彡(゚)(゚)「ワイはルーデル。空の魔王や」   作:名無ナナシ

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第44話 束の間の休息 第45話 少数精鋭 第46話 曲芸飛行

第44話 束の間の休息

 

一九四三年七月

18歳から20歳の美しい女性たちの踊り子たちが

ワイらの慰労に来てくれた

 

彡(゚)(゚)「エッケル!準備はできたか!!」

(`・ω・´)「バッチリおめかししたよ!!」

 

彡(゚)(゚)「よっしゃ!ほな、いくで!!」

(`・ω・´)「うん!」

 

彼女たちの存在はロシアの地で戦塵にまみれたワイらの心を

慰めてくれた、安らげてくれた

 

綺麗な彼女たちの幻想を心に描くことで……

ワイらはすべての憂鬱を忘れることができた

 

(`・ω・´)つ✿「はい、コレ!」

(„❛ꇴ❛„)「ありがとう」

 

彡(゚)(゚)「エッケルはようやっとる」

彼は花束を贈るために、花壇の花を全て根こそぎ摘み取ってプレゼントしていた

 

 

第45話 少数精鋭

 

ワイらの目前にはこれまでに見たこともないほどの

敵の大戦車部隊が広漠たる平原に群がっていた

ワイらドイツ軍はこの大軍勢に気負取りせず戦った

 

数では負けても、質では負けん

それが陸空関係なくドイツ軍人の生き様や

 

彡(●)(●)「戦車部隊にばかりええッ格好はさせん」

彡(●)(●)「ついに新兵器、カノン砲の本領発揮や!!」

 

狙うは戦車の弱点……お尻や

ここにはエンジンがある、エンジンは冷やす必要があるため自然と装甲は薄くなる

さらに風通しを良くするための穴まで開いている

 

彡(●)(●)「そこを狙うんや!!」

 

ズガガガガガガガガガガガッガガガガガ

 

たちまちに敵戦車四台が沈黙した

 

(;`・ω・´)「スゴイ威力だ……」

彡(●)(●)「ぐっ……」

 

たしかに……威力はすごい……

敵の戦車を攻撃した瞬間

その戦車は爆発して爆風がワイらを襲う

このあおりを喰らって何度も墜落しそうになった

 

だが、夕刻までに計十二台の戦車を破ることに成功した

 

(;`・ω・´)「一日でこの戦果……すごいよルーデル」

彡(●)(●)「ああ……けど、仲間の被害もひどいわ……」

 

 

 

第46話 曲芸飛行

 

ある日

 

ε=ε=⊂(-☭_☭)⊃⊂(-☭_☭)⊃⊂(-☭_☭)⊃

 

(;`・ω・´)「敵だ!!」

 

ズダダダダダダダダダダダダダダダダ

 

彡;(●)(●)「ぐっ……」ブーン

宙返り、横転、反転……ワイはあらゆる技を使ってよけた

 

ε=ε=⊂(-☭_☭)⊃⊂(-☭_☭)⊃⊂(-☭_☭)⊃『バカにしやがって!』

 

ズダダダダダダダダダダダダダダダダ

敵はからかわれたと思ったのか、攻撃はさらに激しさが増す

 

ボン!

 

(;`・ω・´)「エンジンに被弾!」

彡(●)(●)「エッケル!反撃や!!」

 

(;`・ω・´)「OK!!」ズダダダダダダダダダダダダダダダダ

 

(((BOMB))) (((BOMB))) (((BOMB)))

 

彡(●)(●)「ようやった!後は逃げるだけや」

 

彡;(●)(●) .。oO(けど……高度が低い……)

どうする?エンジンが使えん状態で飛ぶのは自殺行為や

パラシュートを使うか……

それもアカン……

敵地のど真ん中に取り残されるだけや……

 

彡;(●)(●)「運を天にまかせて飛ぶしかない!」

エンジンが止まったままの空中滑走……

それでもなんとか逃げ切ることができた

 

彡(゚)(゚)「ホンマ運がよかったわ」

 

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