「遥かな昔神話の時代に神はこの世界の管理者として天使と悪魔と呼ばれるものをこの地に降り立たせ、その骸を残してこの地を去った。
天使は人々に知識や技術を与えた、悪魔は人々に欲を与え文明の発展を補助し、
人々は繁栄を手にすることが出来たのだ だが、、、
悪魔と悪魔達が人々に与えた欲は、神が 天使等が予想もできない刃となり、その首に差し迫った。
悪魔と欲に溺れた人々と悪魔は天使を支配しようと戦争を起こした
古の名無しの書記より
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「くっそ、また負けた おい俺って君の上官なんだけど手加減とかないんかよ?」
「いやいや、アロテレス大尉って勝ったらすごく煽ってくんじゃん。てか手加減してもらって勝っても嬉しくないっしょ」
「いやまぁねそりゃそうなんだけど、ってかタメ口気をつけろよ...」
「まあまあ気にしたら負けだよ」
「はぁ...まぁ実際に今更だもんな、いいよそれで」
「ふふ、何その顔」
俺の名前はアロテレス魔王軍に所属している軍魔だそして今話しているこいつは俺の唯一の部下であり、友人のレイスのペルタムである今俺等は魔王領にある酒場の隅のテーブルでチェスをしているのだ!え?なんで仮にも軍人がこんな遊んでるかって?まあまあ細かいことはいちいちきにすんな、と色々考えていると...
「おやおや これはこれは、噂の隊を持たない大尉殿ではありませんか」
なんかえらく豪華な服を着飾った吸血鬼が酒場の扉を開けこちらに寄って来る
あ?何こいつムカつくってかだれ?いきなりなんなんこいつムカつくわ〜
「何だお前誰?てかなんのよう?」
「ハッハッハ私を知らないとはなんとも愚かな私は魔王軍第2師団 天魔大隊 第三小隊大尉 『血魔』のローレン・ローゼンバーグであるぞ」
「あ、そすか で俺に何の用?」
「いやいやアロテレス大尉ローゼンバーグって超有名な吸血鬼一族じゃない?そんな雑に対応しちゃっていいの?」
「いいの いいの、名前に『フォン』がついてないってことはローゼンバーク家の直系でもましてや純血でもないってこと、しかも階級も俺と同じだし大丈夫大丈夫」
「貴様!私に何という侮辱を...」
ローレンが怒鳴りながら俺の胸ぐらをつかむ
「おいおい落ち着けここは公共の場だぞ後、先に侮辱してきたのはお前な」
「ええい!黙れ!私を侮辱してただで済むと思うなよ!」
「おぉ怖」
「いや更に煽ってどうすんの」
ペルタムに怒られてしまったまぁでも結局コイツの要求を聞かないと話が進まなそうだよなうわぁめんどくせぇ
「なあお前俺に用があってきたんだろ?要求をさっさと言え」
「くッ...貴様 まぁよい『隊なし』貴様には用はない、私が用があるのは貴様だペルタム准尉よ、貴様はなかなかに使えるらしいからな、こんなところで腐っていいような存在ではない
我が第三小隊にこい」
ペルタムの目を見つめながら真剣な顔で言っている。まぁペルタムは頭もいいし戦闘もそこそこ出来る優秀なやつだし、最近天魔小隊いくつか小隊は『白銀の守護者』討伐戦で敗れて人手が不足しているからペルタムを引き抜こうとしているということか...
「誘いは嬉しいです。ですが無理です、すみません私はアロテレスさんを尊敬してこの隊にいるので」
「やーい振られてやんの」
少し茶々を入れてみる
「なぜだ!こんなやつのどこを尊敬などしているというのだぁ!!」
うわぁ...クソ切れてますやん おもしろ
「...一応『強さ』に関して、私は誰よりもアロテレス大尉殿を敬っておりますので」
「強さ...だと、貴様はこの私の力がそこの『隊なし』に劣るというのか!」
コイツさっきから怒鳴ってばっかりだな..
「はい、私はローレン殿よりもアロテレス大尉のほうが強いと思っています」
こ...こいつ俺に面倒事を押し付ける気か?!ってか
「この下等霊風情が調子に乗るなよ!!身の程を弁えろ
「(
魔術を使うならこちらも黙っている事はできない。」
「な、貴様何をした!私の
まじか〜こいつ魔術使ってきたぞ、相当ペルタムの言葉が効いたんだろうが、仮にも隊を率いるものとしてはだめだろ…
「そんな事今はどうでもいい、俺が言いたいことは2つ。
1つ目個々は公共の場だ互いのメンツもあるだろうが個々は公共の場だ矛を収めろ
2つ ペルタムは俺の部下だ勝手に手を出そうとするな 以上理解出来たか?」
「...」
「落ち着いたか?」
「t だ、 けっだ、決闘だ!アロテレスペルタムをかけ、私と決闘をしろぉ!」
決闘...魔王軍の中ではお互いの隊や地位をかけ戦うやつか、面白いなこんなやつでも大尉級闘ってみたい ま、どうせ俺が勝つからいいか
「いいぜ、おもしれぇやってやる、時間は今日の深夜、場所は第4師団訓練場でいいか?」
「あぁそれです、にげるんじゃないぞ!」
そう言ってローレンとかいうやつはコウモリの姿になりBARの扉を抜けて消えた。
そして周りからの視線が俺等にささる、すぐに店主に一言謝って俺等も店を出た。
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23:30魔王軍第4師団訓練場前
「こんな面倒事になって大丈夫なの?アロテレス大尉」
「いいんだよ、別にそんな大したことにはならんだろ、てかこうなったのはお前のせいでもあるからな忘れるなよ〜」
「仕方ないじゃんあいつ私のことすごくやらしぃ目で見てきて気持ち悪かったんだもん。」
「知らねぇよ、てかあいつも一応大尉なんだから名前と階級で読んだほうが良くね?」
「もう!アロテレス大尉はわかってないな〜私は大尉が大尉だからこそこう呼んでいるんだよ」
「ほへー興味ねぇー、あっ痛 足踏むなよペルタム」
「うるさい!そんなんだから隊なしなんだよ!!」
「はぁ?!ひどくね俺上官なんですけど!!」
「お気楽なことですね、『隊なし』」
「やっと来たかよローレスだっけ?」
「『血魔』のローレン・ローゼンバークだ! まぁ良いでしょう。では早速始めましょう。」
「おうおう血気盛んだな少しは落ち着けよ、まかとりあえず訓練場に入ろうぜ
―――ペルタム結界を頼む」
「あぁ!アロテレス貴様の吠え面をさっさと見たいさっさとやろう」
「ぺちゃくちゃうるせぇよ、さっさとかかってこい三下相手してやるよせいぜい楽しませろ。」
(アロテレス大尉も結構喋ってね)「結界はったよー」
その掛け声の瞬間ローレンが動き出し俺に切りかかってくるそして、いつの間にか握られていた赤黒い槍を突き出してくる
「へぇ、自分の血で槍を作ったか、だが強度がお粗末様だなそんな攻撃じゃ俺に届かないけど、」
そう言いながら突き出された槍をつかんで握り壊す。
「少しはやるようですね、『隊なし』でも一応私と同じ階級、すこしばかりですが油断していたようですね」
そう言いながらローレンは距離を取りながら魔術を展開す
「
「おいおい、それもう見たからいいって
俺はローレンの魔術を
「アロテレス貴様を私の毒牙で噛み殺して差し上げましょう!...な?!結界だと(いつから結界をはっていたんだ?!それよりも何だこの結界の強度はなんなんだ!)」
「何動き止めてるんだよッ」
そう言いながら噛みつこうとしてきた蝙蝠の何体かを屠るすると蝙蝠達は俺から離れて元のローレンの姿に戻った
「その結界、厄介ですね、まぁいいでしょう私もそろそろ本気を出しましょう
疑似魔術展開
ペルタム 種族
魔法 補助魔術 結界術 神聖魔法
二つ名 『不豬??閨門・ウ』 ※決まってないです
ローレン・ローゼンバーク 種族 吸血鬼
魔法 操血術 凝血術 闇魔術
二つ名『血魔』