孤高の彼女 作:あいうえ
惨敗しました。私の精神と石が壊れた。今回はアロナが紫を全部出しました。しかし、それは全て……ハハッ!
ぁぁぁぃぁぁぁぁぃぁァァァァァァァァァァァァァァァァァァロロナナァァァァァァ
酷い夢を見ていた気がする。まるで貯蓄を全てむしり取られるような悪夢だ。色々なことが起こりすぎて、それを整理するために夢を見せられたのだろう。内容は思い出せないし、思い出そうともしないが、何か最悪な情景だったことだけは覚えている。あぁくそったれ、と悪態をつきながら着替え始める。
制服に着替え、学業を務める。放課後は何をしようか、今日は任務がなかった。直ぐに帰って眠ってしまいたい。そんな考えが頭を占めていた。しかし、久方ぶりの休日だ。特段やることも思いつかないまま、ゲーセンに何時の間にか足を運んでいた。無意識的にここに来たことに少しだけ恐怖しながらも格ゲーのコーナーに向かう。
まるで奇術師のように、巧みに技を使う対戦相手に驚きながらも、1勝を何とか捥ぎとった。
その後、そいつと仲良くなったが、そいつは何か既視感を感じた。髪色が白のような茶のような……?目付きが誰かに似ていたような……?
夢で1度見たような、そんな感じだ。どこかで会ったことはある。しかしそれがどこなのか……わからない。まぁいい、せっかくの出会いを嫌な気分で終わりたくない。このことはあまり考えずに家へと帰る。床についても、あのゲーセンのギラギラが脳裡に染み付いて離れない。もう一度勝ってみたい。あの勝ちが忘れられない。夜も眠れない。
今も開いているだろうか。いやこんな真夜中に……開いているわけがない。体はそんなことないとわかっていても、そちらに向かっていた。
「……やっぱな」想像通りの展開だ。空いているだなんて……そんなこと滅多にない。私はそんな非日常を求めていた。
だから、リオが惚れ込んでいる彼女が来た時は心が踊った。こいつは私の日常を壊してくれると、何をやっても退屈だった日々を壊してくれると確信があった。本当にそうなったのには驚いたが。全てにおいて想像を超えた馬鹿をやらかす彼女は見ていてワクワクした。私も混ざりたいと思ったし、なぜ私を誘わないのか疑問にも思った。私助けたよな。あの後、仲良くなったよな……
……私から誘うか、そっちの方が早ぇや。
スマホをノロノロと取り出す。そしてモモトークを開き、明日遊ばないかという旨の話をする。少しして返信が来る。
何となくで、ゲーセンに集合する可否を問う。なんか知らないが快く承諾されてしまう。逆に怪しいが、私から誘ったのに文句をつけるのは、人間としてできていない。
とりあえず、寝よう。話はそれからだ。
前回恋愛描写入れてませんでしたが、あれがいちばん書きやすかった事実。最近はカタルシスを感じないので、気持ちのいい物語を書けないんですよね。
ケイとアリスを出すのには、ストーリーを少し書かなくてはいけません。しかし……どうしたらいいのだろう。私にはそれがとても難しく感じる。
次回は遅くなります。長くして無理やりにでもアリスを出すので
今回は投稿するつもりはありませんでした。しかし、この惨敗を皆に知って欲しかった。それだけです