ラストぉ!
卜部藤乃。
桃色のショートヘア。坂柳と同じくらいちっちゃい。元椚ヶ丘中学校生徒会会計。戦闘力? Aだよ。コンセプトは試練モリモリ坂柳有栖。
AI研究の第一人者だった母と、病弱な父を持つ。ちっちゃいのは父親の影響。母のことは心から尊敬していたし、自身もその道を進みたいと思っていたが、研究の無理が祟って、というか、母が他の人に助けを求めるとか出来ない不器用な人だったために、許容量を遥かに上回るタスクを抱え込んで過労死。母の死に引き摺られるように体調が悪化していった父も病死。この時卜部藤乃は十四歳。責任感を持って生徒会の仕事は最後までやり遂げたが、堀北学卒業後は、私立の学費を叔父叔母に払ってもらうのも忍びないので転校するつもりだった。
浅野理事長が特待生制度と学費免除制度を設立し、藤乃はその1号になる。ちなみに磯貝もこれを受けている。
受験で忙しくて会長選挙に出馬できなかったのは半分事実で半分建前。その後、個人面談というか、個人的な相談を雪村あぐりに持ち掛ける。その時に色々あって耐えて来たものが溢れ出して号泣。雪村あぐりに抱きしめられて慰める。(この辺りは詳細本編で書く)
その後、雪村あぐりの言葉を心の支えに高育進学。学費生活費がかからないのが最大の理由。叔父叔母は気にしなくていいとずっと言っているが、藤乃はずっと気にしているので。
色々いっぱいいっぱいだった過去を知っているので、堀北学は暫く慣れてもらう為に時間を置いて、生徒会に誘おうとしていた。
クラスをまとめ上げて、一学期終わりには千五百超えのクラスポイントを獲得。このままAクラスの圧倒再びか、と殆どの教職員が思っていたところ、無人島試験で南雲雅に大敗。その後の船上試験でも大敗。どちらの試験も一人の生徒が罠に嵌った結果の大敗であり、罠に嵌った生徒は責任感から自主退学。
このことに藤乃は大きな精神的ダメージを受ける。母の死に方を思い出すような去り方だった為。
藤乃にこれ以上負荷をかけるまいと桐山がなんとかクラス運営を始まるが、鬼龍院は藤乃以外に従うのがつまらなくなりクラス運営から外れる。九十九はギリギリまで運営を続けるが、ルールの穴をついて卑怯な手段を使い続ける南雲と、それを許容し続ける学校に腹を立てて、クラス運営から外れた。
その後、憔悴して自身も自主退学しようとしているのを察知した堀北学の手により、テーブルゲーム部に入る。
ここでテーブルゲーム部部員達のお陰でメンタル回復中。
そろそろメンタルゲージがマックスまで行くはず。
最後の一押しは一年生の誰かが握っている。
九重九十九。
明るい銀髪ロングヘア。ぱっと見はこれといった特徴のない普通の生徒。戦闘力はD。コンセプトはぶっ壊れ神室真澄。
ハッキングに出会ったのは小学校高学年の頃。プログラミング入門書片手に色々弄っているうちに、こうすればハッキング出来るんじゃないか?となんとなく思って実行。実際にハッキングが成功し、それ以降色々な場所に潜るようになる。多分ホワイトルームについて知るのも時間の問題。なんだったら月の蒸発の真相は早い段階で探り当てていたし、高育の諸々は入学前には知っていた。
入学後、藤乃と鬼龍院、桐山と共にクラス運営に携わる。
南雲雅の余りにも余りなやり方に憤慨。藤乃と鬼龍院が運営から外れた後も真っ当に取り組んでいたが、学校のやり方に徐々に苛立ちを募らせ、最終的に高育の全てを世間にぶち撒けてやろうとするが、それをすると何も悪くない生徒達にも被害が及ぶので堪えた。
この辺りでももうすでに限界ギリギリだったが、いい加減藤乃に立ち直って欲しかった鬼龍院の依頼で、退学した女生徒に連絡を取ろうとして、自殺未遂で植物状態であることを知る。ついでに意識が戻る可能性が低いことも。
鬼龍院と共に絶対に話してはいけないと思い、お互いに秘密にすると約束すると同時に、こんな状況を作り出した学校に心から失望。クラス運営から外れる。
その後、藤乃がテーブルゲーム部に入部したと知り、心配で付いてくる。
この辺りで藤乃を連れ回すようになる。二人でホールケーキを頼んだのは、藤乃を元気づける為。
本人も退学した女生徒とは仲が良かったし諸々を知ってとても悲しかったが、それよりも悲しみを覆い隠して藤乃に寄り添うことを選んだ。
E組には律というチートがいるが、浅野にはそういうチートがいないな、と思ったので、浅野側の電脳チート要因として生やした。
桃井緋音
名前の通り桃色のウルフカット。戦闘力はC程度。身体能力に関してはシンプルにフィジカルギフテッド。コンセプトは知能特大デバフ身体能力特大バフの一之瀬。
祖父の漫画本の影響でのじゃ口調が完全に癖になる。それはそれとしてとことんまで良い人。南雲にめちゃくちゃにされたCクラスでも、それでもまだ戦えると信じて試験の度に色々動こうとしていたが、知力それ自体は大したことないので、南雲に潰され続けている。そんな中で、クラス内で孤立仕掛けている狐判稔を気にかけ始める。
三年Aクラス(当時は二年Aクラス)の先輩が何やら部活動を作ったらしいと聞いて、新しくできた部活動なら、人見知りの稔でも人間関係に馴染めるかもしれないと思って稔を連れて入部。
以降はテーブルゲーム部で楽しく遊びながらも、クラスの再起のための行動を続けている。今年の体育祭は、再起のための最後のチャンスかもしれないので特に張り切っている。ここで負けしまったらもうどうしようもないので。
地道な戦いは実を結び始めてはいるが。
狐判稔
緑色の髪を背中まで流したロングヘア。戦闘力はA。幼少期からかくれんぼする人この指止まれに止まれなかった系女子。コンセプトは佐倉(雫抜き)
自己評価と自己肯定感がドン底である。自身がDじゃなくてCだったのは高育のミスだと本気で思ってるし、そもそも入学できたのもミスだと思っている。
この辺りの自己評価と自己肯定感が払拭されれば、Aクラスレベルの潜在能力を持ち合わせている。
自身を担いで(文字通り)テーブルゲーム部に入れてくれた緋音には感謝しているし、この部活に入れて良かったと心から思っている。それはそれとして、Cクラスのクラスメイト同様に、南雲には勝てないと心から思っている。
花咲ほむら
黒のツインテールで低身長の真正メスガキ。戦闘力は意外とD。藤乃にとっては低身長同盟の裏切り者。最近坂柳有栖も同盟に所属した。コンセプトはメスガキ櫛田。
自分が愉しみたいので誰かを煽ったり嫌がらせしたりすることを生き甲斐としている。ただ本人としては、これは許されない事だし、隠さなければならないものだと理解。主に中学のやらかしで。その為、Dクラス入学当初は、髪を下ろして黒髪ロングのストレートで清楚系を狙っていたが、夏休み前には、クラスが南雲にめちゃくちゃにされて、死ぬほどつまらなくなったので本性を解放し、クラスメイト達を死ぬ程煽り倒した。そしてクラスで孤立した。
その後、部室棟を何となく散歩しているところ、テーブルゲーム部がなんだか楽しそうだったので体験入部。はっちゃけていたほむらは死ぬほど煽ろうとしたが、その時その部室にいたのは藤乃九十九メメのテーブルゲーム部上位陣スリートップなので普通に完敗。リベンジの為に何度も何度も通う中で、自身のどうしようもない生き甲斐も受け入れて(それはそれとしてお仕置きはする)くれたのもあり、最終的にテーブルゲーム部に入部する。
自分が散々に煽った後でも、藤乃が必ずお仕置きしてくれるので安心して煽り倒せる。
最近後輩、特に佐倉と長谷部に指導していく中で、また違う生き甲斐を見つけかけている。かもしれないしそうじゃないかもしれない。
卜部藤乃はどこかでメインで扱います。多分。
オリキャラ達はモチーフとして共通したゲームのキャラクターです。そこにコンセプトを当てはめて作中ナイズした形になります。