透き通るような世界観でドンパチ賑やかな生徒たちが送る力こぶれ肉密度1000%アーカイブ   作:かぼすみかん

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こいつが書きたかったんだ……ついに手をつけた……
ドンパチってのはいいよなぁ…ドラッグに似てる。やると…病みつきになる。
これで優秀な組合員が増えることを期待している。


コマンドー部、繰り返しますコマンドー部!

 私はキヴォトスにやってきた先生だ。そして私の目の前にいるのは七神リン。このキヴォトスは生徒たちが日常的に実弾を飛びかわせる危ない場所らしい。私は普通の人間なので撃たれたら死んでしまうのだ。

 

「ということで、先生ほどの重要人物が銃で撃たれると簡単に死んでしまいます。流れ弾でも死んでしまうかもしれないのになんの護衛をつけないというわけにもいきません。なので、連邦生徒会が誇る最高戦力の部活を護衛につけます」

 

 そして、四人の生徒が入ってくる。

 

「名前を変え、住所も変える。君は別人になるんだ」

 

「まず必要なもの言うぞ、戦車だろ?ロケット砲も何門かいるな」

 

「ビールでも飲んでリラックスしな。先生の面倒は私がしっかり見ててやるよ」

 

「おはよう先生。今朝は冷えるな、えぇ?」

 

 四人の少女たちが口々に、彼女たちの見た目に似つかわしくない台詞を言いながら部屋に入ってくる。

 

「彼女たちは、コマンドー部。連邦生徒会最高の特殊部隊です。それぞれ学園は別々なんですが、3年間過酷な戦場を共にした精鋭たちです」

 

 リンがメガネをクイと持ち上げて目を逸らしながら言った。

 

「戦友ってなぁいいもんだよなぁ?」

 

「何故各学園に居る組織を使わず、私達を呼んだんです?」

「どこかのバカがお前が適任だと推薦したんだよ」

 

 可愛らしい見た目をしながら、本当に似つかわしくない話し方をする子たちだ。

 

「まぁ…こんな方々ですが…実力は保証します」

 

「もちろんです。プロですから」

 

「戦場ではヘリを飛ばし、戦車を走らせ、100万ドルの武器を任された」

 

「銃器、ダイナマイト、ロケット砲、あらゆる武器を装備した、それはまさに人間武器庫」

 

 リンが頭を抱え始めた。

 

「皆さん、まともに喋れるんです。まともに喋れば良い人たちなんです…」

 

 なんとなく苦労が伺える。こんな癖の強い人たちの上司をしているんだ。苦労も絶えないだろう。

 

「皆さん、先生に挨拶と自己紹介をしてください」

 

 一人目、緑色の髪がところどころ跳ねている猫耳の少女。眠そうな目で気だるけな感じで挨拶する。

 

「よろしくです…先生……栗部ククです……テロリストには、テロで立ち向かう」

 

 二人目、金髪で綺麗に整えられた髪、背中から生えた綺麗な翼。立ち振る舞いに優雅さを感じる。

 

「私は、彩下リサと申します。ふふっ…まさか先生が女性の方だったとは」

 

″男よ人の方が良かったかな?″

 

「いえ、筋肉モリモリマッチョマンも良いですが…」

 

 リサは私の足の先から頭のてっぺんまで値踏みするようにじっくりと見た後、にっこりと笑顔になる。

 

「面白い奴だな、気に入った。最高だよ、きっと大物になれる」

 

 3人目が前に出る。白髪で赤いインナーカラーがまばらに混ざっているボブヘア。元気いっぱいと言った様子で、手を挙げて主張しながら話す。

 

「はいはい!私はミナト!黒鉢ミナトだよ!困ったことがあったら、なんでも私に言ってくれよなえぇ?私はこの道3年のプロなんだ」

 

 そして四人目、長い黒髪をポニーテールにした鋭い目の少女。背中から大きなコウモリのような羽を生やしている。四人の中でも一番背が高くて、真面目で堅い雰囲気がある。

 

「私はコマンドー部の部長、リーダーを務める銘斗リクです。よろしくお願いします先生」

 

 リクは握手を求めるように片手を差し出してきた。応えるようにその手を握ると、握手した手を持ち上げながら腕を曲げて近づいてくる。

 

 腕は空中で腕相撲するような形になり、リクが力を込めてくるので思わず私も力を入れて押し戻す。

 

 なぜか始まった腕相撲は、リクが私の力を確かめるように、表情ひとつ変えずに、リクの腕も動かない。

 

「これが全力ですか?」

 

 リクの問いかけに全力で腕に力を込めるがびくともせず、全力であることを示すために何度も頷く。

 

 するとリクが簡単に私の腕を押し戻して、腕が水平になるとその手を離してくれた。

 

「なるほど、護衛が必要なのも納得です。これで銃器に対して耐性がないのですから、一人で街を歩くのも危険だと判断します」

 

 どうやらリクは私の力量を確かめるために腕相撲をしたらしい。

 

「地味でお堅い女さ。ドイツ人ってのはサイボーグみてえだな」

「ソ連人だ」

 

「皆さん挨拶は終わりましたね?それでは…」

 

 そこに、エレベーターがやってきて、中から数人の少女が出てくる。

 

 しかし、ククが彼女たちの前に出て立ち塞がる。

 

「許可のない者を通すわけにはいかない」

「キョカノナイモノヲトオスワケニハッヘッヘッヘ」

 

「え、えぇ!?誰ですかあなた!?」

 

「私たちゃ港湾労働者組合のモンだ」

 

「嘘つきみぃ!我々はコマンドー部。おい!名前なんてぇの?」

「よしなよぉ文通でもしようっての?」

 

「ややこしくなるので皆さんは少し静かにお願いします」

 

「今度余計なことを言うと口を縫い合わすぞ?」

「誰がそう言った!そんなこと言ってねぇだろうが!」

「もういい帰れ!帰れと言っているんだ」

 

 リンが彼女たちの対応を始めた。

 

 どうやら連邦生徒会長が失踪したことでさまざまな問題が起きてしまっているらしい。

 

 リンが話をしている間に、私はコマンドー部の子たちと話をしようと思った。

 

“みんなは別々の学校らしいけど、どこの学校出身なの?”

 

 キヴォトスにどんな学校があるのかという興味からの質問でもある。すると彼女たちは顔を見合わせて。

 

「私達はアメリカ人」

「いつから…」

「スウェーデン人」

「ブラックバード」

「チャイニーズ」

 

「トロい奴ら」

 

 クク、リサ、ミナトが口々に言うのを聞いて、冗談というか本当のことを言ってるわけではないと察した。私が困った顔をしているとリクがまとめ上げる。

 

「やめろ。ククは百鬼夜行、リサはトリニティ、ミナトはワイルドハント、私はゲヘナです」

 

「正体がバレちまった!」

「この馬鹿!馬鹿野郎!マヌケぃ!」

「うるせぇ!黙らねぇとぶっ殺すぞ!」

 

 野蛮なことを言っているが、みんな笑顔なのでじゃれあいみたいなものなんだろう。

 

 リンから紹介を受けて、シャーレの部室に向かうという話になったのだが。

 

「矯正局を脱出した停学中の生徒が騒ぎを起こしたの。そこは今戦場になってるよ」

 

「頭のイカれた大男がドンパチ賑やか、第三次(大惨事)?」

「冗談はよせ。今がどんな事態が分からんのかね、大ピンチなんだぞ!」

 

「それで、どうやら連邦生徒会所有のシャーレの建物を占拠しようとしてるらしいの」

 

「三方を固めて、後方はヘリを飛ばして援護しよう。上空から攻め込めば、基地は20分で制圧できる」

「スピードが命だ、一日で済ませよう」

「静かに素早く、冷静に、猛々しく、なんたらかんたら…」

「女の友情を邪魔したくはないが20秒遅れてる」

 

「さぁ、ヘリに乗り込むぞ。来い!」

 

ーーー

 

 爆発と銃声が鳴り響く中、ヘリに乗った私とコマンドー部、そして暇な人たちとしてついてきたユウカ、チナツ、ハスミ、スズミも一緒に来た。

 

「ちょ、ちょっと待ってよ!なんで私たちまで不良と戦わなきゃいけないの!?」

 

「ごちゃごちゃうるせぇ!女みたいに喚き散らしやがって!」

「男でも女でも関係ねぇよ」

 

「あの、先生の護衛がいるなら私たちは必要ないのでは…」

 

「多分…厄介払いをしたかったのでしょう」

 

 渋い顔をしながらヘリに同乗している生徒達とは逆にコマンドー部のみんなはというと。

 

「武装ヘリで突っ込んでくりゃなんとかなるんだ」

「チェーンガンをバックから出しなよ」

「さぁ、ショータイムだ」

 

 操縦はリクが行い、ミナトがヘリの副操縦席から機関銃のスイッチを押すと、ヘリに搭載されたチェーンガンが回転を初めて、轟音を鳴らしながら弾丸をばら撒く。

 

 空から降り注いだ機関銃の雨で瞬く間に不良たちが制圧される。その光景を見てユウカが呟く。

 

「これ、私達来る必要ないわよね」

 

「ビールでも飲んでリラックスしな」

「テキーラを持って来い!」

「ウォッカだ」

 

 リサは優雅に紅茶まで飲んでいる始末だ。

 

「馬鹿なこと聞いて悪いが、紅茶残ってたら貰えるか?」

「ポットが小さいんだ」

「あぁ、そう思ってた」

「一杯やるよ。故郷の味だ」

 

 リサがククに自分の飲んでいたカップを渡して、それを受け取ったククは紅茶を飲みながらヘリの外を見る。

 

「もしもし、問題発生」

「なんだ?」

「敵の戦車だ。こっちを狙ってるぜ!」

 

 リサがククの後ろからひょこっと顔を覗かせる。そして、二人が目配せをすると笑みを浮かべながら。

 

「あぁぁー!来るうぅぅぅー!」

「おいどけ降ろせ!出してくれ!」

「くそ、やめろ!」

「死にたくなぁいいー!」

「私が先だと言ってるんだ!」

 

 そう騒ぎながらはしゃいでいる。楽しそうな二人とは違い、ユウカたちは顔を青ざめて。

 

「ちょっと!大丈夫なんでしょうね!?」

 

「まさか、このまま墜落するなんてことに…」

 

“みんな落ち着いて。リク、何か策はあるんだよね?”

 

 みんなを落ち着かせてから、コマンドー部たちの冷静さを見てリクに問いかける。

 

 リクは私と視線を交わしてから「問題ない」と言うように前方に向き直る。

 

「おいミナト」

「なんだお!」

「君にしか頼めない仕事だ」

「とんてもねぇ、待ってたんだ」

 

 ククが副操縦席から出て、座席の奥の武器庫からロケットランチャーを取り出した。それを座席の扉を開けて、前方に構える。

 

「派手な葬式といこう」

 

 爆音と共に発射されたロケットは一直線に戦車へと直進して、大爆発して戦車を破壊した。

 

「やることが派手だねぇ」

「まさに大ヒットだな」

「どこで使い方を習った?」

「説明書を読んだのよ」

 

 ヘリからワイヤーが垂れ下がり、3人は武器を取り扉を開けて降下準備をする。

 

「よし、派手に行こう」

 

 3人は一斉に飛び降りる。

 

「ちょっと!あんな数相手に3人だけなんて無謀よ!」

 

「私たちも加勢するべきです」

 

「それには及びません。私達にかかれば瞬きする間に皆殺しにできる。泥棒、人間のクズ、チンピラ、ゴロツキ、犯罪者など、ただのカカシですな」

 

 3人は着地するとすぐに武器を構えて乱射する。

 

「うああああああああ!!!出て来いクソッタレぇぇぇぇ!!」

「バケモノめぇえええええ!!!」

「チキショォオオオーーーー!!!」

 

 ドドドドドドドドドドドドドドド!!

 タタタタタタタタ!!ドゴンドゴンドゴン!!

 ドュルルルルルルルル!!

 

 激しい弾幕、土煙が舞うほどの乱射。しかし、狙いは正確で、みるみるうちに不良達は地面に伏していく。

 

 ククがナイフを取り出して投げようと構えると、ミナトがそれを止める。

 

「与えられし権限によりここに宣言する。ナイフと結ばれた」

「ナイフはしまっておけ。死ぬぞ!みんな死ぬ!」

「私達はレスキュー部隊だ。殺し屋じゃない」

「いいだろう。クラシックが一番だ」

 

 リサは左手でMMGを撃ちながら、右手で機関銃を連射している。

 

「撃ちまくれぇぇぇぇ!!」

「動くものは片っ端から撃て!動かなくても…構わずぶっ放せ!」

「機銃弾200発と、チェーンガンをフルパック…生きてる動物はいないはずだ」

 

 ミナトは最初、2丁拳銃を使っていたが弾が切れたのか、倒した敵の武器を拾って使い切り、それで倒した敵の武器を拾ってを繰り返している。

 

「いい銃だなマヌケ」

「ズタボロで眠れ」

「左の4人は任せろ」

「右の二人だけやってくれりゃいい」

「もう若くない。そっちが右だ」

「光より遅いだけだ」

「エクスペンダブるのは後にしろ」

 

 その後もコマンドー部の無双は続き、さっきまで銃声の嵐だった周辺は火薬の匂いと静けさが充満している。

 

 ヘリを着陸させて、全員降りる。

 

「まだ誰か残っているか」

「死体だけです」

 

「本当に数人で全滅させちゃったわ…」

 

「これほどの戦力が連邦生徒会にあったとは知りませんでした」

 

「はい、ですが…これほどの実力のある生徒、ティーパーティーならあるいは…」

 

「私も、昔情報部にいたヒナ委員長ならなにか…」

 

 ピコって通信機の音がなり、リンのホログラムが現れる。

 

「騒ぎを起こした人物がわかりました。百鬼夜行連合学園で停学になっていた、ワカモという生徒です」

 

 それを聞いたコマンドー部の4人は素早く戦闘体制に入る。

 

「5メートル間隔。音を立てるな」

「何かが私達を狙っている……」

「まるでハンターだ」

「プレデターの話はよしてくれ」

 

ーーー

 

「……あらら。連邦生徒会は来ていないみたいですね。フフッ、まあ構いません。あの建物に何があるかは存じませんが、連邦生徒会が大事にしている物と聞いてしまうと…壊さないと気が」

 

「野郎ぶっ殺してやぁぁる!!!」

 

「!?」

 

 ミナトがナイフを持って飛びかかる。ワカモはそれに一瞬驚いたように身を跳ねさせるが、すぐに状況を理解して銃剣でナイフをいなす。

 

 受け流されたナイフから、素早く本命の第二撃を繰り出すがそれも避けられる。

 

 何度か打ち合った後、ただの攻撃では無駄だと考えて、ミナトは攻撃にフェイントを入れながら攻撃を続ける。上段から切り掛かると見せかけて、回し蹴りをする。

 

 連続してナイフを突き刺しながらも、逆手に持ち変えたり普通に持ち変えて切りつける。ワカモはそれも回避して大きい動作で避ける。

 

 そして、攻撃しつつもワカモを特定のポイントに誘導していく。

 

 ダダダダダダダダダダダダ!!!

 ドドドドドドドドドドドドドドド!!!

 ババババババババババババ!!!

 ドガドガドガドガドガドガドガドガ!!!

 

「いたぞぉ、いたぞおおおおおおぉぉぉぉぉ!!」

「いたぞおおおおおおおおおおおお!!!」

「撃てぇええ!撃ちまくれぇぇぇ!!蜂の巣にしてやれ!!!」

 

 ワカモに荒まじい弾幕が押し寄せる。ワカモは間一髪のところで弾丸をかわして逃げる。

 

「見てこいミナト!」

「何もありません。痕跡はゼロです」

「小娘めぇ!くそぉ、逃げたか!」

「見ました!見たんです!」

「あぁ、私にも見えた…目だけが光っていた」

 

「逃げられてるじゃない!」

 

「いえ、むしろあのワカモ相手に奇襲が成功しただけでも素晴らしいです」

 

「どうやらただのカカシではないらしい」

「ゲリラだ!特殊訓練を受けたゲリラだ!」

「これじゃますますプレデターだわ」

 

「対象は逃しましたが、撃退はできました。このままシャーレに向かうべきかと」

 

「そうだね、先を急ごう。一刻を争う」

 

「賛成です。私たちの目標はあくまでシャーレの奪還。このままシャーレまで前進するべきです」

 

 その後もシャーレに立ち塞がる不良たちはコマンドー部によって薙ぎ倒されていく。そうしてシャーレの前でリンと合流した、シャーレに入って行った。

 

ーーー

 

 先生がシャーレに入っていった後、建物の前で周囲を警戒しながら休息をするコマンドー部。

 

「にゃぁ……リサの太ももは気持ちいいです…100万ドルの笑顔ってとこかな」

「なんて…可愛い…顔なんだ。金を払った、もっと見せろ」

 

 ククはリサの膝の上で猫のようにゴロゴロして、太ももに頬を擦り付ける。

 

「友達作れとはいったが、それはちょっと仲良くしすぎだぞ」

「愛情は妻だけに注いでいる」

 

 リサはククの頭を撫でながら、優しく微笑んでいる。ククはそれを苦笑いしながら見ている。

 

「なんならちょっと外そうか?」

「何にもねぇよ?悪いけど」

 

 リサがククの耳をもふもふしていると、ククは気持ちよさそうに身を捩る。喉奥で詰まるような小さい声で呻きながら、頬を赤くしてリサを見上げる。

 

「ふふっ…そんな顔されたら、もっと可愛がりたくなっちゃいますよ?」

 

「にゃぁ……気持ちい…です……んっ…にゃあ…」

 

「後はリサと二人としっぽりか?このスケベ野郎。女にだらしのないヴァカ女が!」

「Ebi svoju mamu v zadnicu.」

「すまねぇロシア語はさっぱりなんだ。なんて言った?」

「奴の死体にお前の名を刻んでやる」

「言ってねぇよ!こうだ。テメェのお袋のケツにキスしろ」

「このクソッタレが!舐めやがって!」

 

 ミナトがリサに飛びかかり、間にいたククが揉みくちゃにされている。その横で、リクはため息をつきながら周りに意識を向けている。

 

 揉みくちゃにされたククがリクの元へとふらふらになってやってくる。

 

「ふにゃぁ……また始まったです……」

 

「いつものことよ。リサを取られたからって拗ねない」

 

「んぅ……今夜暇かい?」

「クソして寝な」

「あどうも。最近のリクちゃん、キツイや」

 

 ククはリクにピッタリと肩をくっつけて、頭を預けるように肩にもたれかかる。

 

 リクはそれを嫌がることなく受け入れて、コウモリの羽を広げてククを抱き寄せるように包んだ。

 

 シャーレから出てきた先生と合流するまで、特に戦闘が起こることはなく、それぞれと先生がモモトークを交換し合って、コマンドー部はヘリで一度帰ることになる。

 

「撤収する。痕跡を残すな」

「また会おう先生」

「I'll be Back」

「I will 撤収」

 

“もしまた何かあったら、もう一度コマンドー部を招集するよ。また会おうね”

 

「「「「もう会うことはないでしょう」」」」




ドンパチ描写をもう少し工夫できないか検討してますが、まぁしばらく思いつくことはないでしょう。
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