「ねえねえ、みんなは夏休みどう過ごすの?」
「俺は……〇ケモンでブイズの色違い全種を雌雄集める予定だよ」
腕が鳴るぜ~~お供にはドラ〇もんを流すぜ~~あれ?なんか流れてる?はは、しょっぱいな
「ほ、他には?他には予定ないの?海行ったりとか?」
「一緒に行く友達が居ません」
「ぼっちなんですか神薙さん」
「黙れ駄犬」
ぼっちで悪かったな、最近はヤチヨと仲いいからか駒沢以外の男子から遠巻きに嫉妬されてんだよ
「会長、今日の仕事はほとんど終わってるしこれから神薙の夏休みのスケジュールを決めようと思う」
「そうだね、さんせ~」
「えっと~7月20日は海っと」
「誰と?」
予定を決めるのはいいけど誰と行くの?ぼっち?
「この日、私かぐやちゃんたちと海に行くから一緒に行こうかなって」
「やったな神薙、会長の水着だぞ」
「やりましたね神薙さん」
「素直に喜びづらい!!」
喜んだら水着みたい変態みたいだし。喜ばなかったらそれはそれで疑われるじゃん
「よし、じゃあ次は7月27日だな。この日は駒沢家が川釣りに出かけるから一緒に連れて行こう」
「お、それは普通に嬉しいかも」
「む~~~~~~」
むすっとしたヤチヨが俺のほっぺをムニムニし始めた
「んだよ、急に」
「べっつに~~、女の子より男の子に誘われた方が嬉しそうだなって思っただけだもん」
「不味いぞ神薙、破局の危機だ」
「これは、会長の機嫌を取らないとダメですね」
「君ら、たのしんでるよね?」
「野次馬根性がたくましいんだぞ」
「自分で言うのかお前」
「じゃあ、次ですね。えっと8月4日には地元で夏祭りありますし生徒会で行きませんか?」
「さんせ~~~」
「いいな」
「夏祭りとか小学生の時以来かも」
浴衣とか着るのかな?でも地元の夏祭りでわざわざ着るのか?
「会長の浴衣楽しみですね!!副会長!!」
「先回りするな」
「何言ってるんだ、夏祭りの作法だぞ。俺たちも浴衣着るに決まってるだろ」
「え!?俺持ってないぞ!?」
「大丈夫だ、俺のがある。当日は一旦家に来てくれればいい」
金持ちかよ………駒沢家
「あ、本当は二人っきりがいいとかなら事前に行ってくれれば俺と太田はスケジュール調整する必要があるから早めに連絡してくれ」
「みんなって話しはどこに!?」
そのあとも駒沢と新作ゲームを寝落ちするまで遊ぶだったり
太田と渋谷に買い物に出かけるだったり
気付けば、真っ白だったスケジュール帳が全部埋まった
「たのしい夏休みになるといいね」
「そうだね」
とりあえず、夏休みになる前に水着買わなきゃな。
一応、この二人はお互いになんとなく両想いなんだろうな~ってのは分かってます。
がしかし!!
主人公、神薙京弥…ヤチヨの隣に立つのにふさわしい男になってからでないと告白できないと思ってる
ヒロイン、月見八千代…単純にヘタレ
お話一部消すかどうか
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残して!!
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消して!!