彡(゚)(゚)「ワイはルーデル。空の魔王や」   作:名無ナナシ

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第26話 ネズミ 第27話 病気

第26話 ネズミ

 

ワイらは場所を変え変え戦い続けた

だが、ここにきて最恐最悪の敵と遭遇することになった……

 

~( ̄C・>「ちゅう」

 

彡;(゚)(゚)「エッケル!そっちにいったで」

(;`・ω・´)「アチョー!!」

 

~( ̄C・>「ちゅう」

 

彡;(゚)(゚)「ちょこざいな!!」

 

こいつらはどこにでもおった

布団の中、食器棚の中、物の割れ目という割れ目には必ずおった

そして、なんでもかんでも食い散らかす

 

寝ようと思って枕に頭を乗っけたら

ゴソゴソとざわめきを聞くこともあった

 

~( ̄C・>「ちゅう」

 

その度に、大騒ぎしてやっと仕留めた思っても

数分もたつと、すぐにまた現れてくる

闘争の日々はいったい……いつになったら終わるのか

 

~( ̄C・>「ちゅう」

 

 

第27話 病気

 

ワイらは同盟国ルーマニアと共にナルチクを占領した

上空からの景色はそらすごかった

高大な連峰が雪で覆われ、頂は日の光を受けてきらめき

想像を絶する色に彩られていた

青い牧草地には点々と黄色や青色の花が咲き誇っていた

 

彡(゚)(゚)「まさにこれぞアルプスや!」

といえる絶景やった

万物すべて美しく、心を和らげ、平穏な平和を噛みしめた

 

十一月

出撃回数にして六百五十を達した頃…………

 

彡(◦)(◦)……

(。゚ω゚)「ルーデル!!なんだいその目は……」

 

彡(◦)(◦)……

気分が悪い

目の白いところが黄色くなり、皮膚もなんか変な感じや

 

(;■灬■)「少し休養してはどうだ……」

と、プフリュグベル将軍は心配してくれた

同僚たちも容態を聞いて心配してくれた

そんな中…………

 

(´・ω・`)「どうせクリームを食べすぎたんだろ」

と、エッケルだけは憎まれ口をたたいた……

 

彡(◦)(◦)……

しかし、それもまんざら的外れでなかったので

黙るしかなかった……

 

(;■灬■)「まあ、なんだ……出撃回数650回を超えた記念だ」

(;■灬■)「シャンパンでも飲んで休め」

 

彡(◦)(◦)「まことに……ありがたいんやけど……」

彡(◦)(◦)「ワイは酒が嫌いやから……別のモンにして欲しいんすわ」

 

(;■灬■)「……そうか、わかった……」

 

数日後、改めてクリームのいっぱい詰まった大きなお菓子をたくさん貰った

このプレゼントは嫌がらせではないと信じたい

 

まあ、なにはともあれ

ワイらはみんなで、このお菓子をふんだんに食べた

 

三日後……あまりの甘ったるさにみんなが胸を悪くした

 

彡(◦)(◦)「うぅ……」

( ;´-ω-` )「うぅ……」

 

結局、ワイは病院に強制送還されることになった

途中、スターリングラード近くの街カルポボに無理やり立ち寄って

 

彡(◦)(◦)「ワイは病院には行きたくない……」

と、その町の司令官に頼んでみたが

 

「アホか」

と、相手にされんかった

そしてそのまま病院に搬送され閉じ込められてしまった

 

彡(◦)(◦)「戦いたい……戦いたい……戦いたい……」

入院はワイを苛つかせた

 

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