彡(゚)(゚)「ワイはルーデル。空の魔王や」 作:名無ナナシ
第28話 病気②
一週間ほどたった
症状はよくならない
彡(◦)(◦)「それそのはずや…………」
厳しい食事制限と病床での監禁生活、ろくに仲間とも会えん
こんなクソみたいな環境で体調が良くなるわけないやろうがい!!
主治医は優秀で真面目な男だった
(◎―◎)「明後日、ドイツ行の病人列車がでます」
(◎―◎)「それに乗って貰います」
彡(◦)(◦)「いやどす……」
(;◎―◎)「治療のためには帰国が必要です」
彡(●)(●)「そんなことされたら、もう戦場には帰ってこれんやんけ!!」
彡(●)(●)「ワイは元気や!!十分休んだ!!!」
彡(●)(●)「ワイは戦場に戻るで!!!!!」
(ꐦ◎―◎)イラッ
(ꐦ◎―◎)「ああ、分かった!なら退院証明書を書いてやる!!」
(ꐦ◎―◎)「だが……」
(ꐦ◎―◎)「私は責任を負いませんよ。絶対に責任なんて取りませんからね!!」
彡(●)(●)「誰がそんなケチなことをするかい!!」
戦場
(;´・ω・` )「ルーデル……なんで帰ってきたんだい?」
(;´・ω・` )「まったく病状は良くなってないじゃないか……」
彡(◦)(◦)「ワイは元気や!!」
彡;(◦)(◦)「ただ……めまいがして、体がフラフラしとるだけや……」
(;´・ω・` )「それを病気と言うんだよ……」
彡;(◦)(◦)「なに言っとるんや……」
彡;(◦)(◦)「こんなん……突然、新鮮が空気に触れてビックリしたんや!!」
( ;´-ω-` )「どういう理屈だよ……」
(;´・ω・` )「君はもう一度、病院に行って頭も診て貰ったほうがいいよ」
彡;(◦)(◦)「将軍!ワイは戦いたいんや!」
彡;(◦)(◦)「戦線復帰していいやろ!?」
(;■灬■)「帰れ!」
と、言われた
だが、ワイは帰らなかった
そのうち、寝たり起きたりしとったら……
彡(゚)(゚)「治ったわ!!」
(;´・ω・` )「ルーデル……やっぱり君はどうかしてるよ」
第29話 共産主義者
ワイが病で戦線離脱しとった隙に
ドイツ軍はスターリングラードの三分の二を占領しとった
けど、残りの三分の一で手を焼いとった
ワイらの敵は憎きスターリンを信奉する共産主義の狂信者どもや
キリギス人、ウズベク人、タタールにアメリア人
他にもモンゴル人
こいつらはあのドアホのスターリンを神と崇める気狂い共や
彡(゚)(゚)「奴らは冷酷な死神や、火を噴く戦争獣や」
こいつらは前進することしか知らん
なぜなら、止まったり逃げようとしたら
後ろから拳銃を向けられて仲間である同胞に殺されるからや
彡(゚)(゚)「ホンマにあいつらの頭はどうかしとる」
こいつらは狂った共産主義の教えを
唯一絶対やと信じ、世界征服を企んどるや
こんなやつらに世界が征服されたらこの世の終わりや
ドイツはこんな奴らに負けるわけにはいかん
自由のためにもこいつらを駆逐せんとアカンのや!!