エリスから逃げた武威はギルドにいた、椅子に座っていた
「(エリスから逃げ果せたけど、こんな事なら天国か生まれ変わりにするべきだった)」
武威はエリスから逃げ果せたが転生した事に若干を通り越して後悔していた、そんな後悔まっしぐらの武威の後ろ姿を見ていた冒険者がいた
カズマside
カズマです、面倒なパーティのリーダーをやっている冒険者だ。今
「(あの冒険者、変わった装備をしているな)」
ある冒険者を見ていた、腰部にぶら下がっている武器とやや見えずらいが両腕についてある物も見ていた
「(あの装備は一体なんだろうか?気になる)」
俺が冒険者の武器を見ていると
「ねぇカズマ、ずっとあの冒険者を見てるけど気になるの?」
「いや、俺が気になってるのは身に付けてる装備だよ」
「装備?」
俺に声を掛けてきたのは問題を運んでくるなんちゃって女神ことアクア、そのアクアは冒険者を見ていた俺に続いて。アクアもその冒険者を見て
「確かに変わった装備ね」
俺とアクアがその冒険者の装備の事で話しているとギルドから入ってきたのはクエストが終わったパーティーが戻って来て、そのパーティーはダスト達だった
「にしても、とんでもねぇ物を見ちまったな」
「そうだな、一体誰がやったんだろうな?」
ダストとキースが会話していた、そんな2人の会話を気になった俺は席を立ってダストとキースの所へ行き
「二人共、何の話をしてるんだ?」
ダストとキースは俺に気付き
「実はクエストの帰りにさ」
「グロテスクなもんを見ちまったんだ」
二人の話を聞くとダスト達がアクセルに続く一本道を帰る途中、異臭に似た匂いを嗅ぎ取り。ダスト達はその匂いを辿り森の中へ進むと全身の皮を剥がされたゴブリンの姿が逆さ吊りに吊るされていた、その内の一体はうつ伏せの状態で背中には拳大の穴が空いているが。その穴の上から先である、頭部を見た一行の一人リーンは口を両手で抑えた。そう本来ならあるはずの頭骨が無く、まるで背中から開けられた穴から強引に引き抜かれたような感じだった。ダスト達はすぐさまこの場から離れてアクセルの街に帰ってきたという
「俺は医者じゃないけど、あんな風にモンスターの皮を剥いで木の枝を逆さ吊りをするなんて」
「それどころか、脊髄と頭蓋骨を一緒に引き抜くなんて。一体どんなモンスターがやったんだ」
「俺達はこの後ルナさんにこの事を伝えるよ」
ダスト達はこの件を受付のルナさんに伝えると言い、離れて行った。俺はアクア達の所へ戻った
カズマside out
「(ヤッバ!?それってもろ俺じゃん、昨日帰り道偶々ゴブリンが居たから邪魔だから殺して綺麗に皮を剥いで。森の中で移動させて木の枝に逆さ吊りして、一匹は脊髄と頭蓋骨を一緒に引き抜いたけど見た目的に納得いなかったら溶解液で証拠を隠滅したけど、バレてないよね)」
そうゴブリンの皮を剥ぎ逆さ吊りをしたのも脊髄と頭蓋骨を引き抜いたのも武威である
「(取り敢えず、クエスト受けよ)」
武威は席を立ってクエストボードの前に向かった
「(低難易度のクエストを行っても良いけど、獲物が弱過ぎるんじゃ意味がない。此処は高難易度にするか)」
武威が高難易度のクエストを見ているとクエストボードの端っこに貼られたクエストに目を移り
「(とある村への調査?)」
武威はそのクエストの紙を取り、受付のルナに渡すと
「この村の調査のクエストですね、分かりました」
渡したクエストの紙を無事に承諾を済ませ
「一応エリスの所へ向かうか」
武威は出る前にギルドの中を見渡し、テーブルで話をしているカズマ達を見て
「(アレは駄目だな、見た目は良いが癖が強過ぎる。まぁエリスもそうだが)」
武威はカズマ達を見て、すぐに考えを改めてギルドに出て。アクセルの門の前で待っているエリスの姿を見て、エリスは武威の姿を見ると武威の元を駆け寄り
「武威さん、クエスト受けたんですよね?」
「(此奴、俺がクエストを受けた事をなんで知ってんだよ!)」
「あっ、今なんで受けた事を知っているんだって雰囲気してますね?そんなの決まってるじゃないですか。私達夫婦なんですよ、
「キッショ、なんで分かるんだよ」
エリスは武威がクエストを受けた事を言い当て、武威もエリスにクエストを受けた事を伝えてないのに知っているのか思っているとエリスは武威の事なら手に取る様に分かると言い。武威はなんで分かるのかとエリスに言うと
「私の何処がキショいって?広場でみんなの前で公開逆レイプをしますよ?」
「おいそれだけは止めろ!」
「なら此処でキスをしたら許しますよ」
「それは無理な話だ」
エリスは武威の発言にブチ切れて、広場で公開逆レイプを行うと武威に面と向かって言い放ち。流石の武威も公開逆レイプは恐怖でしかなかった、エリスは恐怖を感じた武威にキスをしたら許すと言い。だが武威はエリスのお願いを断った瞬間
ヒュッ
武威の首筋に一筋の傷が出来、その傷から少量の血が流れ
「私に2度言わせる気ですか?」
笑ってはいるが目だけは全く笑ってなかった
「クエストが終わったら良いか?」
「まぁいいでしょう、逃げたら即座に逆レイプしますね」
「俺の人権と尊厳を殺す気か気か!?」
武威はエリスにクエストが終わるまで我慢してくれと、エリスは逃げたら即座に逆レイプすると言い。武威は尊厳と人権を殺す気かと言い
「まぁ、そんなにして欲しいのならヤりましょうか?」
エリスはスカートを脱ごうと
「やめろよ、この作品R-15なんだから消されんぞ」
スカートを脱ごうとエリスを武威が止めて
「ならR-18にすればいいじゃないですか」
「もうやだ、この淫乱女神」
「まぁ私にそんな事いうなんて」////
エリスは頬を押さえながら体をくねらせて、その姿を見て
「肯定や否定しても無駄だ」