連邦の野望   作:rahotu

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南極条約

L2、L5方面で戦闘が収集し始めていた頃、地球連邦はこの事態に混乱していた。

 

 

まさか両者からほぼ同時に攻撃されるとは思わず、NJの影響で情報の精度は欠け情報が錯綜していた。

 

 

中にはジオン共和国が核兵器を使っただとか、サイド1が崩壊しただとか、廃棄されたサイド5にフレアモーターが付けられて地球に落下コースを取っているだとか、実しやかに囁かれていた。

 

 

そんな中、官僚の一人が足早に大統領執務室に入っていった。

 

 

「失礼します。大統領ご報告が。」

 

 

部屋の中には既に各議員や閣僚等、背広組と制服組のトップがいた。

 

 

「ああ、頼む。」

 

 

大統領は気だるそうにいいながらも、その目は何かを居抜かんとランランと輝いていた。

 

 

「では、現在分かっているだけで各コロニーに問い合わせた所、サイド2~4、6~7の無事を確認、月面各都市も至って平穏です。ただ...。」

 

 

「そこから先は軍の方でご説明させていただきます。」

 

 

統合参謀本部議長が肥満気味の体を揺らしながらゆっくりとした口調で報告した。

 

 

「現在軍の方で情報を収集した結果、残念ながらサイド1に展開していた第一艦隊及びコロニー駐留艦隊は壊滅。しかしながらプラント側もかなりの損害を受けた模様で今現在確認した所コロニーの方までザフトが侵入したとの情報は入って来ていません。...ただ...未確認ですが第一艦隊司令レビル中将がプラント側の捕虜となったとの情報も入ってきています。」

 

 

「此方も未確認ですがL2方面で戦闘光をパトロール艦が観測、位置を測定したところジオン共和国ソロモン近海となっております。ただ途中から観測状況が悪化し詳しい戦況は分かっていませんが、先日の連合軍の対応を見る限り何かしらの武力衝突が合ったと思われます。」

 

 

そこまで言うと参謀本部議長はばつが悪そうにしてさして乱れていないネクタイを直しながら、

 

 

「軍としては今回の失態の責任を取り「報告は。」!?」

 

 

「報告はそれだけかと聞いている。」

 

 

大統領が厳しい目付きで参謀を問いただす。

 

 

「いえ。以上で報告を終わらせていただきます...。」

 

 

参謀本部議長はそれ以降口をグッと締めて押し黙った。

 

 

「国務長官から報告させていただきます。先程軍からも報告がありましたが連合及びプラントは残念ながらL2、L5宙域の領域を侵犯しL5においてはプラントと連邦宇宙軍が交戦、残念ながら艦隊は壊滅し戦術的には敗北ですがコロニーが制圧されていない以上軍はその本分を守ったともいえます。無論依然予断は許しませんが、プラント側はこれ以上の我が方への侵攻はないものと思われます。」

 

 

「また、我が国の重要な同盟国であるジオン共和国ですが、大使館筋からソロモン宙域で連合の有力な艦隊が領域を侵犯、正当防衛ゆえ交戦するもこれを撃破、壊滅したとの報告が上がっています。」

 

 

国務長官がそこまで報告すると周りの官僚がざわついた。

 

 

「また今回の戦闘によりジオン共和国はMSを使用したとの報告も上がっています。」

 

 

MS、そもそもは小惑星帯や重力下での工作機械としてジオン共和国では開発されたが、プラントでは軍事用の開発が進みMSジンとして連合軍を圧倒し国力に劣るプラントが地球まで攻める原動力にもなった。

 

 

従来の常識を覆し、既存の兵器を向こうに追いやり兵器の頂点として君臨する最強の兵器。

 

 

世界を震撼させたその兵器をジオンも開発して規模は分からないが連合の艦隊を壊滅した所を見ると相当数の機体が配備されていると思われるが、この場にはそんな事を気にするものはいなかった。いや、正確にはジオンのMS開発は連邦の知るところでありまた連邦自身もある程度だがMSの開発を極秘裏に行っており、実際何機か実用化され重要拠点に優先的に部隊に配備されている。

 

 

その為彼らが今一番聞きたいのはジオンのMSがどの程度の性能なのか、それこそ今後の方針を決める上での重要なことだった。

 

 

「それと各国の反応ですがオーブは依然中立を保ったままで赤道連合は今回の件に対し両国に遺憾の意を示していますがこれまで通り中立を進めるようです。ただアフリカ共同体ですが此方はマスドライバーに展開するザフトを支援する動きを見せまた国境線に軍を集結中との報告もあります。」

 

 

「ただスカンジナビア王国からは国王自ら大使館経由ですが此方に今回の事態で出た犠牲者に対し哀悼の意と、昨今の世界情勢を鑑みこのまま戦火が拡大するのは容認できないとし、早急な世界の安定と和平を実現するために交渉の場を用意する準備があると言っています。」

 

 

国務大臣が統合参謀本部議長と対照的に顔色一つ変えずに淡々と事実を報告していった。

 

 

大統領はその報告に満足し、一言うなずくと、

 

 

「軍は至急全力を上げて事態の沈静化と統制を取り戻すことを第一にしろ。アフリカ共同体に対しては今回の対応の説明と此方から遺憾の意を伝え早急な軍の引き上げを求めろ。それとスカンジナビアの件だがフェメリー君に一任する。スカンジナビアと連携して連合とプラントを交渉の席に着かせろ。」

 

 

「大統領はこの事態でもまだ彼らが交渉するとでも?」

 

 

フェメリー・ダギンス国務大臣はまだこの時になっても和平交渉をしようとする大統領に些か苛立ちながらも聞いた。

 

 

「アピールだ。我々は被害者でありながらもNJの被災地の救助支援と地球圏の安定と平和を守ろうとしているのだ。この事を大々的に流せ、そうすれば彼らも交渉の席に着かざるを得ん。」

 

 

「ですが大統領、それでは市民は納得しません。今回の件でも犠牲者は出て我が方の威信は傷つけられました。このまま黙っているわけにはなりません。」

 

 

「無論彼らには相応の代償を支払ってもらう。だが我々が此処で報復措置を取れば、世界は未曾有の危機に瀕する。中世期の冷戦等目ではない、嘗ての世界大戦以上の犠牲を強いるだろう。」

 

 

「そうなってからでは遅いのだ。」

 

 

大統領は少し疲れた様子で椅子にグッタリと座り込んだ、がその姿を非難する者はいない。今の今まで彼は情報収集の指示と、各議員との調整に奔走し連邦議会の支持を取り付けて今回の指示を出しているのだ。

 

 

硬直化して久しい地球連邦という組織の中で、大統領といえども彼らの意見を無視は出来ない。その為各派閥の意見をまとめ、その上で出したのがこの答えなのだ。

 

 

並大抵ではない努力によって彼は体力的にも精神的にもかなり堪えていた。

 

 

そんな大統領を誰が責められよう。執務室に集まったものたちは皆一様に大統領に対して今一度畏敬の念を抱いたのだ。

 

 

「分かりました大統領。ですが今一つ、もし交渉が上手く行かなかったときは...。」

 

 

「その時は、剣を抜かざるを得ん。」

 

 

その一言は報復措置という言葉以上に重い響きを持っていた。

 

 

 

 

 

 

-L5プラントコロニー群-

 

 

レビル中将はプラントの捕虜となるもその出迎えにはシーゲル・クライン議長、パトリック・ザラ国防委員長等プラント評議会のトップ二人が態々一将官を迎えるために出向くなど異例の事態にもなった。

 

 

これはレビル将軍が地球連邦初期から在籍し地球連邦問わず名将として知られ、地球連邦軍将兵に絶大な人気もあり、また政治力にも優れこれまで彼が解決してきた紛争は数多く知られている。

 

 

クライン議長は本来は交渉によってある程度地球連邦に譲歩を引き出そうとしていたが、しかしパトリック・ザラはこの機にサイド1を手中にせんと半ば強引に連邦に対し強硬策を採り、今日の事態を起こした張本人とも言える。

 

 

その為、クラインはパトリック・ザラに対し疑念を強め早急な和平実現の為にレビル将軍を通し連邦に和平を申し込もうと企んだ。

 

 

そして、この事が後にどれ程大きく影響を及ぼすのか、誰もわかるはずがなかった。

 

 

 

-地球南極-

 

 

人類に残された最後の大陸であり、その気候地理的要因により人類の生存を阻み続けるその存在は大自然の大いなる脅威そのものであり、またその偉大さを人類の前に横たえていた。

 

 

しかし、環境破壊による熱汚染により南極の氷は溶け、黒々しい大地を晒しそれにより海面が上昇、一部地域で水没も危ぶまれたが地球連邦は宇宙に人類の生活の場を移すことにより最悪の事態は回避された。

 

 

だが地球に残った国々により再び水位が上昇、一時期は地球環境の是非を巡って連邦と世界が対立しかけたが、火星でのテラフォーミングの一部完成によりその技術を持って地球環境を回復、又しても最悪の事態は回避されたのだ。

 

 

その南極で再び地球の存亡をかけた会談が行われていた。

 

 

南極に作られた観測基地に建設された空港に次々と飛行機が着陸し、その中から冷たい風に煽られながらもそれ以上に各国の代表団が降りていった。

 

 

スカンジナビア王国の呼びかけによって行われたこの会談は、一時会議場を何処に設置するかで揉めたが、永久に各国が領土権を放棄した南極で行われることに落ち着いた。

 

 

会議場に設けられた円卓上の机に各国の代表団が着席し、端から地球連合、プラント、両者の間に入るようにジオン共和国、そして地球連邦が其々耳打ちをしながらも互いに警戒し会議が始まるまで情報収集に奔走する中、彼らの間は異様な沈黙が保たれていた。

 

 

そして、主催国であるスカンジナビア王国から議長が会議場に入ると、挨拶もそこそこに会議を開催した。

 

 

地球連合がまず発言し「今回の事態は全てプラント側にその責任があり、我が方はその被害者である。よってプラントは不当に占拠しているL5宙域を明け渡し、ザフトを解体、プラント評議会の停止を求める。」

 

 

これに反論しプラントは「そもそも連合がプラントに対し不当な扱いをした結果、今日の事態まで発展したのだ。故にプラントは連合からの独立承認と貿易関税の撤廃、経済の平等を求める。また連合国内で不当な拘束や迫害を受けているコーディネイターを開放し彼らの人権を保障並びに名誉回復と賠償金の支払いを求める。」

 

 

両者の間で険悪なムードが高まる中、次にジオン共和国の代表団らが発言を求めた。

 

 

「我がジオン共和国は不当な理由で地球連合から攻撃され、ジオン国市民の生命を脅かされた。更に連合はコロニーに対して核攻撃や意図的な崩壊をさせており、宇宙に住む者達の総意を代弁して大変遺憾の意を示すものである。」

 

 

「連合ではコロニーに対して核攻撃を行った事実はなく、またコロニーを意図的に崩壊させた事もない。全てプラント側や其れに同調した者達の出した単なる言いがかりにしか過ぎない。」

 

 

連合代表は顔を真っ赤にしながらジオン共和国に対し反論を述べるも、既に各国で事実確認が取れた現在果たしてどれだけの効果があるのか。

 

 

其れに、僅かながらも核攻撃やコロニー崩壊の辺りで握り締めた手が震えるのを、見逃さない者がいた。

 

 

「今の連合の発言に対して訂正を求める。ここにいる皆様は全員ご存知かと思うがプラントは連合によりユニウスセブンに核攻撃を受け二十万人を超える死者を出している。また連合は世界樹攻防戦においてもコロニーを意図的に崩壊させ「意義あり!!」」

 

 

「プラント側のほうこそ言いがかりであり、連合はそのようなことを「静粛に、静粛に。」!?」

 

 

スカンジナビアから選出され今回の交渉の全権を任された議長は、声を若干荒げながらも連合に対し自制を求めた。

 

 

「各国の事実確認は一先ず置きまして、会議を進めさせていただきたいと思います。」

 

 

そして、地球連邦代表が手を上げて立ち上がると会議場にいる全員の目が自然とそこに集中された。

 

 

「議長、発言を求めます。」

 

 

「発言を許可します。」

 

 

「では、地球連邦は今回の紛争に際し中立を保ち、徒に地球圏を混乱させぬよう努力してきました。」

 

 

「更に事前通告なしに地球に撃ち込まれたNJによって深刻な被害を受けた国や地域を別なく救助活動や支援を行ってきました。また各コロニーと共同で太陽光によって得られたエネルギーを地球に供給しエネルギー回復に努め各国から大きな評価を頂いています。」

 

 

「ですが残念なことに一部の国や組織には我が国の誠意が誤った認識を持たれ、今日の事態になった次第です。」

 

 

「よってこれ以上戦火が広まる前に以上のことを提案したい。1.今回の被害に対し関係国は賠償金を支払わないこと 1.領土の割譲はしない 1.捕虜の速やかな解放 1.占領地からの早急な撤退 1.NJによって起きた被害に対し各国は総力を挙げて救援活動をすること 1.連合はプラントに対し高度な自治権を与え又内政に干渉しないものとす 」

 

 

「以上のことを各国に提案する。」

 

 

地球連邦の代表官が言い終わらない内に会議場は怒号で覆われ、議長が一時中断をしても会議場の外で本国と連絡をとる者の姿が絶えなかった。

 

 

 

 

 

 

マ・クベはジオン本国から特にキシリア・ザビの意を受けてこの会議場にいる。

 

 

彼は内心連合やプラントの態度に癖癖しながらも噂通りの連邦の惰弱な態度に人知れずほくそ笑んでいた。

 

 

彼は別に交渉を成功させるためにこの場に居るのではない。ジオン本国で連合に対する報復準備が整うまでの云わば時間稼ぎと出来るだけの交渉を長引かせる為にいる。

 

 

無論この事を知っているのは彼を含め極少数で、先程のジオン共和国の代表は何も知らない。

 

 

彼はこのままの様子だと自分がいなくても交渉は長引くだろうとみて、もう一つの任務にかかることとした。

 

 

彼が地球に降りたのは何も生来の地球通と地球文化への傾倒だけでなく、キシリア・ザビの懐刀として暗躍し、事実今回も交渉以外にも地球の反連合勢力や現地の協力者との連絡も取っていた。

 

 

それ以外にもこの機会に地球各国の内情を探り、ジオンのシンパを作り何れは地球圏の主導権を握ろうと策動をしていた。

 

 

が、それもこの調子なら上手く行きそうだ。だが彼にとっては連合もプラントも文化を理解せぬ粗暴な国家でありまたザビ家の権力争いも彼には興味がなかった。

 

 

ただ地球に下りて直に地球の文化と触れ合えるからこそ、彼はここにいるのだ。

 

 

が、皮肉なことに歴史は誰しも思いもよらない事態へと発展することとなる。

 

 

 

 

 

交渉は行き詰まり誰しも疲労を抱えていたその時、突然会議場の画面が切り替えられそこに一人の男が映し出された。

 

 

そう、プラントの捕虜となったレビル将軍である。

 

 

レビルは言う、「地球連邦国民に私は訴えたい、プラントも連合もすでに兵は無い、私は嘗て大西洋連合そしてプラントで駐在武官としてその内情を具に見てきた。今一度捕虜の身としてプラントのを見てきた、彼らに最早これ以上戦う力は無い。にも拘らず彼らは自分達を新たな種、進化した種だと驕りその結果が此度のNJによるエイプリルクライシスである。彼らはユニウスセブンの報復だと謳いそれを免罪符に地球に対して無差別にNJを散布し無関係の人々を死に至らしめ未だ多くの人々が苦しんでいる。この暴挙の何処に進化した人類という証拠があるのか。騙されてはいけない彼らは旧世紀の民族主義者と同じ過ちを繰り返そうとしているのだ。」

 

 

「もう一方の連合は旧来の因習に取り付かれ自らが行った遺伝子改良を非合法とし新たに生まれた命を不当に弾圧しプラントというコロニーに押し込め搾取している。更に自らが非道に抵抗するや否や無辜の市民に向け核を打ち込むという暴挙に出ている。にも拘らず連合は自分たちが犯した過ちが今日の事態を引き起こしたのだと思わず、無責任な正義を謳い無辜の傷ついた市民さえ戦争に駆り出そうとしている。がその真の目的はプラント理事国が自分達の利益を失いたくないために様々な有形無形の圧力を加え今日の事態を引き起こす一因にもなり、また戦争を継続することにより彼らは旧来の植民地を維持せんがために無駄な犠牲を強いようとしている。」

 

 

「このような驕り高ぶった非道を行ったにも拘らず、地球連邦の惰弱な政府高官は今だ交渉を持って自体が解決すると見ている。笑止、そのような惰弱な発想が今日の事態を引き起こしてしまったのだと気付かない、いや気づかない振りをしている。諸君真に打つべきは連邦の惰弱な政府である。」

 

 

「地球圏の平和と正義を標榜する連邦が今の今まで唯指をくわえていたのは何と情けないことだろう。だがその政府を選んだのは一人ひとりの連邦国民であることを忘れてはいけない、国民の無関心さが無責任さが今の惰弱な連邦を作り出しそして今になって犠牲が出たことによりやっと気付き始めた。」

 

 

「今連邦国民は真の民主主義とは自由とは何なのか。また宇宙に出た人類が今後如何するのか。一人一人が今一度考えなければならない。立てよ国民!その為には今ここで膝を屈するわけにはいかないのだ。今こそ全ての力を連邦に結集し我々の新たな未来を切り開くために目の前の脅威に屈することは許されないのだ!!」

 

 

後に「プラントに兵なし」と呼ばれるこの演説は、連邦国民一人一人に現状を再認識させ硬直化した連邦を蘇らせる原動力となった事は間違いない。

 

 

結局会議は纏まらず和平は実現しなかったがそもそも実現する確率が低かったため連邦以外特に落胆した様子は表向き無かった。(大統領とクライン議長以外)

 

 

会議で決められたことは・NBC兵器及び大量破壊兵器、大質量兵器、の使用の全面禁止。

           ・中立の遵守及びサイド6の中立承認

           ・捕虜の取り扱いに関する項目etc

 

 

これ等の事が決められるだけに終わり交渉は失敗。しかし休戦期間は設けられ条約締結後二週間となった。

 

 

この期間の間に互いの陣営は戦争準備を整え地球圏を舞台に壮絶な戦いが行われようとしていた。

 

 

 

 

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