ホロライブIF ホロレンジャー 0期生編   作:都下七階

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■LIVE5「友」の説明

ときのそら「あれ?」

目を覚ますと知らない天井があった。 というか戦い終わると毎回ベッドの上にいる気がする。

体を起こしてみると,やはり自分の家じゃない。 見回してみると医務室のような部屋だった。

確か大きい鳥みたいな怪物と戦って...気を失ったような...?

 

「ここは...?」

すると部屋の扉が開いて,人が入ってきた。それは...

友人A「あ、そら おはよう」

...えーちゃんだった。 昨日から夢の中でばかりあっているような...

というか 色々と説明してほしい。ここはどこで,あの怪物は何で,あの力はなんなのか———

 

—————————えーちゃんを質問攻めして一通り聞きたいことを聞いてみた。

 

まずここはとある組織?の医務室らしい。 全然わからない。 

ガラケーはやっぱりえーちゃんのものだったらしい。

なんでそんな不思議なものを持っているのか全然わかんない。

あの力は...あの怪物を倒すためのものらしい。 

 

ときのそら「ぜんぜんわかんない....」

友人A「まぁ 何言ってるのって感じだもんね...」

「そうだよ...というかなんであんなガラケー持ってたの?」

友人A「えっ...とね... 実は———」

 

—————————えーちゃんの話をまとめるとこうだ。

 

えーちゃんはそのとある組織?に所属していて,怪物がそのうち出てくることも知ってたらしい。

でも自分は変身できなかったらしく,あのガラケー...あ、「ホロフォン」っていうらしい。を

使えるひとを探してたんだとか。 でもお出かけのときで何故か私のカバンに紛れ込んじゃって,

しかも私が変身に成功してしまったらしい。

そして昨日戦ったあと倒れた私をここまで連れてきた...ということだった。

 

「えーちゃんがここまで運んできてくれたんだね....」

友人A「そうだね。 あ,こんな時間だ。じゃあ家まで送ってくよ。 」

えーちゃんがふと時計を見ると,もう夜の10時になっていた。

そうして私はえーちゃんとともにタクシーで自宅に向かうのだった。

 

 

——————————————————————————————————————————————————————

 

 

友人A「そうだ ホロフォンは回収しておいたから。」

ときのそら「え?でもあれがないと—————————」

「そらは組織の人間じゃないし,巻き込んじゃったから」

 

そういって親友(そら)の言葉を遮る。 自分から巻き込んでおいてよく言う。

そらの手にホロフォンが渡ったのは偶然だった。だがその後,組織の装置を介してホロフォンを

操作し,そらが変身するように仕向けた。 そらが変身できるかどうかも装置からわかった。

 

ときのそら「でもえーちゃんは変身できないんでしょ? 他に誰か—————————」

「他にも変身できる人はいるから大丈夫。」

嘘だ。 確かに候補者を見つけてはいるのだけど,神社の手伝いをしているらしく断られている。 

組織で開発中の高性能ロボットもまだ未完成。戦えるのはそらだけ。

 

—————————それでも私は,そらを巻き込みたくなかった。

 

そうして私は そらを家まで送ったあと,組織の基地に帰るのだった。




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