魔法少女育成計画ReBirth ―La Pucelle: Alive Chronicles 2― 作:神谷萌
「お水の量、入ってますー」
声に出して言いながら、湯船、ステンレス浴槽にフタをする。
「ガス栓開けますー!」
声出し確認と言うよりは、それが楽しくてたまらないといった様子で、黒いツマミを90°回す。
「点火しますー!」
ニコニコ笑顔で、年季の入った浴室内設置型風呂釜の器具栓ツマミに手を伸ばす。
点火位置まで回すと、バチン、と圧電素子を叩く音がした。
「点火確認ですー!」
確認窓から種火が点火したのを確認する。
「沸かしますー!」
器具栓ツマミを燃焼、に進めた。
ゴッ、と、FE式風呂釜の強制排気ファンの起動音がした。
「待ちますー!」
ゼンマイ式キッチンタイマーのダイヤルをひねり、30分にセットした。
─☆──☆──☆──☆─
Epilogue IV (Finale) ~ Missing Link
「は、免許とった?」
「っす」
つばめが唖然としながら訊き返すと、瑠璃はパスケースから自動車運転免許証を取り出して、見せた。
亞ヶ浦村、瑠璃のアパート。
「最初に入った高校、魔法少女の修行のために中退して、今年つばめさんの高校に入り直したって聞いてたけど……18、ってことはボク達より1歳上だったんだ」
つばめと一緒に来訪していた、颯太が言った。
すると、瑠璃は、
「あ゙ー…………」
と、唸り声ともなんとも言えない声を出しながら、苦い顔をしたかと思うと、室内を見回す。
「ああ、スノスノいないんすね」
「小雪ちゃん、お前より学年上だからな」
つばめが面白そうに笑いながら言うと、瑠璃はおどけ混じりにもつばめを睨む。
「わざわざ言葉に出すなっす」
「あはははは……まぁ、ホラ、ボクも今年高校入学だし。通信制だから、学年の概念ないけど」
颯太は、苦笑しながらフォローするように言う。
「でも、1年でよく免許取らせてもらえたな」
つばめが、感心したような表情で言う。
「家計を助けるのにバイトするから必要、って言って許可貰ったっす」
「ああ……まぁ、良かれ悪かれ実業校だからな、
瑠璃の答えを聞いて、つばめが呟く。
「一時期リアルクロ高って言われてたんでしたっけ?」
「わざわざ言わんでいい」
颯太の言葉に、つばめは、ジト目を向けてそう言ってから、瑠璃の免許証を覗き込む。
「『免許の条件 義足 詳細は備考欄に記載』……ってちょっと待て」
その部分を読み上げてから、軽く驚いた様子になって、免許証から瑠璃に視線を移した。
「お前さん、この条件でマニュアル取れたの?」
「そうっすよ? 免許センターで運動能力測定やったっすけど」
瑠璃は、逆につばめが何に疑問を持っているのかわからないと言った様子で、そう答えた。
「まぁ制度上いいことにはなるが……それで魔法の国製の自動義足認めていいのか日本の警察……」
再度免許証を見ながら、呟くように言う。
「ってことは、今はつばめさんの免許もこんなこと書いてあるってことですか?」
颯太が、つばめの隣から瑠璃の免許証を覗き込みつつ、訊ねるように言う。
「ああ……見るか?」
そう言って、つばめは、瑠璃の免許証を颯太に持たせると、自分の財布から自動車運転免許証を取り出した。
つばめが颯太に見せる位置にかざすと、今度は瑠璃がその横から覗き込む。
颯太が読み上げる。
「『免許の条件 普通車は足動式運転補助装置に限る 自動二輪車は左手運転補助装置のAT車に限る 詳細は備考欄に記載』」
「あれ、こう書いてあるってことは……」
瑠璃が呟くように言って、つばめに視線を向ける。
「ああ、元々はマニュアル免許だ。つっても、左脚でクラッチとシフト同時に操作できねーから、実際にはオートマ限定化同然だがな」
つばめはそう答えた。
瑠璃はつばめの免許証に視線を向け直す。
「あれ…………?」
瑠璃は、怪訝そうに眉間に皺を寄せたかと思うと、視線を上げて、左手の指を折って何かを数える仕種をした。
「どうかした?」
颯太が瑠璃に訊ねるが、瑠璃は、それには直接答えず、つばめに視線をむける。
「バイクも入れると、免許取得6年目っすよね?」
「あ、まぁ、そうなんだが……」
瑠璃がニュートラルな表情で問いかけると、とたんに、つばめが決まり悪そうにヘラヘラ苦笑しだす。
「何で捕まったっすか?」
「なにで……っていうか、取消しになってないのが不思議なぐらいでな」
口元で笑いつつも少しだけ眉を
瑠璃は、つばめに向ける目をジト目にした。
「どういうこと?」
よくわかってない颯太が、2人の免許証を手に問いかける。
瑠璃が、呆れたように軽いため息を吐いてから、説明する。
「自動車免許は、原付一種と小型特殊以外、免許取得から、無事故無違反で5年経過すると次の更新でゴールド免許になるっす」
「それって、どういうこと?」
颯太が訊き返した。
「わかりやすいところでは免許の有効期限が3年から5年になるっす」
「へー……って、あ、そう言うことか」
颯太が納得したような声を出した。
「交付日が今年になってるからもう更新したんす。で、そのときにゴールドになってないってことっす」
「ええい、懇切丁寧に説明せんでいいわ!」
つばめが、気まずそうな苦笑を浮かべつつも、瑠璃に対してツッコむようにそう言った。
「で、だ」
いったん、各々の免許をしまったところで、つばめが、瑠璃を見て切り出した。
「免許とったのはいいが、クルマはどうすんだ? アテあるのか?」
「うーん……軽の安いの探すつもりだったっすけど」
「んー……」
瑠璃の答えに、つばめは、少し考え込むように唸ってから、視線を瑠璃に向け直す。
「欲しいとしたらどんなクルマだ?」
「そうっすねぇ……荷物が積めるとありがたいっすけど、やっぱり、なんかこう、ヒーローっぽいクルマっすかねぇ」
つばめの問いに、瑠璃は、そう答える。
瑠璃が脳内に思い描いたのは、 “ヒーローっぽい” “ヒーローそのもののイメージ” のクルマだった。例えば、先代SJ型 スバル フォレスターの青とか、そのあたりだ。
だが、それを聞いたつばめは、
「サンマルか」
と、言った。
「サンマル?」
瑠璃が訊き返す。
「SJ30。だいぶ前のジムニー」
「ジムニーって、確か、トップスピードが乗ってるのが今の新しいやつっすよね?」
「あれは1,500ccの普通車だがな」
つばめと瑠璃が会話している間に、颯太が、自分のスマートフォンを取り出して操作し、検索サイトから探して表示させた。
「これだね」
それを見て、瑠璃は、
「なんっすかこれー、思いっきり昭和のクルマだしシュッとしてる感じでもないじゃないっすかー!」
と、呆れたような、嫌そうな声を出した。
だが、そこでつばめがひとこと言った。
「初代シルバースター、
その瞬間、瑠璃の動きが固まる。
「なん……だと……」
再度、颯太のスマホのそれを凝視する。
「初代シルバースターって、ヒーローの、ブルーコメットの2代前の?」
「そうだ」
颯太の問いかけに答えつつ、つばめは、瑠璃に視線を向けたままニヤニヤと笑う。
瑠璃は、ゴクリ、と喉を鳴らした後、
「ほ……欲しいっす……手に入るっすか?」
と、漏らすような声で言った。
つばめが答える。
「まともに買ったら70万から80万ぐらいするが……」
「手が出ないでもないっす」
「諸経費計算してるか? 保険とか税金とか」
「ちょっと厳しいっす」
「わかった。ちょっと探してやる。バンでいいな?」
「バン?」
「車体の形状。ああ、ちょうど表示されてるのがバンだな」
瑠璃が両手でしっかり持ったままの、颯太のスマホの画面を覗き込んで、つばめはそう言った。
「一路院激はどれ乗ってたっすか」
「赤のハーフメタルドア。幌のやつ」
これは、颯太が答えた。
「できればそれがいいっす」
瑠璃は、大きくはないが、興奮を感じさせる声でそう言った。
すると、つばめが、苦い顔になり後頭部を掻く仕種をした。
「あー……ハーフメタルドアは元々タマ数少ない上に、JA11からの部品供出もできないから、生き残ってんの見つける自信ないぞ」
「残念っす」
「それに、ここの駐車場って、まぁ見る限り屋根ないよな……」
つばめはそう言って、掃き出しの窓の外を伺うかのような仕種をした。
「ないっすけど、それが?」
瑠璃は、不思議そうに訊き返す。
「青空で幌の旧車は厳しいぞ……保って3ヶ月だ」
「それって?」
つばめが言い、瑠璃が訊き返す。
「それぐらいから雨が漏りだす。互換幌なんかでキャンバスの質が悪いと最悪割れる」
「それは困るっすね……」
つばめの説明を聞いて、瑠璃は、悩ましい、と言いたいかのように眉を顰めた。
スマホの画面に釘付けになったまんまの瑠璃に、
「とりあえずバン前提で、なんか掘り出しもんがあるようだったら押さえといてくれって頼んどくわ」
「わかったっす。しゃーない、そこは割り切るっす」
─☆──☆──☆──☆─
「おっふっろ、おっふっろ、おっふろに入りますー」
ミクセリクサーは、自宅アパートで入浴しようとしているところだった。
颯太と一緒に選んだ普段着を脱ぎ、紫色の魔法の国製の下着も外す。ちなみに65のCで、147cmの身長に対して意外と自己主張が強い。
脱いだものを洗濯カゴに入れる。
最後に紫のボンネット(柔らかい布でできたヘアバンドみたいなもの)を外し、これは畳んで、洗濯機の蓋の上に置いた。
浴室に入る。リフォーム自体はされていて、樹脂タイルの内装は清潔感がある。
「よい、しょっと」
器具栓ツマミを一番奥まで回すと、ゴッ……と強制排気ファンの音とともに、風呂釜に備わっているシャワーからお湯が出始めた。
「しゃわしゃわしゃわ……」
声に出してそう言いながら、まず、首元からシャワーでお湯を浴び、徐々にお湯をかける位置をお腹、腰、脚へと下げていく。
瑞々しいミクセリクサーの肢体、その幼いように見えて絶妙な曲線美の肌を、お湯が洗い流していく。
全身を一通り流してから、まず器具栓つまみを種火にまで戻し、それから湯船の蓋を開けた。
「よい、しょっ……と」
小さな身体で湯船の縁をまたぎ、まずはお湯の中に立ってから、
「はふぅー」
と、声を漏らしつつ、身体をお湯に浸けた。
「おっふっろっは、気持ちいいです」
どちらかと言うと小さな浴槽だが、身体の小さなミクセリクサーには充分なくらいの広さだった。
「らん、らん、らー♪」
しばらく湯船に浸かって、温まる。
──── やがて。
「それでは、身体と頭を洗いますー」
そう言って、湯船から洗い場に出て、ちょん、と立った。
再び器具栓ツマミを
プラチナホワイトの頭に、シャワーでお湯をかけていく。
「ひゃー!」
自分で意識しているのかいないのか、楽しそうに声を上げる。
髪を充分濡らしてから、シャワーを一旦止める。
石鹸置き一体のシャンプースタンドには、h&sのシャンプーの詰替え用を、百均ポンプボトルに詰めてあった。そのポンプを押してシャンプーを手にとる。 “先生のオススメ” だったが、シャンプーはfor menのリフレッシュEX、コンディショナーはbaseのモイスチャー、という組み合わせになっていた。
「頭が気持ちいいですー!」
ミクセリクサーは楽しそうに言いながら、髪を根本でかき分けるようにしつつ、頭をシャンプーで泡立てていった。
シャンプーとコンディショナーのボトルの隣には、これも、 “先生” が今の姿に固定されてから主に洗顔用に使っているのを分けてもらった、牛乳石鹸の青箱が剥き身で、石鹸置きに置かれていた。
「気持ちいいですー!」
─☆──☆──☆──☆─
チョークノブを引く。
キーのささったイグニッションスイッチを “ON” に、さらに “START” へ。軽いセルモーターの音とともに、LJ50型エンジンが始動する。
SJ30V型 2代目第1期 スズキ ジムニー。
ヴァン、と始動直後の軽い空ぶかしの後、パンパンパンパン……と、2ストロークエンジンの軽い爆音が響く。
「どうだ?」
つばめが、開けられたままの運転席のドア越しに訊ねる。
「か、感動したっす! あ、あのシルバースターの愛車に乗ってるっす!」
停まったままステアリングを握っている瑠璃が、興奮しきった声を出した。
「お?」
本当に心の底から感動と興奮を覚えている様子の瑠璃を見て、つばめが意外そうな顔になる。
「せめて幌のフルメタルドアが欲しい、と思ってるんじゃないかと思ってたんだが」
「書類にハンコ突くあたりまではそう思ってるところもあったっすけど……それと同時に、『1台押さえた』って聞いてからはもう、いつ到着するか、いつ到着するかって興奮の方が強くなってきて、次第に夜も眠れず昼寝するようになって……────」
まず、締まらない苦笑でそう話し始めた瑠璃だったが、その目がだんだんとキラキラと輝いているかのような表情になっていく。
笑顔で、瑠璃は言う。
「── エンジンかけた瞬間、完全にどうでも良くなったっす!」
瑠璃が、まだ興奮冷めやらぬどころか更にヒートアップしていく口調でそう言った。
「私もそうだった」
その場に、颯太と連れ立って一緒にいた、華乃が言う。その後ろに、華乃のセルボもあった。
「つばめがヘンなクルマ持ってきたなと思ってたけど、自分でエンジンかけた瞬間にこう……ゾクッとした」
「それっす! ゾクゾク来るっす!」
「だろ?」
つばめは、ニッと笑ってそう言った。
「しかし、ホントに掘り出しモンが出てきたからな……」
ボンネットフードをJA71型のインテーク付とすりかえた車体はオールペイントされていて、3代目JB23型の純正色に近いブルーメタリックになっている。
「ELRシートベルトの終盤期型、5速化改造済、エアコン付ときた。こうじゃなけりゃ ────」
そこまで言い、隻腕であることを示すような身じろぎをして見せて、
「── オレが乗りたいぐらいだ」
と、屈託のない笑顔でそう言った。
「大切に乗るっす! ホントに感謝っす!」
瑠璃は、身を乗り出すようにして言った。
「はぁ……今シルバースターと魂の鼓動を共有してるっす。たまんないっすよぉ……」
2ストロークエンジンのアイドリング音を聞いているうちに、恍惚として緩みきったデレデレ笑顔で、ステアリングに顎を載せた。
それを見て、颯太が、思わず苦笑しながら、
「瑠璃さん、顔」
と、嗜める言葉を出した。
─☆──☆──☆──☆─
ある日のミクセリクサー。
「ミクセリクサー、テレビまだだったろ? これ使わなくなったやつだから持ってきたよ」
それは、使わなくなってしばらく岸辺家の収納にしまわれていた後、颯太が自分のDVDコレクションを部屋で見るために再稼働させていた、ソニー KV-16GW1 ブラウン管ワイドテレビ。それに某大手通販サイトで投げ売りされていたデジタルチューナー。
「先生! ありがとうございます! 大切に使いますー!」
また別の日のミクセリクサー。
「おう、テレビまだだったよな? これ、ちょっとリサイクルショップ入ってたら見つけたから。遅い引越し祝いだと思ってくれ」
そう言って、つばめがシャープ LC-16E1 液晶テレビの美品を持ってきた。
「トップスピード様! ありがとうございます! 大切に使いますー!」
結果。
ミクセリクサーの自宅には、ひとり暮らしなのに、2台のテレビが居室とダイニングにそれぞれ置かれることになった。
─☆──☆──☆──☆─
その、ミクセリクサー宅のテレビが2台になったのと同じ頃、 “NE-X” 開発にも携わっていた、IT部門所属のある魔法少女が、監査部に身柄を拘束された。
表向きの理由は「職務上入手した重要な魔法少女データの再流出」だが、実際には、もっと思想絡みの事情によるものだと噂されている。
なお、本人は今のところ、
「今はとにかく寝たいんです……寝るのです……寝かせてください……」
としか供述していないそうな。
─☆──☆──☆──☆─
県立左海南高等学校は、左海駅南口から行程で1.5km弱のところにある。
バス停もあるが、流石にクルマ社会の田舎でも、わざわざこの距離でバスを待つ酔狂は珍しい。
それが魔法少女の身体ならなおさらだ。
通信制のスクーリングの日、それを終えた颯太は、左海駅に向かって歩いていた。
変則昼間制の学級もあるものの、夜間制・通信制がメインの学校であるため、制服は設定されていない。颯太は、ラフすぎないカジュアルの、女性向けのパンツルックを身に着けている。
駅前を少し離れたところを、しばしJR線と並走する
その橋を渡ると、県都らしい、商業ビルが林立するエリアに入る。名深市も地方都市としてはそこそこの密度だが、 “都市らしさ” では左海市の方が上だ。
市内の別の高校の制服を着た少女が、前から歩いてくる。すでに夏服の時期だ。
「…………」
その時は、お互い、気づかなかった。
一方からは、気づきようがなかった。
もう一方からも、じっくりと見ない限りは、そうと気づけなかった。
だから、その時は、ただ、すれ違った。
髪の毛を赤みがかった明るい茶色に染め、化粧をし、特に睫毛を整えた少女。
颯太の方は、高校時代の華乃や、小雪と比べてしまって、主観的にあまり好ましくないと思うありふれた女子高生。
相手は、颯太の、ラ・ピュセルのデフォルトで水色のアイシャドウがかかった目立つ睫毛に、一瞬だけ視線を向けた。
でも、この時は、すれ違った。
ただ、すれ違った。
Magical Girl Raising Project "2-o-H"
【『シルバースター』の件】
『魔法少女育成計画restart』の刊行年2012年基準
→ラピス・ラズリーヌの年齢17歳(16歳?)
→1996年前後の生まれ
→親の誕生年は1965~1975年前後?
→その世代が10歳頃の時期で青いヒーロー……
→『宇宙刑事シャイダー』か?
→ってことは、銀色の初代、赤色の二代目がいたはず
→ご覧の有様。
【本作品の時系列】
第1幕の 時系列は第12話・第12話幕間からの分岐になっています。
第1幕の後日談やそれと連続するエッッ編とは
時系列や発生イベントの整合性は取り切れていません。
(特に小雪巻き込んで○○しちゃった話)
第1幕の後日談以降の話のルートでは、
華乃が貰うセルボが2代目SS40C型となっていて、
これは間違いやその場のノリでそうしたものではなく、
「世界線が違うんだよ」という目印です。
陽愛花が来る世界線もまた違います。
(華乃のセルボが初代SS20C型)
具体的な感想をいただけると、続きを描くことが捗ります。
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