孤高の彼女   作:あいうえ

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タイトル、適当だと思いますか?

適当って、肯定的な意味と否定的な意味があるからめんどいですよね。片方は俗用ですが。

俗用的な意味です。
言い換えるなら、タイトルは雑だと思いますか?


シャーレ アビドス

 

私がここに来てから、初めて取り掛かる仕事は大変だ。仕事なんだから大変なのはそうなのだが……アビドスの生徒会長である小鳥遊ホシノがイラついているのだ。初めてあった私でもわかるほどに。

 

覇気というのかなんというのか……一つだけ確実なのは、名状しがたい凄みがあった。思わず慄いてしまう。その様子を偶然誰にも見られていなかったのは、僥倖だ。しかし

 

怖いぃぃー!

 

怖いという恐怖を無くすことは難しい。そう思いながら、ホシノ以外のメンバーから話を聞いた。何でも、大事にしていた''モノ''が無くなってしまい、イラついているらしい。何とかしてあげたいが、それよりもまず……アビドスの問題を解決しなくてはいけない。私は本題に入る。先程までピリついていたホシノの雰囲気が重々しいものになった。胃が持たない。そう思いながらも話を進めた私は、私のことを褒め称えたい。

 

 

話が終わったあと、セリカには嫌われてしまったかな……そう思いながら、ホシノの元へ向かう。足がすくんでしまうが、そんなことは関係ない。大人として協力しなくては……でもやっぱり怖い!

 

 

 

 

話を聞いてみた感じ、前生徒会長から託された''モノ''と言っているが、私にはそれが''ヒト''に聞こえて仕方ない。触れるべきなのだろうか、知らないふりをするべきなのだろうか。わからない。言うべきなのだろう。叱るべきなのだろう。周りに誰もいないことを確認した後、尋問のような形で事実確認をする。

 

「……誰もいないか」

 

「なに?……おじさんに何かしようと思っている?無駄だよ」

 

「そうだね、私は君を叱らなくてはいけないと思っている。」

 

「私のことを……叱る?」

 

「小鳥遊ホシノ……君は、''ヒト''を''モノ''扱いしたね?」

 

「……そう、喋りすぎちゃったかな……意外と頭は回るんだね。舐めてたよ、その巫山戯た顔のように性格まで抜けているのかとね」

 

「え?……うぅん、ちょっと……傷つくな。だけど、認めるんだね」

 

「……でもだからなに?」

 

「……え?」

 

「私は……彼女の保護者なの。2年間も姿をくらませた彼女を縛り上げるのは当然じゃないかな」

 

「え……え、え!?」

 

保護者?2年間?失踪した?

いきなり情報を一気に伝えられて少し混乱してしまう。えぇ〜私の早とちりだった………ってコト?!

 

 

いや早とちりではないな、少なくとも論点は人間をモノ扱いするなというのが本題だからな……

 

 

 

あとで、アロナに調べてもらおうと思った。

 

 

寝る前にアロナから報告を受ける。何でも、ホシノが言っていた彼女に戸籍はなく、そしてトリニティ、ゲヘナ、ミレニアムでよく発見されていたらしい。そして今、ミレニアムに居ることが明らかとなった。このことを言うべきか……迷った結果、言わないことにした。これが英断であったと知るのは、1ヶ月後の修羅場で判明する。

 

 

 

 

 

次の日、セリカとたまたま遭遇したので、共に向かうことにした。その時、色々と聞いてしまう。不信感を募られるには十分だったかもしれないが、答えてくれた。当事者目線からの意見を貰い、とりあえずの解決法を見出すために他の人からも聞こうと思った。そして、私がいちばん聞きたいこと……それは!

 

「そうだ、話変わるんだけどさ……ホシノ、ちょっと怖くない」

 

「ぁあー、やっぱりそう思うよね……私達も驚いたよ……

って、なんでこんな話を先生にしないといけないわけ!……あ、私今日バイトだから、じゃあね!」

 

逃げるように去ってしまった。……うん、嫌われたな!

 

 

 

はぁ……仕方ないか。セリカと別れた私は、アロナを頼りに本校に辿り着く。その後、ご飯を食べに行くことになり、そこでセリカがここで働いていることを知る。よかった、嫌われている訳ではなかった。

 

 

あのあと、セリカが誘拐されるなどして1悶着あったが、何とかなったので、良かったと思う。それと同時にチンピラ風情がこんなことをできるのかという疑問がわいてきた。そこら辺はまた明日考えるとして……かな。私は目を閉じてすぐに深い眠りについた。

 

 

 

 

翌日もセリカのバイト先に向かった。アビドスメンバーと全員で屯っていると、金欠の生徒たちが現れる。角が生えているため、恐らくゲヘナの生徒なのだろうが……仲が良さそうでよかった。個室に入っていく彼女たちの会話に聞き耳をたてる。

 

 

まとめると、任務に金を使いすぎて、600円以下の食べ物を探していたらしい。酷いなと思いながらも続ける。すると気になる話を始めた。

 

「そういえばさ、アル……彼女が何処にいるか、目安ついたんだけど……知りたい?」

 

「えぇー!なんで知ってるのさ……」

 

「……いいえ、聞かないわ……彼女は私たちの手から離れていた方が幸せなの……」

 

「もー、そんなこと言っちゃってさぁ……本当はアルちゃんが1番会いたいのにね……」

 

「「「……はぁ」」」

 

彼女……誰のことだ……後で調べてみようと思いつつも、自分自身のラーメンを食べる。アビドス生徒達は自分たちの話に夢中で聞いていなかったのが救いだ。

 

彼女たちが退店した後、襲撃を食らい、恩義を感じないのかというセリカの発言が真っ当すぎて少し笑ってしまう。笑い事ではないが。

 

 

 

 

 





やーばいすね。少し前に便利屋を少しだけギスギスさせたので……やばいですね。書きずれぇ


書きずらいですが、第三者からの目線も入れておきたいので
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