彡(゚)(゚)「ワイはルーデル。空の魔王や」 作:名無ナナシ
一時間後
彡(゚)(゚)「ん?前から誰かがくるで」
彡(゚)(゚)「仲間やろうか……」
(-☭_☭) (-☭_☭) (-☭_☭)
彡;(゚)(゚)「ちゃう!!ソ連兵や!!各自散会、逃げろ!!!」
┗(゚)(゚);ミ┓三三3
(-☭_☭) (-☭_☭) (-☭_☭)『止まれ!!』
彡;(゚)(゚)「誰が止まるかボケェ!」
(-☭_☭) (-☭_☭) (-☭_☭)『撃て!!』ズダダダダダダ
ダン!!!
彡;(゚)(゚)「がはぁっ!」
銃弾の一発が肩に当たった
彡;(゚)(゚)「この程度、かすり傷や…………」
ワイはひるまず走り続けた
ヒューンヒューン
と銃弾が前後左右にうねり声を立てて飛び交じった
それでもワイは全力で走った
彡;(゚)(゚)「よし…少しは引き離したやろ」
彡(゚)(゚)チラリ
彡;(゚)(゚)「ファッ!!」
(-☭_☭) (-☭_☭) (-☭_☭)(-☭_☭) (-☭_☭) (-☭_☭)『まて!!』
彡;(゚)(゚)「追手が増えとる!!」
彡;(-)(-)「アカン…もうダメや…」
……諦めるのか?死ぬのか?
彡(゚)(゚)「いや!!ワイは絶対に諦めんで!!」
生きる、ただ生きる
彡(゚)(゚)「生きるんや!!」
┗(゚)(゚)ミ┓三三3
畑の中に逃げ込んだ
彡;(゚)(゚)「あっ」バタン
つまずき、転び、溝の中に倒れ伏してしまった
彡;(゚)(゚)「くっここまでか…」
殺される…………
ワイは伏せたまま辺りの様子をさぐる
幸運なことに敵はワイを見失っていた
ザクザク
ソ連兵の足跡が少しずつ近づいてくる
かと思えば別の方へ向かっていった
彡;(゚)(゚)「肩から血が流れとる…止血したいが…………」
彡;(゚)(゚)「ここで下手に動いたら見つかってまう」
彡;(゚)(゚)「じっとや、じっと耐えるんや」
頑張るんやワイ
希望を捨てたらアカン!!
(-☭_☭)(U・ᴥ・)ワンワン
彡;(゚)(゚)「ファッ!!あいつら軍用犬まで連れてきおった」
人の目は誤魔化せても、犬の鼻は誤魔化せん
ワイの命運もここで尽きたか…………
(U・ᴥ・)トコトコ
彡;(゚)(゚)…………
(U・ᴥ・)!!
彡;(゚)(゚) .。oO(アカン…………見つかった…………)
(U・ᴥ・)おしっこチー
彡;(゚)(゚) .。oO(ファッ!)
(U・ᴥ・)トコトコ
彡;(゚)(゚) .。oO(え!?素通り!!)
(-☭_☭)「この辺りにはいないようだな」
(-☭_☭)「お前たち撤収だ」(U・ᴥ・)ワンワン
彡;(゚)(゚) .。oO(た……助かった…………)
ワイは周りの安全を確かめてから立ち上がった
ソ連兵はいなくなっていた
彡(゚)(゚)「まさかあんな状況でも見つからんとは…………」
彡(゚)(゚)「なんて勘の鈍いアホ犬やったんや…………」