橘朔也と橘冴幸の明確な違い
橘朔也は愛する人の事本当に大事な人のことを気づくのが遅れてしまった
橘冴幸は愛する人本当に大事な人の事をすぐに気づきお互いな共依存な所
「行ってきます」
「冴幸」
朝今日も響香を迎えに行き学校に向かうため早めに家を出ようとした時父さんに呼び止められる
「なに?」
「今日学校が終わったら研究所の方に来て欲しい、今回の研究に冴幸のギャレンのデータが欲しいんだ」
「わかった 響香も連れて行っていいか?」
「大丈夫だ 待っているよ」
「って事だから 帰り大丈夫?」
「ん OK母さんに後で連絡しとくし」
先程の会話内容を響香に伝え了承を取り雄英を目指しレッドランバスを走らせる
「火伊那さん元気そうだったね」
「研究所でも特に最近はストレス無さそうって父さんも言ってたし大丈夫だろう」
筒美火伊那さん 元はプロヒーローレディナガンとして活動していたがある日父さんとの縁で色々あったそうな
今はプロヒーローとしては事実上引退して父さんの研究施設BOARDで研究の助手をしている
俺に射撃の手解きをしてくれたのも火伊那さんだ
一時はヒーロー時代のストレスでかなり精神が疲弊しておりその間は家に住んでいたが今は安定し俺達の家の近くの空き家を買取りそこで暮らしている
「見えてきた」
「やっぱバイクだと着くのも早いね」
ちなみに火伊那さんから公安にはぜっっっったい近づくな関係を持つなと言われているが…父さんの事も知ってるだろうから手を出しては来ないと思うけど
今日の授業内容としては午前中は普通の教科だ、数学2時間 日本史 英語という内容でいくらヒーロー科であろうと普通教科も怠らないようだ
「だからと言ってプレゼントマイクは勉強を教えるにしてはあまり向いてないような気もするが」
「授業は癖なくて分かりやすいのに喋り方と声の音量がね…」
1番前の響香は特に煩いだろうな
午前の授業も終わった為昼食の時間と昼休みなった為響香の近くに来て話していると葉隠が声をかけてくる
「2人共ー!学食行こ!!」
「誘ってもらって悪いけどさウチら弁当なんだよね」
響香が弁当袋を見せて葉隠の誘いを断る、ちなみに俺も弁当の為断った
「えー2人共ランチラッシュが安く学食してるのにお弁当なの?」
「「特に興味無いし?」」
ランチラッシュが作ってるからって言われてもそのランチラッシュに興味が無い、なんなら学食はうるさそうでゆっくり響香とご飯が食べれなそうだし
「えーそうなの? じゃあ私行ってくるね」
残念そうにしながらも葉隠は席を離れ教室のドアを開けでていく
「悪いことしたかな?」
「かもな けど煩いのは落ち着かん」
葉隠には悪いが明日からも俺らは弁当だろうな、響香の作ってくれる弁当なんだランチラッシュなんて目じゃない
「昼からの授業どうなの?」
「ヒーロー基礎学だったか? あんまり興味無いが」
そう返せば響香もそうらしい、正直ヒーロー免許が取りたくて来たのだから誰が教えようが構わないのだ
「ニュースなんかにもなってたけどオールマイトが教員になったって」
「だからだろうな 他の同級生達はソワソワしていたし」
No.1ヒーロー オールマイトが今年から教員になったのは既にニュース等に取り上げられており世間では小さな騒ぎになってるほどだ
「誰が教えようが変わらんだろうに」
「まぁウチらの考えの方が珍しいんじゃない?」
何がいいんだか あんな筋肉化け物
昼食を終え昼休みも終わると全員席に座り今か今かと先程話に出た男を待ちわびていると廊下の方から高笑いと共に地面が揺れるような足音が聞こえてくる
「私が普通にドアから来た!!」
「オールマイトだ!?」 「マジで教師になったんだ」 「画風1人だけ違くね?」 「シルバーエイジ衣装だ!」
クラスメイトのテンションは最高潮だ、普段テレビの中の人が目の前に居ればそうなるものか
「やぁ皆!元気そうだね 私は君達にヒーロー基礎学を教えるのを担当するオールマイトだ!」
腰に手を置きオールマイトが胸筋を主張するように立ち説明を続けていく
「ヒーロー基礎学は基本筆記と実技をおこなっていく今回は実技だ!」
実技から始めるのか…普通筆記からと思うがしかもオールマイトだけなのか?普通初心者教師なら誰かサポートが付くと思うが
「今回の内容はこれだ!」
いつの間にか取り出したフリップに書かれているのは戦闘訓練の文字、多方昨日個性確かめたから今度は何処まで戦えるかを見る形だろうな
「それに伴いこちら!」
リモコンのボタンを押すと黒板が稼働しクラス人数分のジュラルミンケースがでてくる
「これは君達が入学時サポート会社に個性を考え送ったコスチュームだ 君達はこれを着て今日の授業に取り組んでもらう!」
1度言葉をきりこちらを見るようにオールマイトが見渡す
「これで君達は自覚するんだ ヒーローに1歩近づいたと!」
演説じみたオールマイトの言葉に皆が目を輝かせている、俺と響香を除いて
「ではこれに着替えて体育館Ωに集合だ!」
そこまで告げてオールマイトがまた走り廊下を過ぎ去っていく
他のみんなはコスチューム会社に頼んで作ってもらったのか甲冑の様な奴に肩に歯車?をつけたヤツなど独特な見た目をしたやつが多い中俺は父さんに頼み作ってもらったコスチュームに袖を通す
無地のグレーのセーターに明るめの深緑のモッズコート左胸の辺りに小さくBOARDのロゴが印刷された物を羽織る
紺のスキニーパンツを履きドアに手をかける
「おいおい橘お前のコスチュームほぼ私服じゃねえか」
「切島だったか? 俺はこれでいい変身したら見た目なんて関係ないんだ」
ドアを開け体育館に向かう、響香のコスチュームも要望通りできているだろうか?
「響香」
体育館についてすぐに見つけた愛しの子に声をかける、彼女も気づき振り返りこちらにかけてくる
「コスチュームはどうだ?」
「要望通り!流石一真さん」
父さんは俺のだけでなく響香の分のコスチュームもしっかり要望通り仕上げてくれたようだ
「よーしみんな集まったかな?説明を始めるぞ!」
辺りを見渡していたオールマイトが頷くと声を張り上げる、どうやら最初の訓練が始まるようだ
冴幸のコスチュームはSH大戦GPの時の橘さんの衣装です!
見た目もSH大戦GPの橘さんに似た髪型などをイメージしてください
ちなみに耳郎のコスチュームにも左胸の辺りに小さくBOARDのロゴが描かれています
耳郎を変身させてもいい?5/31まで
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いいよ!
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ダメ!