とりあえず、切りのいいところまで書けたので、投稿します。ほんと遅れてすみませんでした。
帝国との練習試合が終わって次の日
「帝国戦で俺たちの問題点がわかった。それで「問題点もなにも、まず体力なさすぎ」」
(確かに、僕もみんなも最初の方から体力ほとんど切れてたからなぁ。まずその辺を何とかしないとかな)
「あ、ごめん。今のへこんだ?」
「…円堂、話を続けてくれ」
「まぁ、体力づくりはもちろんなんだけど、こんなフォーメーションを考えたんだ」
そう言って円堂くんはホワイトボードにフォーメーションを書いていく。そんな会議中に
「あの~キャプテン」
「ん?なんだ?」
「この間の豪炎寺さん、呼べないんですかねぇ」
「そうだよねぇ。結局のところあの1点、豪炎寺くんのシュートだったんだからねぇ」
宍戸くんと、いつの間にか逃げて、なんかいつの間にかいる目金くんが言う
「今の俺たちじゃぁあんな風に離れないすっよ」
「あんなのは邪道だ。俺が本当のサッカーを見せてやる!」
染岡君が急に立ち上がってそう言った。
「豪炎寺はもうやらないんだろ?」
「それはわからないけど…」
「円堂まで、あいつを頼りすぎだ」
「そんなことは」
「俺たちだってできるさ。もっと俺たちを信じろよ!」
そんなことを話していたら部室のドアが開いて木野さんが入ってきた。
「みんな、お客さんよ。…何かあったの?」
「え?ああ…ちょっとな」
「それでお客って誰なの?木野さん」
「え?ああ、どうぞ」
そう言って木野さんはそのお客さんを招き入れる。そうして入ってきたのはなんと、理事長の娘の雷門夏未さんだった。
(どうして、雷門さんがここに?)
「臭いわ」
そう漏らす雷門さん
「こんなやつなんで連れてきたんだよ!」
「話があるっていうから」
「チッ」
舌打ちをする染岡くん。
(まぁちょっと気持ちはわかるけど本人の前ではやめといた方が…)
「帝国学園との練習試合廃部だけは逃れられたみたいね」
「お、おう。これからガンガン試合していくからな」
「フッ。次の対戦校を決めてあげたわ」
「次の試合!?」
(え?もう練習試合するの?昨日帝国とやったばかりだよね?早くない?)
そんな僕の驚きを無視してみんなは円堂くんと一緒に喜んでる。
「ちょっとみんな、まだ雷門さんが話してる途中だよ?」
「え?ああ、そうだったな。すまない、続けてくれ」
「次の対戦校は、尾刈斗中よ。試合は一週間後よ」
「尾刈斗中か」
「オカルト中?」
(聞いたことないな?どこの学校だろう?)
「もちろん、ただ試合をすればいいというわけではないわ。今度負けたらこのサッカー部は直ちに廃部よ」
「またかよ…」
「ただし勝利すればフットボールフロンティアの出場を認めましょう。せいぜい頑張ることね」
そう言って雷門さんは出ていった。
「フットボールフロンティア。これに出られるのか」
(ついにここまでこれた。今度の試合は絶対勝たないと)
「喜ぶのはまだ早い。俺たちは今度の試合の勝たない限り出場できないんだぜ。しかも負けたら廃部だぞ」
「そうだね。まずは勝たないとフットボールフロンティアの土台にすら立てないからね」」
「そうだな。みんなこの一戦絶対に負けられないぞ。練習やろうぜ!」
「「「「おーーーーーー!!」」」」
そのあとグラウンドは使えないから、河川敷で練習をした。練習で染岡くんは焦りからかラフプレーがすごく目立っっていた。どうしようかと悩んでいると、新聞部の音無さんという人が来て、尾刈斗中のことについて知っているらしく話を聞くことになった。尾刈斗中には怖い噂というのがあるらしくそれを教えてくれるらしい。
「尾刈斗中と試合した選手は3日後に全員高熱を出して倒れるとか、尾刈斗中が試合に負けそうになるとすごい風が吹き出して結局中止になっちゃうとか、尾刈斗中のゴールにシュートを打とうとすると足が動かなくなるとか」
その話を聞くとみんなが怯えだした。
「やっぱり豪炎寺さんを」
「そうでやんすね」
「なんだ!お前ら!豪炎寺なんかに頼らなくても、俺がシュートを決めてやる。フォワードならここにいるぜ!」
「おう、その勢いだ。なんか豪炎寺、豪炎寺ってそりゃ染岡も怒るって」
「ま、元からいるメンバーで頑張るってのもいいと思うけどね」
「そうだね。確かに豪炎寺くんのおかげで僕たちは廃部を免れたよ。でも豪炎寺くんに頼ってばっかじゃいけないし、人に頼ってばっかりだと強くなれないからね」
「神風の言うとうりだ」
染岡くんが共感してくれた
「2人の言うとおりだな。よーし、みんな練習だ!!」
そうしてみんな各々練習を再開していった。そのうち暗くなってきたから、練習を終わらせた。そしてみんな帰っていた。
「ただいまー」
「おかえり」
「あ、お父さん。今日は早いんだね。」
「うん。今日は早く終わってね。それより聞いたぞ。昨日の帝国戦のこと。なんでも帝国学園に勝ったそうじゃないか」
「あはは…まぁ相手が試合放棄してくれたから勝てたんだけどね」
「それでも帝国相手に1点しっかり決めたんだろ?それだけでもいいじゃないか」
「う~ん…まぁ何も収穫がなかったわけじゃないしよかったかな」
「うん、そう思えるだけでもいいんだ。きっとこれからたくさん試合するだろう。帝国学園より強い学校とも戦うこともあるだろう。どんなに負けそうな状況でも決して諦めちゃいけないよ」
「うん。絶対にあきらめないよ。だって僕、フットボールフロンティアで優勝するんだもん。」
「フフッ。そうだったな。おっと、そうだった。そろそろご飯できるって言ってたから、手洗ってきなさい」
「はーい」
「フフッ。気づけばあの子ももう2年生か。早いものだな。原作も始まったし、俺も色々と頑張らないとな」
次の日部室に行くと昨日尾刈斗中のことについて教えてくれた音無さんが来た。なんでもマネージャーになってくれるらしい。何やら音無じゃなくてやかましだとかいわれてたけど気にしないでおこう。
僕らが河川敷に練習に行くと染岡くんがもう練習をしていた。
「染岡、頑張ってるな!」
「円堂、へっうまくいかねぇよ。なんかいけそうなのに、全然ゴールがきまらねぇ。これじゃストライカー失格だな」
僕たちがアップしている中、円堂くんは染岡くんと話している。話が終わったようで、どうやらいろいろと吹っ切れたようで、いつもの染岡くんに戻っていた。しかも、シュートが今までとは違うように見える。なんか、青いオーラみたいなものを纏ってる。
(もしかしたら、これが染岡くんの必殺シュートなのかもしれない。まだ完成してないみたいだけど、完成したらすごいシュートになりそうだな)
そんなことを考えてたある日、ついに染岡くんが必殺シュートを完成させた。青い龍なようなものと青いオーラを纏わせたすごいシュートだった。円堂くんも驚きか、その迫力からかわからないが茫然としている。
「すっげ~」
「今までのシュートとはまるで違う!」
そんなシュートを打った染岡くんも唖然としている
「染岡!すっげーシュートだったな!」
「これだ。これが俺のシュートだ!」
「ああ!やったな!」
そうしてみんなで盛り上がり、そのまま名前を付けることになった。そうしてみんながどんどん名前の案を出していく
(う~ん?どんなのがいいかな?こういうの苦手なんだよなぁ…あれ?)
「豪炎寺…」
「なに!?」
なんと豪炎寺くんが僕らの前にやってきた。
「円堂。俺、やるよ」
「ッ!!豪炎寺!」
「「「「やったー!!」」」」
(まさか、豪炎寺くんがやる気になるなんて…円堂くん一体何したんだろう?染岡くんは納得できないかもしれないけどかなりの戦力アップだ。豪炎寺くんのシュートはかなり頼りになるから、染岡君と一緒に頑張ってほしいな。よーし!このまま尾刈斗中との練習試合も頑張るぞ!!)
次回は尾刈斗中戦です。なんでこんなに尾刈斗中ってこんなにキーボードで打ちにくいですかね?書いててめんどいです。
これからまた少し忙しくなってくるので少し遅れるかもしれませんが、流石に今回より遅れないと思います。遅れないように頑張ります。