第二話です。
もうお気に入り、評価、感想をくれた方々には感謝・感激・雨アラモードでございますよ
それは、唐突にやってきた
『八千代:次の月曜日にお弁当作ってきて!よろしくね~~☆』
『あなた:了解』
女子ってどのくらい食べるんだ?俺がいつも食べてる量で多いらしいし、無理に食べてもらうのも悪いし、かといって少なく目にして足りないってなったら駄目だろうし…あ、そうだ
「おっ昼~おっ昼~」
「やっちゃん、ノリノリだね?」
「だって~~この間のから揚げが美味しかったから~~~」
そう言ってくれると料理人冥利に尽きるというか、あまりもので申し訳ない気持ちになる。
「期待に応える出来栄えだといんだが…」
そう言って、俺はお弁当を取り出し、それを見たやっちゃんはその大きさに驚いていた
「あ、あのね…ちょ~~っとこの量は女の子には多いんじゃないかなぁ?と思うわけです」
「何言ってんだ?これ二人分だぞ?ほら紙皿と箸」
「あ、そうだったんだありがとう」
そう、どのくらいの量で作ったらいいか分からなかった俺はちょっと大きめの弁当を二人で摘まむ形をとって食べすぎず足りないようにしてみたのだ!!賢い!!天才!!
「それじゃ」
「「いただきま~~す」」
弁当の中身を二人で取り分けて食べ始めた
「美味しい~~~♪」
「そりゃ良かった」
喜んでくれてるようで何よりだ
「特にから揚げ!!この間、分けてもらった時も思ったけど絶品だよ!!」
そこまで喜んでもらえるとは…ちょっと照れるな
「あ!もしかして照れてる?可愛いね~~」
「いや~~美味しそうに食べてくれるやっちゃんが可愛くてね」
からかおうとしてきたのが分かったのでカウンターを仕掛けた
「え!?///あ、うん///大変美味しゅうございます///」
なんかガチで照れてるんだけど?こっちまで恥ずかしくなってくるじゃん!!///
「「………//////」」
なんか気まずくなってきちゃった…
「そそそそう言えば、そろそろ中間考査だよね!!」
確か、この学校は1年生の時の学年末考査で成績が一位だった生徒がそのまま2年生になったタイミングで生徒会長に任命されるという謎のシステムが採用されていた。
「そそそそうだね!!私も気が抜けないからちゃんと勉強しないと」
「やっちゃんなら大丈夫でしょ?どれも好成績だった覚えがあるよ?」
「ふっふっふ…生徒会長たるもの常に一番を目指すのだよ!!」
「すっげ~~流石やっちゃん!!かっこいい!!」
「よかったら勉強教えようか?」
「おいおい、やっちゃん、俺はこれでも成績は悪い方じゃないんだぜ?」
何故かって?友達とかいないから必然と勉強の時間が伸びたのさ!!………泣いてないやい!!
「この間の学年末考査で私に一教科でも勝ててたら認めてあげるよ~」
「お、言ったな?俺が勝ってる教科あったら俺が教える立場に大逆転してやる」
「ま、負けた………」
「いえ~~い私の勝ち~~~♪」
まさか、文系科目はオール100、理系科目は95から98を彷徨ってる?とかいう好成績!!
「す、数学とか一番自信があったのに………(97)」
「いや~~危なかったよ~~~(98)」
まさかの一点差で負けたとは…ていうか本当に勉強できるんだな
「ふっふっふ…この月見様は大天才なのです!!」
「大天才月見様、どうかわたくしにお勉強を教えてください!!」
「良かろう~~~よきにはからえ~~~」
「はは~~~」
「って言ってもどこで勉強しようか?」
「学校じゃ駄目なん?」
「ま~~だめって訳じゃないけど~~」
なんか歯切れが悪いな、気になることでもあるんだろうか?努力してる姿を見せたくない的な?
「努力してる姿ってかっこよくね?」
「だからダメなんだよね~~」
どゆこと?………ああ
「これ以上やっちゃんがモテモテになったら困るのか」
「ま、まあ今はそう言う事にしといてあげよう///」
「?????」
頭の中に?マークが羅列されるのは俺がやっちゃんより成績が良くないからだろか?
「でもそうなったらどっちかの家でやるしかなくね?」
「だよね~~~」
「「う~~~ん」」
2人で頭を悩ませていると、やっちゃんがひらめいたようだ
「そうだ!!じゃんけんしよう!!」
「じゃんけん?」
「そう!じゃんけん!!じゃんけんして
確かにそれなら問題ないな、流石やっちゃん、発想が凡人と大違いだぜ!!
「よ~~~し、勉強はぼろ負けだったけどじゃんけんは負けないぜ!!」
「ふっふっふ…私はじゃんけんも最強なのですよ?」
「「最初はぐ~!!じゃんけん!!」」
「ま、負けた!!(グー)」
「いえ~~い二連勝!!(パー)」
「何故、俺がグーを出すと思ったんだ………」
「ゴンさんのじゃんけん見極め理論を再現したのだよ!!」
マジか!俺が何だすのかを見切ったというのか!!
「達人じゃん」
「どや~~~~」
「じゃんけんに負けた君は次の土曜に我が家にきたまえ~~」
「リョウカイシマシタボス」
「あ、そろそろお昼休み終わっちゃう。それじゃ、またね」
「土曜だね、住所と何時にお邪魔していいかは後で連絡よろしく」
「分かってる~~その時に重点的に教えてほしい教科教えてね」
そう言って、彼女は教室に戻っていった。
「~~~♪」
「お姉ちゃん、なんかルンルンだね?」
「今度、お友達呼んで勉強会するからね~~」
「男の子?」「うん男の子」
「お家デートじゃん」
「ほんとじゃん!!///」
次回、妹が出ます。
読者的にはヤチヨをやっちゃん呼びはどうなんでしょうかね?今更ですけど、可愛いよね?やっちゃん呼び。
でもその理論でいくとかぐやのことかっちゃん呼びになるのでは?爆豪のかっちゃんになっちゃう!?ど、どうしよ………かぐやの両手から爆破出来るようになっちゃう………おもろいからいっか!!(錯乱)