レジギガスで行くアリウス生活物語   作:強酸性のTKG

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無料の100連で水着マコトと水着サツキが出た。マジ嬉しい。


22話

……あの後もう少し詳しく話を聞かせてもらった。

……ミカ曰く、その裏切り者は「ヘイロー破壊爆弾」を持っている。それはキヴォトス人でも簡単に殺害できるという代物で、爆発すれば甚大な被害が出るという。

そしてその裏切り者はそれを使いティーパーティーの暗殺を試みている。

今の所は特に被害は無いが、噂は既に学園中に広まっている。

……まとめるとこんな感じかな。

……とりあえず、その噂を流したのはゲマトリアのメンバーの誰がで間違いない。ヘイロー破壊爆弾の存在を知っているのはゲマトリア以外にはいないだろう。で、一番可能性が高いのは……多分ベアおばだ。私が会った事のある黒豆モドキと……ゴルコンダだっけ?

その2体はどちらもトリニティを狙う事は無い……筈。

黒服が活動していたのはアビドスで、狙っていたのはホシノ。黒服は「キヴォトス最高の神秘」とやらを持つホシノを手に入れようとしていた。なので関係ないトリニティには来ない筈だ。

ゴルコンダはベアおばのお迎えに来た時しか会っていないので、何をやっているのかは分からないけど……そこまで活動的な人物ではなかったと思う。偏見だけどずっと引きこもってそう。

で、それに対しベアおばはアリウスを狙っていた。……いや、アリウスというよりアツコ?……どっちもかな?

……まあそれは今はいいか。というかベアおばでも知らんゲマトリアだろうと殴って挽肉にしてしまえばみんな一緒じゃないか。今考えるべきは敵の目的だ。

……ミカから聞いた話も合わせて考えてみよう。今のトリニティは組織と組織……例えばティーパーティーとシスターフッド等、組織同士の仲があまり良く無い……というか結構マズイ状況らしい。

元々仲良くしていた訳ではないけど、裏切り者の噂が広がってからは特に悪化したのだとか。

……キヴォトスでは銃撃戦が日々行われている。だけど、それは銃を撃とうが何をしようが誰も死なないからだ。

その中に突然、自分たちを殺せるという兵器が出てきたのだ。そりゃ当然信頼出来る人間は限られるし、信頼していない人間に対しては近づく事すらしたくなくなるだろう。

……だから、多分だけど敵の狙いは仲間割れをさせる事だ。本当に裏切り者が居る訳では無いと思う。

……私の予想があっているんなら、確実に敵はどこかのタイミングでトリニティに来る。

仲間割れだけで完全に学園が終わる事は流石にない。相手が弱った時、初めて自分自身がトドメを刺しに来る筈だ。

……なら、私も出来ることはやっておかないといけない。次にゲマトリア……特にベアトリーチェとゴルコンダ、それに黒服……あいつらに会った時、何の憂いもなく潰してやる為に。

 

 

 

───生徒のみんなには申し訳ないが、アリウス自治区内に怪しい物がないか徹底的に調べさせてもらう事にした。

学校内や学生寮、ベアおばが拠点としていた大聖堂は特に念入りに捜査し、不審な物が無い事を確認。

それが終わった後、本当に申し訳無いけどアツコにGPSを付けてもらった。更にサオリ、ヒヨリ、ミサキに護衛をしてもらう。これで万が一変なのが来ても大丈夫だろう。

……ちなみに4人には本気の土下座とお高めのプレゼントでなんとか許してもらえた。

……予想外の出費で懐が寒くなったけど、まあこれも全てゲマトリアのせいなので奴らを倒した暁にはゲマトリアの資金全てを奪ってやろう。それで多分おあいこだと思う。

……さて、私に出来る事は全部やった。だから後はもう、ただ待つしか無い。

 

「あ、レジギガス。ヒヨリがもうちょっと食べ物追加したいって」

『… エエ⁉︎』

 

うせやろもう手持ちの金無いんだけど!?




レジワロス『散歩でもするか』

〜アリウス自治区〜

レジワロス『ズッwwwズッwww……ん?あっちになんかいる……?』
そこら辺にいたメガスターミー『ヘァッ‼︎』
レジワロス『!?!?!?!?』

〜レジワロスの寝床〜

レジワロス『ハッ‼︎……なんだ、夢か……』

枕元に立ってるメガスターミー『ヘァッ‼︎』



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