転生ミクのアニポケ配信旅行記 作:ポケットモンスター projectミク
ミライドンに関してはオーキド博士や私の家族には知らせず私だけの秘密としておきます。
アルセウスの力によって生み出されたといえるこの子は色んな意味で特別で他の個体とは参照にはならないし検査などをさせてくれるかはわからないです。
そして何度か誰にも気づかれないようにしてからボールから出してみたのですが本当に私のためにアルセウスが用意してくれたといっても良いくらいに私に信頼してきます。
私がアルセウスに選ばれているからかとミライドンに聞いてみたいけど私はポケモンと会話ができません。
ちゃんと会話ができないから私のポケモンであるのにミライドンを怖がってしまいます。
これは私自身が選ばれたトレーナーという立場に恐怖していてその要因たるミライドンを怖がってしまうのです。
そんな私をミライドンは受け入れてくれるのでしょうか?
『今回の配信内容は、バトル講義でトリックルーム戦術について説明していきます。』
『そんなにトリックルームで戦術が出来るのか?』
『トリックルームをメインとした戦術なのはわかるが強いのか?』
『トリックルームはスピードが歪む空間を生み出す技です。その空間の中ではスピードが遅いポケモンが速くなり速いポケモンが遅くなります。トリックルーム戦術はそんな状況を維持したまま戦う戦術ですね。』
『スピードをメインとした相手に効果は抜群のスタイルだな。』
『応用としてはアームハンマーやアイスハンマー後はのろいがありますね。アームハンマーやアイスハンマーは使えば使うほど素早さが下がり、のろいもゴーストタイプ以外が使うと素早さが下がる代わりに攻撃と防御が上がります。つまりはトリックルームの中では使えば使う程速くなります。』
『すげぇデメリットのある技なのにあっという間に採用する価値のある技に化けたぞ!』
『こんな事が説明できる点でミクさん貴女はどこが初心者なのよ。』
『欠点としてはトリックルームに頼りすぎている点ですね。展開を邪魔する事ができればただの遅いポケモンになります。一番のおすすめはちょうはつですね、攻撃技しか出来なくなりますから。他にも力技ですがトリックルームの空間を攻撃して無理矢理破壊するという方法もありますね。ただしこの方法は隙が大きいのであまりおすすめ出来ない方法ですね。』
『攻撃技しか出来なくなるという事は逆に言えば攻撃技以外を戦術として使っている相手には結構刺さるという事か。』
『ちょうはつがそんなに優秀な技だったとは。完全にしょぼい技だと思っていた。』
『遅い者は速くなり速い者は遅くなる。そんな不思議な空間で場を制すトリックルーム。皆様も是非空間を支配しましょう。』