る習性を持つ事から繁栄し、この地下世界における現在の覇権種族と成り果せた者達だ。

 と言っても、今モスラを攻撃している連中はその中でも格段に質の悪い連中の下っ端なのだが。

 だが侮るなかれ、命中すれば耐久力は基本的に紙のモスラにはこの投擲攻撃は危険だった。

 

 ゴアアアアッ!!

 

 咆吼と同時、一体のグレイトエイプが岩と岩を蔓で繋げたボーラ(分銅)を投げる。

 複数のロープの先端に球状のおもりを取り付けた投擲武器であり、彼らはこれで多くの他の怪獣を捕らえ、肉として喰らってきた。

 そうして狩りによって骨や角、皮は道具として加工し、次なる獲物を狩る武器や便利な道具へと活かす。

 それが彼らのルーチンであり、相手が誰であろうと例外ではない。

 況してや相手が以前から自分達の縄張りを広げる邪魔をしている羽虫となれば尚更に。

 とは言え、そんな見え透いた上に見慣れた攻撃に当たる程モスラは鈍間ではない。

 最初の投石である程度こちらの進路を限定し、回避のために速度の落ちた所に命中範囲の広いボーラを投げる事は理に適っている。

 流石は類人猿型の怪獣、経験のみならず情報共有で得た知識を活かすのが上手い。

 しかし、モスラの側も一体ではなかった。

 

 ギュィィィィィィィッ!!

 

 モスラの窮地に駆け付ける黒い影がいた。

 モスラとよく似たシルエットながら、身体と前翅が黒い甲殻と鋭い黄色の棘で覆われ、前肢の鎌もまたモスラのそれより鋭く長く大きく発達した独特の姿は禍々しく攻撃的だ。

 しかし、同胞の窮地に急行する点はやはりモスラの同類なのだろう。

 その怪獣の名はバトラ、守護神獣モスラの対となる戦闘破壊獣にしてバトルモスラ、黒いモスラの異名を持つ巨大蛾?怪獣である。

 なお、基本的にモスラとそっくりの性質を持つが、こちらはバランサーではなくより攻撃的に地球にとって害となるものを『破壊』することを目的として行動している。

 根本的な目的はモスラと同じなので共闘する事も多いのだが、時に争う事もある気性の荒さを持つ。

 ちなみにこちらもメスのみである。

 バトラは戦場に到着早々、好き勝手する憎きクソ猿の一体へと狙いを定めると奇襲の利を活かすべく超音速を維持したまま突撃、すれ違い様にその大鎌でグレートエイプの内最も弱そうな一体の首を刎ねていった。

 モスラもまた対空攻撃の緩んだ隙に鱗粉を散布、周辺に怪獣すら衰弱させる猛毒を撒き散らすと同時、自らの生体エネルギーの宿ったそれを発光・乱反射させて視界を眩ませる。

 グレートエイプ達は基本的に特殊能力を持たない。

 勿論、怪獣として並の感覚器を持つが、その感覚の精密さや範囲は兎も角としてそれらは通常の生物の範疇に収まるものでしかない。

 つまり、この鱗粉の乱舞により、グレートエイプ達は視界と嗅覚を潰され、更にそれに紛れて超音速で突撃してくるバトラによって聴覚も碌に利かない。

 自分達も回避のために激しく動き回るため、足下の振動に気付く事が遅れてしまった。

 

 ギュゥァァァッ!

 

 故に、土中から奇襲してくるメガロにその瞬間まで気付く事が出来なかった。

 両腕のランス状の甲殻を合体、ドリル状にして土中を掘り進むメガロはそのまま真下からグレートエイプの一体へと突撃、その背中から胸を一撃で貫通、即死させた。

 お手本と言って良い程の見事な奇襲だった。

 この怪獣は昆虫怪獣メガロという、腕を除いた全体が茶褐色に黄色の縞模様の入った、兜虫によく似た特徴とシルエットを持った怪獣だ。

 発達した鈍い鋼色のランス状の両腕、兜虫の角と翼、巨体を支える発達した所謂逆関節系の足、尻尾の様に永く発達した腹部等、こちらもまた複数の昆虫の要素を持った怪獣だった。

 

 ゴガァァァァ!!

 

 仲間の仇を取るためか、最も近かったグレートエイプの一体が右手の石斧を振りかざして突撃してくるも、怒りで闇雲に突撃してきた時点で最大の長所を捨てていた。

 メガロは相手の進路上に串刺しにしたグレートエイプの死体を投げ捨てる。

 それを見て、グレートエイプの突撃の速度が緩む。

 仲間の、特に仲の良かった相手の死体を踏むのを忌避するという知性や倫理観がある故の躊躇い。

 そうして足が緩んだ所にメガロの口部から放たれたのは赤い棘状のナパーム弾だ。

 地熱を内部に蓄えて放たれる棘状のそれは任意のタイミングで起爆可能であり、連射も出来る。

 一日当たりの発射数こそ生体組織である故に限りはあるが、光線系と異なりエネルギー消費ほぼ0で放てるため利点も多い。

 それらが足の緩んで隙だらけになったグレートエイプに放たれ、距離が近く相手が遅かった事も含めて全弾が命中、一拍おいて一斉に起爆した。

 前述した通り、グレートエイプの耐久力は同サイズの怪獣の中では高くはない。

 況してやグレートエイプの中でも戦士階級ではあるが下の方の個体となれば高が知れている。

 

 ギュィィィィィィィッ!!

 

 そうこうしている内に、仲間の立て続けの死を見て動揺し、動きの鈍った一体がバトラに首を刎ねられた。

 残り1体、しかし相手が格上となれば、生き残った最後のグレートエイプの次の行動は決まっていた。

 即ち、逃亡である。

 情報を仲間に伝えるためという建前で自身の生存のために普段出してる実力以上の速度で逃げる。

 背を向けて全速力の、戦術とか詐術とか一切ない完全なる純粋な逃走である。

 まぁ尻尾巻いて(無いけど)逃げたのだ、コイツは。

 

 ゴガンッ!!

 

 とは言え、悪が栄えた例し無し。

 逃げ出したその矢先、進行方向に回り込んでいた者から自分のそれ以上の大きさと重さ、力の籠ったパンチを受けて逃走とは逆方向へと吹っ飛ばされた。

 

 ゴガ、ガァァア!?

 

 殴り飛ばされたグレートエイプは2度バウンドしてゴロゴロ転がり、そこから痛みに苛まれながらも何とか自分を殴った何者かへと目を向ける。

 鼻血を垂らしながら、痛む顔面を抑えた視界の先には、自分と同族の姿があった。

 しかし、ソイツは別の群れ、つまり自分の群れの敵だ。

 自分よりもガッチリとした筋肉に高い上背、背中に持った蔓を編んだ背負い籠とベルト、何よりその右肩に担いだ王の証たる斧が、ソイツが何者なのかを物語っていた。

 彼こそがキングコング。

 グレートエイプ達のもう一人の長にして若き戦士にして群れの守護者である。

 そんな彼は目の前で鼻血垂らしてこっちを睨んでる馬鹿、その後ろをその左手の人差し指でツンツンとお茶目に示して上げた。

 それを見たグレートエイプはその動きに今自分がどんな状況だったのかを思いだしたのか、焦れったくなる程ゆっっっくりと後ろを振り向いた。

 瞬間、彼の首は高々と切り飛ばされ、突風に煽られて何処かへと飛ばされた。

 彼が最後に見た光景は、自分の首を失った身体が突風に煽られて倒れていく様子だった。

 

 

 

 

 これが現在の地下世界でよくある光景、大型怪獣達の連合による覇権争いであった。

 

 




グレートエイプ軍団 VS ムシムシ軍団&キングコング ファイ!

今、地下世界が熱い!
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