余命宣告された男は余生をvtuberとして生きていく   作:あおいABC

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雰囲気を楽しめ


第1話 本当に?ねえ本当に?

はい、どうもみなさんこんにちは。私の名前は中田 総悟と申します。

堅苦しいのはここまでにして。

私は今年で35歳になるそこそこのおじさんです。

唐突ですが私は今とあるとても大きな病院にいます。

人間ドッグですね。

私はとある総合商社でそこそこの立ち位置にいるただの一般人です。

会社の福利厚生の一環として人間ドッグを年に一回受けに来てます。

もう何回も受けに来てるんですが今回は何か違う気がします。

前はいろいろやったらすぐに帰れたのに今回は待っていて欲しいと言われました。もしかしたら重い病気なのではないか?と思うと気が気じゃないですね。

ま、そんなことないでしょうけど。

 

「中田様、中田総悟様〜」

 

おっ、そんなことを考えていたら呼ばれてしまいました。

 

この時私はすごく軽い気持ちで扉を開けてしまいました。

扉を開けて、かかりつけ医に言われた一言

 

「え〜もしかしたらすごく重い病気かもしれません」

「は?」

 

え?   え?

 

「が、がんですか?!それとも心臓病ですか?!それとも脳の病気?」

「一旦落ち着いてください。まだ確定した訳じゃないですし、それにがんや心臓病とかでもないです」

「じ、じゃあなんという病気で?」

「最近見つかったばかりの病気なのでまだ名前ついてないんです」

「名前がまだ決まってないのになんでわかったんですか?」

「私が見つけたので」

「ど、どういう?」

「まだ発見されたばかりのものなのでどういうものなのか全然。ただ、これにかかった人は皆、元気な状態でも一定期間後に寿命死するというものです」

「元気な状態でもってことは症状が出ないってことですか?」

「そうです。症状が出ないまま急に亡くなります」

「よく見つけましたね」

「まだ確証はありません。それに見つけるだけなら簡単なんですが、問題は治療法でですね」

「治療法!あるんですか!?」

「えっと、ん〜後悔しませんね?」

「…もしかして?」

「…ありません」

 

その言葉を聞いた瞬間私の目の前は真っ暗になった。

 

「総悟さん大丈夫ですか?」

 

はっ、一瞬気を失いかけた。

 

「治療法はないんですか?」

「あります。けどまだ見つかってないんです」

「大体何年ぐらいで死ぬんですか?」

「今までこの病気にかかった人の全員がその病気にかかってから一年以内に死んでますね」

 

Oh

 

「ひとまずまだ確定した訳じゃないですし、結果が届くまで待っていてください。

ただ覚悟はしておいた方がいいかもしれません。

やり残したことがあるなら今のうちにやっておいた方がいいです」

 

その言葉を聞いた瞬間、総悟の意識は途絶えたのだった。

 

 

医療関係者が見たらぶち切れそう。そう言う作品なんでリアリティは求めないでください。

感想 ポイント リアクション等よろしくお願いします。

おい今ブラウザバックしようとしたそこのお前!そうお前だよ!

もう1話だけ!もう1話だけ見てってください!

↓カクヨム版

https://kakuyomu.jp/my/works/2912051599959420590




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