転生ミクのアニポケ配信旅行記   作:ポケットモンスター projectミク

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最初のポケモン あなたに決めた

 遂にこの時が来てしまいました。

 オーキド博士に最初のポケモンを貰う日です。

 

 私が貰うポケモンはサトシがいないと知ってからとりあえずはフシギダネを選びたいと思っています。

 理由としてはもしサトシのような道のりを歩んでしまった場合フシギダネ・ゼニガメ・ヒトカゲをゲットできるけどフシギダネは進化したくない個体だから進化を受け入れるフシギダネが欲しいですね。

 

 ゼニガメに関してはアニポケではカメールやカメックスがいる島があるからそこからゲットしたいですね。

 ゼニガメ団のはサトシがゲットしたのはリーダーの個体でリーダー格が居なくても大丈夫な風に動けるなら平気だけどリーダー格が居ないと動けないから一時的に預けるのは流石に問題しかないので居なくてもきちんと動けるようになってからじゃないとゲット出来ないですね。

 

 なので貰うとしたらフシギダネ一択ですね。

 

 貰うポケモンを確認してから私は家を出てオーキド博士の研究所へと向かった。

 

 オーキド博士の研究所に着くとオーキド博士の他に意外な人物がいた。

 

 「おお、待っておったぞ。ミク、お前さんにお客さんじゃ。」

 

 「やぁ初めましてミク。僕はプラターヌ。オーキドと同じくポケモンを研究しているんだ。」

 

 プラターヌ博士、カロス地方でポケモンの進化を研究していてその中でもメガシンカをメインとして研究をしている人だ。

 

 「正確には僕じゃなくてこの子が君に用があるんだ。」

 

 そう言ってプラターヌ博士が出して来たのはケロマツだった。

 私の予想が正しければこの子はサトシがゲットしたケロマツだ。

 サトシのケロマツは特性が特別できずなへんげという特性でメガシンカと互角の力を発揮する事が出来る。

 メガシンカとは違いきずなへんげはトレーナーにも負担がかかるのと殆どのトレーナーは発動が出来ないのが唯一の欠点か。

 

 「この子は少々訳ありでね。」

 

 そう言ってケロマツが何度もトレーナーからプラターヌ博士の所へ戻されてきた事を話す。

 

 「だけどこの子は君の配信を何度も見るくらいには君に興味を持っているみたいなんだ。」

 

 ケロマツは私の配信を見ていてそれで私に興味を持っているらしいが私には不安しかない。

 私はサトシとは違う、サトシのように振る舞えないしサトシのように無謀にはなれないしそもそも私は臆病で怖がりで運命や特別扱いを嫌う。

 そんな私がケロマツときずなを結べるだろうか?

 現時点で私のケロマツへの好感度は勝手に期待してくる事でマイナスに振り切れているのに。




 ミクの苦手なものは特別、期待、運命、主人公であるが別に嫌いではない。
 ただ自分がその位置にいられるわけがないし自分がそのように振る舞えないと思っている。
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