彡(゚)(゚)「ワイはルーデル。空の魔王や」 作:名無ナナシ
第53話 柏葉剣付騎士十字章
一九四三年十一月
ワイに柏葉剣付騎士十字章が授けられることになった
これは大変な名誉や
ワイは心の底から喜びを感じた
彡(゚)(゚)「しかし、ワイは思った…………」
ワイの半身であるエッケルにも
この柏葉剣付騎士十字章が授与されるべきやと
だから本部に彼を推薦した
だが、許可がおりんかった
彡(゚)(゚)「ワイは悩んだ」
ワイの功績の半分は(´・ω・`)にあると言ってもいい
彼はドイツ軍最高の機関銃手や
柏葉剣付騎士十字章を与えられるだけの技量と実績を持った男や
それなのにワイだけが勲章を得るのは心が痛む
彡(゚)(゚)「いくで!!エッケル!」
(´・ω・`)「どこにだい?」
彡(゚)(゚)「ドイツ軍総本部や」
彡(゚)(゚)「お前にも勲章が与えられるよう掛け合ったる」
(´・ω・`)「えぇ……」
ドイツ軍総統本部
彡(゚)(゚)「エッケルは偉大な男や、ワイの片翼や」
彡(゚)(゚)「彼にも総統の手から直々に柏葉剣付騎士十字章を与えてやってくれや」
(´・ω・`)「ルーデル……」
(■灬■)「わかった。エッケルも一緒に連れてこい」
・・・
(ಠ▃ಠ)「おめでとう」
(´・ω・`)「ありがとうございます」
授与式の後、ヒトラー総統はワイらを書斎に招いてくれて
お茶をご馳走してくれた
(ಠ▃ಠ)「ドイツはまだまだ戦える……」
(ಠ▃ಠ)「多数の師団が招集可能であり、武器もまだまだ生産できる」
(ಠ▃ಠ)「我々はなんとしでも共産主義者どもに勝利しなければならない」
(ಠ▃ಠ)「ただドイツ軍のみがこれを成し得るのだ……」
さらに、彼は前線で戦っている兵士たちを誇った
兵士たちのこれまでの苦労、直面している困難をよく知っていた
彡(゚)(゚) .。oO(それなのになんで前線では物資が欠乏しとるんやろ)
こんなことを当人に言える訳もなく
ワイの疑問は棚上げになった
第54話 連携
この日も案の定、ワイらは飛び続けていた
銃弾も爆弾も全弾うち尽くした
補給に戻ろうとしたとき
十二台の敵戦車部隊を見つけた
(;´・ω・` )「見つけたはいいけど……」
(;´・ω・` )「攻撃手段がないよ」
彡;(゚)(゚)「このままやと補給しに行っとる間に見失ってまう」
ガラガラと音を立てて進軍する敵をただ見ることしかできない
だが、どうすることもできない
彡(゚)(゚)「お!あれは……」
(´・ω・`)「味方の戦車部隊だ」
遥か遠方にドイツ軍の戦車部隊が見えた
味方も敵も、お互いをまだ認識できていない
彡(゚)(゚)「仲間に知らせたらな!」ブーン
ワイは低空飛行で味方に近づいた
彡(゚)(゚)「エッケル!伝言を書いた容器を投げ捨てるんや」
(´・ω・`)「OK」
( っ•ω•)╮ =͟͟͞͞♡)
(⌐■_■)⌐■_■)⌐■_■)『ん?なになに……』
(⌐■_■)⌐■_■)⌐■_■)!!!
彡(゚)(゚)「よし!上手くいった」
後は、上空から見守るだけや
(⌐■_■)⌐■_■)⌐■_■)『砲撃用意!!』
(-☭_☭)(-☭_☭)(-☭_☭)!!!
(⌐■_■)⌐■_■)⌐■_■)『発射!!』
(((BOMB))) (((BOMB))) (((BOMB)))
彡(^)(^)『よっしゃー!敵は壊滅や』
(´^ω^`)「やったね」
(⌐■_■)ノ"⌐■_■)ノ"⌐■_■)ノ"『ありがとー!!』
空と地でワイらは喜びを分かち合った
彡(゚)(゚)「よし!祝福の言葉とチョコレートを投下するんや」
(´・ω・`)「OK」
( っ•ω•)╮ =͟͟͞͞♡)