冬木の番外次席   作:甘めのコーヒー

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第84話

地下大聖堂を、凄まじい聖別圧力が満たす。

 

空気そのものが軋み。

 

魔術回路を持つ者達は、肌を焼かれるような痛みを感じていた。

 

ウェイバーが膝をつく。

 

「ぐっ……!?」

 

ケイネスですら顔を顰める。

 

「馬鹿な……

ただの“祈り”で、ここまでの圧力だと……?」

 

その中心。

 

アンデルセン神父 が、銃剣を構えたまま笑っていた。

 

『跪け。』

 

『そして死ね。』

 

『Amen。』

 

「……まったく。」

 

キング・ブラッドレイは、深々と溜息を吐いた。

 

「本当に、容赦が無いな君は。」

 

その瞬間。

 

彼はコートの内側へ手を入れる。

 

取り出されたのは――古びた聖書。

 

長年使い込まれた、黒革の一冊。

 

アンデルセンの目が、僅かに細まった。

 

ブラッドレイは静かにページを捲る。

 

そして。

 

無造作に放り投げた。

 

バサリ――

 

宙へ舞ったページが。

 

まるで意思を持つように、大聖堂の壁面へ張り付き始める。

 

窓。

 

柱。

 

天井。

 

床。

 

聖句が刻まれた紙片が、次々と空間を埋めていく。

 

ナルバレックが目を見開いた。

 

「それは――」

 

「簡易聖別結界だ。」

 

ブラッドレイが淡々と答える。

 

「埋葬機関式の旧式だがね。」

 

ページが淡く発光する。

 

次の瞬間。

 

地下大聖堂全域へ、巨大な十字紋様が展開された。

 

轟――

 

空気が反転する。

 

アンデルセンの放っていた聖別圧力が、僅かに押し返された。

 

ウェイバーが息を呑む。

 

「お、押し返した……!?」

 

ブラッドレイは、静かに双剣を構える。

 

「君ほど狂信的ではないが。」

 

“究極の眼”が、真正面から神父を射抜く。

 

「私も、元埋葬機関だからな。」

 

アンデルセンは、数秒だけ沈黙した。

 

そして。

 

ゆっくり。

 

ゆっくりと。

 

口元を吊り上げる。

 

『……なるほど。』

 

『なるほどなるほど。』

 

『そうであったなァ。』

 

『貴様もまた、“神の側”にいた男であった。』

 

神父の声が低くなる。

 

先程までの絶叫ではない。

 

底冷えするような、静かな殺意。

 

『で、あれば。』

 

『なおのこと。』

 

『裏切り者は殺さねばならんなァ。』

 

「私は裏切った覚えは無い。」

 

ブラッドレイが即答する。

 

「ただ、“組織”より、“人間”を優先しただけだ。」

 

その瞬間。

 

アンデルセンの笑みが、狂気的に裂けた。

 

『同じだ阿呆ォォォォ!!!』

 

轟音。

 

神父が突撃する。

 

だが次の瞬間。

 

壁中へ張り付いた聖書のページが、一斉に発光した。

 

無数の聖句が、鎖のようにアンデルセンへ絡み付く。

 

『ぬゥッ!?』

 

初めて。

 

アンデルセンの動きが止まった。

 

ブラッドレイが、静かに前へ出る。

 

「少しは。」

 

双剣が、鈍く光る。

 

「落ち着いて話をする気になったかね?」

 

無数の聖句が、鎖のように アンデルセン神父の四肢へ絡み付く。

 

地下大聖堂に展開された、ブラッドレイ式簡易聖別結界。

 

その拘束力は、本来なら死徒二十七祖すら足止め出来る代物だった。

 

だが。

 

アンデルセンは――笑っていた。

 

『クク……』

 

『ハハ……』

 

『アハハハハハハハハ!!!』

 

筋肉が膨れ上がる。

 

聖句の鎖が軋む。

 

普通の代行者なら、身動き一つ取れない拘束。

 

それを。

 

“力任せ”に引き千切り始めた。

 

ウェイバーが悲鳴を上げる。

 

「いやなんで破れるんだよそれぇ!?」

 

『Amen――』

 

アンデルセンは、ゆっくりコートの内側へ手を入れる。

 

取り出されたのは。

 

同じく、古びた聖書。

 

だが。

 

ブラッドレイの物とは違う。

 

血。

 

焼痕。

 

無数の銃痕。

 

まるで戦場そのものを染み込ませたような一冊。

 

ナルバレックの顔色が変わった。

 

「……まさか。」

 

アンデルセンは、静かに聖書を開く。

 

その瞬間。

 

空気が変わった。

 

『我らは神の代理人。』

 

低く。

 

重く。

 

大聖堂全体へ響く声。

 

ページが、独りでに捲れ始める。

 

バサバサバサ――!!

 

そして。

 

破り取られたページが、弾丸のように飛散した。

 

壁。

 

窓。

 

柱。

 

天井。

 

聖句のページが次々と貼り付き、巨大な十字模様を描いていく。

 

ウェイバーが息を呑む。

 

「け、結界……!?」

 

ケイネスが顔を引き攣らせる。

 

「しかも埋葬機関式ではない……

法皇庁、“イスカリオテ”側の術式か……!」

 

ページが発光する。

 

赤黒い聖光。

 

まるで“処刑場”そのものを具現化するような禍々しい結界。

 

アンデルセンは、狂気じみた笑みで両腕を広げた。

 

『神罰の地上代行者。』

 

『我らが使命は。』

 

『我が神に逆らう愚者共を。』

 

『その肉の最後の一片までもォォォ――』

 

『絶滅することォォォォォ!!!』

 

『Ameeeeeen!!!』

 

轟音。

 

瞬間。

 

大聖堂全域へ、重圧が叩き付けられた。

 

ブラッドレイの張った簡易結界へ、“上から”強引に重ねる形で、アンデルセンの結界が侵食していく。

 

聖句同士が火花を散らし。

 

空間そのものが軋む。

 

マルグリット・ラ・ヴェルデュールが、愉快そうに笑った。

 

「うわぁ。」

 

「結界の上から結界を被せてきた。」

 

「本当に力技ね、あの神父。」

 

ギルガメッシュですら、僅かに眉を顰める。

 

「雑種の癖に、妙な真似を。」

 

だが。

 

アンデルセンは止まらない。

 

血走った目で、ブラッドレイを見据える。

 

『来い。』

 

『元・埋葬機関。』

 

『来い、狂信者。』

 

『神の代理人と元代行者――』

 

銃剣とサーベルがゆっくり構えられる。

 

『どちらが“より正しい神罰”か。』

 

『決めようではないか。』

 

『Amen。』

 

聖句と聖句がぶつかり合う。

 

埋葬機関式結界。

 

イスカリオテ式結界。

 

二つの“神罰”が地下大聖堂の空間を奪い合い、石壁そのものが軋みを上げていた。

 

火花のように聖光が散り。

 

空気は焼け。

 

呼吸すら重い。

 

その中心で。

 

ブラッドレイ は、深々と溜息を吐いた。

 

「まったく……」

 

飛来した銃剣を双剣で叩き落とす。

 

金属音。

 

火花。

 

「私も今は、神に祈りたい気分だよ。」

 

ウェイバーが思わず叫ぶ。

 

「祈ってどうにかなる状況なのかこれ!?」

 

「ならん。」

 

ブラッドレイは即答した。

 

「だから困っている。」

 

その瞬間。

 

アンデルセンの目がギラリと輝く。

 

『Amen!!』

 

『ようやく祈る気になったかブラッドレイィィィ!!』

 

『結構結構!!』

 

『人は追い詰められてこそ、真に神を理解する!』

 

『実に人間らしいではないかァァァ!!!』

 

「……話が通じん。」

 

ブラッドレイは本気で疲れた顔をした。

 

マルグリット・ラ・ヴェルデュールが、後方で腹を抱えて笑っている。

 

「ふふっ……!」

 

「駄目、面白すぎる……!」

 

「“元埋葬機関番外次席”が、アンデルセン相手に胃痛起こしてる……!」

 

「笑い事ではないぞ第五位。」

 

「だって珍しいんだもの。」

 

銀髪の処刑人は、楽しそうに頬杖をついた。

 

「ブラッドレイ、“二十七祖”相手でもここまで嫌そうな顔しなかったじゃない。」

 

その瞬間。

 

アンデルセンが、銃剣をブラッドレイへ突き付ける。

 

『当然であろう!!』

 

『死徒は所詮、化け物である!!』

 

『だが貴様は違う!!』

 

『人でありながら!!』

 

『人のまま化け物へ堕ちた!!』

 

『故に!!

故にィィィ!!』

 

『殺さねばァァァ!!!』

 

轟音。

 

床が爆散する。

 

神父が突撃。

 

だが次の瞬間。

 

ブラッドレイの“究極の眼”が閃いた。

 

神速。

 

居合。

 

アンデルセンの銃剣が、まとめて切断される。

 

それでも。

 

神父は笑っていた。

 

『アハハハハハハ!!!』

 

『それだ!!

それでこそ!!』

 

『来い!!

闘ってやる!!』

 

『能書き垂れてねぇで、かかって来いよ代行者ァァァ!!!』

 

「誰か。」

 

ブラッドレイは、真顔で周囲を見渡した。

「本当に代わってくれないかね?」

 

地下大聖堂。

 

聖句と銃剣が乱れ飛ぶ処刑場の中心で。

 

キング・ブラッドレイは、とうとう心底疲れ切った顔になっていた。

 

「……マルグリット。」

 

飛来した銃剣を片手で弾きながら、静かに呼ぶ。

 

銀髪の処刑人が、楽しそうに首を傾げた。

 

「なぁに?」

 

ブラッドレイは真顔だった。

 

「バトンタッチだ。」

 

沈黙。

 

ウェイバーが目を見開く。

 

「えっ。」

 

ブラッドレイは続ける。

 

「あとは任せた。」

 

双剣を肩へ担ぐ。

 

「私は疲れたよ。」

 

「いや待てぇぇぇぇぇ!?」

 

ケイネスが素で叫んだ。

 

「この状況で前衛交代するのか貴様!?」

 

だが。

 

マルグリット・ラ・ヴェルデュールは。

 

――笑った。

 

それは普段の愉快そうな笑みではない。

 

血の臭いを嗅ぎつけた処刑人の笑み。

 

「ふふ。」

 

「ふふふふふ……♡」

 

銀髪を揺らしながら、ゆっくり立ち上がる。

 

巨大な埋葬武装 “聖断機・ラ・サンクチュエール” を引き摺る音が、大聖堂へ響いた。

 

ガリ……ガリ……。

 

アンデルセンの目が、僅かに細まる。

 

『第五位。』

 

『“微笑みの断頭台”。』

 

『まだ生きておったか。』

 

マルグリットは、にこやかに手を振った。

 

「やっほー、アンデルセン。」

 

「相変わらずうるさいわねぇ。」

 

次の瞬間。

 

空気が変わる。

 

埋葬機関第五位。

 

死徒討伐特化執行者。

 

数百の異端と怪物を笑いながら処刑した女。

 

その殺気が、地下大聖堂を満たした。

 

『Amen。』

 

アンデルセンが、ゆっくり銃剣を構える。

 

『良い。』

 

『実に良い。』

 

『首斬判事と断頭台。』

 

『実に神話的であるな。』

 

『ならば――』

 

『どちらの神罰が上か、試そうではないか。』

 

『エェェェェイメェェェン!!!』

 

轟音。

 

神父が突撃する。

 

だが。

 

マルグリットは避けなかった。

 

笑ったまま、“ラ・サンクチュエール”を振り上げる。

 

激突。

 

大聖堂全域へ衝撃波が走った。

 

ウェイバーが吹き飛ぶ。

 

「うわぁぁぁぁぁ!?」

 

ギルガメッシュですら、僅かに目を細める。

 

「ほう。」

 

「女狐、やるではないか。」

 

衝撃の中心。

 

マルグリットは、アンデルセンの銃剣を巨大武装で受け止めながら、くすくす笑っていた。

 

「やっぱり好きよ、アンデルセン。」

 

「“人間のくせに”、こんなに壊れてる相手。」

 

アンデルセンの笑みが、更に裂ける。

 

『ゲハハハハハハハ!!!』

 

『褒め言葉として受け取っておこう!!』

 

後方へ下がったブラッドレイは、壁へ寄りかかった。

 

そして。

 

本当に疲れ切った顔で呟く。

 

「……やっと休める。」

 

その瞬間。

 

アンデルセンの投擲した銃剣が、何故か一直線にブラッドレイへ飛んできた。

 

「何故だ。」

 

ヒュッ――!!

 

祝福銃剣が、一直線にキング・ブラッドレイの眉間を狙う。

 

だが。

 

彼は、ただ僅かに首を傾けた。

 

紙一重。

 

銀の刃が頬を掠め、そのまま背後の石壁へ突き刺さる。

 

轟音。

 

聖別術式ごと壁が吹き飛んだ。

 

ブラッドレイは、ゆっくりアンデルセンを見る。

 

そして、深々と溜息を吐いた。

 

「……マルグリット。」

 

壁際へ寄りかかったまま言う。

 

「撃ち漏らしが来てるぞ?」

 

その瞬間。

 

銀髪の処刑人が、ケラケラ笑った。

 

「ふふっ♡」

 

「だってアンデルセン、“ブラッドレイ優先”なんだもの。」

 

『当然であろう!!』

 

アンデルセン神父の銃剣が、“ラ・サンクチュエール”と鍔迫り合いしながら怒鳴る。

 

『そこの男はァ!!』

 

『化け物のくせに!!

妙に人間臭いのである!!』

 

『実に気に食わん!!』

 

『故に!!

最優先で首を刎ねるゥゥゥ!!!』

 

「理不尽だな……」

 

ブラッドレイは本気で嫌そうな顔をした。

 

その瞬間。

 

アンデルセンが、無理矢理マルグリットを押し返す。

 

轟!!

 

怪力。

 

“人間”の膂力ではない。

 

マルグリットですら数歩後退する。

 

「うわっ。」

 

「相変わらず馬鹿力。」

 

だが。

 

彼女は笑っていた。

 

血塗れの処刑人の笑み。

 

“ラ・サンクチュエール”が、ゆっくり持ち上がる。

 

「ねぇアンデルセン。」

 

「そんなにブラッドレイ好きなの?」

 

『殺さねばならん!』

 

即答だった。

 

『人のまま怪物へ至った異端!!』

 

『神へ牙剥く人間賛歌!!』

 

『あれほど殺し甲斐のある男も珍しい!!』

 

『Amen!!!』

 

「うわぁ。」

 

ウェイバーが引いている。

 

「完全に厄介ファンじゃないか……」

 

ギルガメッシュが鼻で笑った。

 

「雑種らしい執着だ。」

 

だが。

 

ブラッドレイだけは笑っていなかった。

 

「笑い事ではない。」

 

“究極の眼”が、アンデルセンの筋肉の動きを読む。

 

次の瞬間。

 

「マルグリット、右だ。」

 

同時に。

 

アンデルセンの銃剣が、死角から放たれる。

 

だが。

 

マルグリットは笑いながら回避。

 

「ありがと、ブラッドレイ♡」

 

『前へ!!』

 

『前へ前へ!!!!!』

 

アンデルセンは、自分自身へ叫びながら更に加速する。

 

銃剣。

 

蹴撃。

 

拳。

 

聖句。

 

まるで暴風。

 

地下大聖堂全体が揺れる。

 

ブラッドレイは、その光景を見ながら、心底疲れた声で呟いた。

 

「……ナルバレック。」

 

「まだバチカンと話はつかんのかね?」

 

その直後。

 

アンデルセンの銃剣が、また一本ブラッドレイへ飛んできた。

 

「だから何故だ。」

 

ヒュン――!!

 

再び飛来する祝福銃剣。

 

だが。

 

キング・ブラッドレイは、ただ静かに首を傾けた。

 

紙一重。

 

刃が鼻先を掠め、そのまま後方の聖堂柱を貫通する。

 

轟音。

 

柱が崩れ落ちる。

 

ブラッドレイは、瓦礫の粉を払いながら、深々と溜息を吐いた。

 

「……マルグリット。」

 

戦場の中心へ向けて、静かに呼びかける。

 

「頼むから、それも止めてくれないかね?」

 

銀髪の処刑人は、“ラ・サンクチュエール”を振り回しながら、楽しそうに笑った。

 

「えぇ〜?」

 

「だってアンデルセン、全然止まらないんだもの♡」

 

『止まる訳がなかろうがァァァ!!!』

 

アンデルセン神父が咆哮する。

 

『眼前に敵がおる!!』

 

『首を刎ねるべき異端がおる!!』

 

『ならば突撃するのみ!!!』

 

『Amen!!!』

 

轟!!

 

アンデルセンが、“ラ・サンクチュエール”ごとマルグリットを押し込む。

 

石床が砕ける。

 

だが。

 

マルグリットも笑っていた。

 

「ふふっ♡」

 

「好きよぉ、そういう真っ直ぐ壊れてる所。」

 

次の瞬間。

 

彼女の巨大武装が、真横からアンデルセンを殴り飛ばした。

 

轟音。

 

神父が壁を数枚突き破る。

 

ウェイバーが叫ぶ。

 

「うわぁぁぁ!!

今の直撃しただろ!?」

 

静寂。

 

煙。

 

だが。

 

『――ぬあァァ!!!』

 

爆散。

 

瓦礫を吹き飛ばしながら、アンデルセンが再突撃してくる。

 

首が半分折れ曲がりながら。

 

笑顔のまま。

 

ケイネスが、本気で顔を引き攣らせた。

 

「なんなんだあの生命体は……!」

 

ブラッドレイは、疲れ切った顔で答える。

 

「だから私は嫌なんだ。」

 

“究極の眼”が、再び飛来する銃剣の軌道を読む。

 

ヒュン!!

 

また一本。

 

ブラッドレイは、無言で首を傾けて回避した。

 

「アンデルセン。」

 

静かな声。

 

「君、絶対わざとだろう。」

 

『当然であろう!!』

 

神父が満面の笑みで叫ぶ。

 

 

『貴様は、貴様らは敵だ!!』

 

『誰1人生きて返さん!!

1人残らす、塵に還すまで!!!』

 

「いや私は休憩中なのだが。」

 

銃剣豪雨。

 

ブラッドレイは、とうとう額を押さえた。

 

その横で。

 

ギルガメッシュが腹を抱えて笑い始める。

 

「フハハハハハ!!」

 

「気に入ったぞ雑種神父!!」

 

「貴様、実に不敬で面白い!!」

 

「笑ってる場合じゃないぞ英雄王。」

 

ブラッドレイは真顔だった。

 

「次は恐らく、そちらへ飛ぶ。」

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