ーBIOHAZARDー Arnold Wallis Story 作:クライムカイザー
1996年12月02日
アメリカ ラクーンシティ R.P.D. 作戦会議室
エンリコ「さて、なぜ君はS.T.A.R.S.に入隊しようと思ったんだ?」
アーノルド「クリスに紹介されたのと今までの技術を活かせると思ったからです。」
エンリコ「なるほど、ではどうして空軍を辞めたんだ?」
アーノルド「上との意見の相違が原因の強制除隊なので自らの意思では無いですね。」
エンリコ「そうか、狙撃は得意か?」
アーノルド「趣味でやっていたのである程度は出来ます。」
エンリコ「そうか、人を撃った事はあるか。」
アーノルド「いいえ」
エンリコ「じゃあ人を撃つ覚悟はあるか?」
アーノルド「治安を維持するために、撃つ覚悟はあります。」
エンリコ「···合格だ。」
アーノルド「ふう」
エンリコ「これから制式のベストなどの発注をする為にサイズを測るから準備してくれ、色の希望はあるか?」
アーノルド「バトルシップグレーで」
エンリコ「分かった、バトルシップグレーだな。」
数十分後
エンリコ「ではこのサイズで頼む。」
業者「分かりました、このサイズですね。」
エンリコ「じゃあアーノルド、来週から来てくれ、ポジションはその時に教える。」
アーノルド「分かりました。」
服の発注もすんだしこのまま周りを散策してから帰るか。
ジル「あら」
アーノルド「あ、この前の時はお世話になりました。」
ジル「ありがとう、それでどうしてそっちから?」
アーノルド「ちょっと試験で」
クリス「アーノルド!」
アーノルド「なんだよクリス。」
クリス「さっき試験に合格したって聞いたからちょうど昼だしそこのレストランで飯奢るぜ!」
アーノルド「そりゃどうも。」
ジル「あらじゃあ同僚になるのね。」
この人S.T.A.R.S.なのか。
クリス「ジルも一緒に行くか?」
ジル「さっきドーナッツを買ってきたからいいわ。」
クリス「そうか、じゃあアーノルド行くぞ。」
アーノルド「ああ」
そう言いながらロシア料理店に入った。
クリス「ところでお前はロシア料理知ってるか?」
アーノルド「ボルシチ以外知らねえよ。」
椅子に座る。
ウェイトレス「ご注文は?」
クリス「ボルシチで」
アーノルド「ビーフストロガノフとピロシキで」
クリス「ちょ、俺もピロシキ追加で!」
ウェイトレス「ビーフストロガノフとピロシキ2つとボルシチですね。」
アーノルド「はい」
ウェイトレス「ではお待ちください。」
クリス「お前知ってたじゃん。」
アーノルド「今思い出した。」
クリス「おいおい、ならおs」
アーノルド「お、来たぞ」
クリス「まあ良いかじゃあ食うぞ」
アーノルド「そうしよう」
食事中
クリス「じゃあ俺この後も仕事あるから後でな。」
アーノルド「分かった、じゃあな。」
アーノルド「さて探索に行くか。」
まずはあそこの鉄砲店だ。
アーノルド「買っちまった。」
Gew88/ S、買っちゃったよ。
一旦置きに帰るか。
軽くGew88/ S解説
1888年に開発された軍用小銃、Gew88を後継のGew98と同じ7.92x57mmモーゼルS弾が使えるように改造したもの。