彡(゚)(゚)「ワイはルーデル。空の魔王や」 作:名無ナナシ
第68話 最終兵器
その後、ヒトラー総統閣下と雑談をする機会を与えられた
(ಠ▃ಠ)「紅茶だ飲みたまえ」
彡(゚)(゚) .。oO(紅茶より牛乳のほうがええな…………)
彡(゚)(゚)「すみません、ミルクを下さい」
(ಠ▃ಠ)「ほお、君は紅茶にミルクを入れるタイプかね」
(ಠ▃ಠ)「分かった、用意させよう」
彡(゚)(゚)「え?…………あ、はい」
ワイと総統は戦況のこと、ドイツの歴史について話し合った
そして話題は最新兵器について及んだ
(ಠ▃ಠ)「開発中のV兵器を知っているかね?」
彡(゚)(゚)「最新型のミサイルと聞いております」
(ಠ▃ಠ)「そうだ、だがまだ実用には時間がかかりそうだ」
(ಠ▃ಠ)「しかし、重要なのはそのミサイルに搭載する爆弾だ」
彡(゚)(゚)「爆弾ですか?」
(ಠ▃ಠ)「その爆弾は一発使用しただけで…………」
(ಠ▃ಠ)「一つの都市を破滅させる威力を持たなければならない」
彡(゚)(゚)「そんな強力な爆弾があるのですか?」
(ಠ▃ಠ)「今はない、だが近い将来に必ず実装されるだろう」
(ಠ▃ಠ)「おそらくその爆弾をいち早く実装できた国が世界の覇者となる」
(ಠ▃ಠ)「我がドイツが実装に成功したあかつきには…………」
(ಠ▃ಠ)「ルーデル、君にその爆弾を託すことになるだろう」
彡(゚)(゚)ゞ「はっ!必ずや期待に応えてみせます」
彡(゚)(゚) .。oO(その爆弾がどのようなものか…………)
まったくもって想像もできんが
そのような世界を視野に入れるヒトラー総統の知見には感服する
第69話 動物とのふれあい
ワイは再び東部戦線に戻った
フージイという小さな町を拠点とした
( ゚∋゚)「おかえり、ルーデル」
彡(゚)(゚)「ただいまやで、戦況はどうや?」
( ゚∋゚)「苦戦していることには変わりないが…………」
( ゚∋゚)「今は落ち着いている」
彡(゚)(゚)「それは町の雰囲気からも分かるわ」
彡(゚)(゚)「けど…………」
(U・ᴥ・)(U・ᴥ・)(U・ᴥ・)(U・ᴥ・)(U・ᴥ・)(U・ᴥ・)(U・ᴥ・)(U・ᴥ・)ワンワン
彡;(゚)(゚)「この町、犬が多すぎやせんか」
( ゚∋゚)「そうだ、なぜか大量にいる」
( ゚∋゚)「まあ、もっと驚くことがあるのだがな」
彡(゚)(゚)「なんや?」
( ゚∋゚)「明日の朝になれば分かるさ」
彡(゚)(゚)??
翌朝
ワンワン
犬の鳴き声で目が覚めた
彡(゚)(゚)「いい朝や………けど、犬の鳴き声が驚くことか?」
ワンワン
彡(゚)(゚)「たしかにうるさいけど、そんな驚くほどやないで」
ワンワン
彡(゚)(゚)「さすがにうるさいな……追い払うか」
窓に向かう
(U・ᴥ・)ワンワン
彡(゚)(゚)「お前、うるさいで!!…………ん?」
彡(゚)(゚) .。oO(窓から犬が顔を覗かせてる??)
なんでや?ここは二階やぞ
飛び乗れる場所もなかったはずや
どういうこっちゃ?
ワイは窓に近づいた
彡;(゚)(゚)「ファッ!?なんやこれ!?」
なんと外では犬が…………
(U・ᴥ・)ワンワン
(U・ᴥ・)(U・ᴥ・)ワンワン
(U・ᴥ・)(U・ᴥ・)(U・ᴥ・)ワンワン
彡;(゚)(゚)「まるでピラミッドのように順々に重なっとる!」
彡(゚)(゚)「はえ~芸達者な犬やな」
ワイらは朝食をすませ飛行場に徒歩で向かった
彡(゚)(゚)「いやーあの犬たちには驚いたで」
( ゚∋゚)「だろ」
彡(゚)(゚)「けど、あんなことを誰かが教えなやらんやろ」
( ゚∋゚)「きっと誰かがいたずらで教えたんだろうな」
彡(゚)(゚)「そいつは軍人やなくて調教師になるべきやで」
( ゚∋゚)「ははっ、ちがいない」
メエーメエー
ξ๑ ・ω・ Ҙξ๑ ・ω・ Ҙξ๑ ・ω・ Ҙξ๑ ・ω・ Ҙメエー
彡(゚)(゚)「お!羊の群れやな」
( ゚∋゚)「牧歌的でいい風景だ」
彡(゚)(゚)「たしかに…………ん?」
ξ๑ ・ω・ Ҙξ๑ ・ω・ Ҙξ๑ ・ω・ Ҙξ๑ ・ω・ Ҙ彡^・∋
彡(゚)(゚)「群れの先頭にいるのは馬…………いや、アレはロバや」
( ゚∋゚)「牧羊犬はよく見るが、牧羊ロバは初めて見るな」
彡(゚)(゚)「ええこと思いついた」
( ゚∋゚)「おいルーデル、どこに行くんだ?」
ワイはコッソリとロバの後ろに近づいた
そして面白半分に尻尾を引っ張った
ε=ε=彡^・∋!!!!
ロバは驚いて駆けて行った
彡(^)(^)「めっちゃびっくりしとるわ…………ん?」
ξ๑ ・ω・ Ҙξ๑ ・ω・ Ҙξ๑ ・ω・ Ҙξ๑ ・ω・ Ҙメエーメエーメエー
統率者がいなくなった羊の群れはあっちこっちに四散した
(; ゚∋゚)「なにやってんだルーデル!!」
彡;(゚)(゚)「ファッ!!まさかこんなことになるとは」
この後、羊の群れを集めるのにとても苦労した…………