彡(゚)(゚)「ワイはルーデル。空の魔王や」 作:名無ナナシ
第74話 救助
ある日の戦場
(⌐☭_☭)「くらえ!!」ズダダダダダダダ
(;⌐■_■)「ぐっ!被弾した…………」
(;⌐■_■)「脱出する!!」
( ゚∋゚)「ルーデル!味方機が一機撃墜された!」
彡(●)(●)「乗組員は無事か!?」
( ゚∋゚)「無事に脱出はできたようだが…………」
( ゚∋゚)「こんな敵地のど真ん中だ、地上部隊の救援は難しいだろうな」
彡(●)(●)「だったらワイらが助けるしかない」
彡(●)(●)「お前たち援護を頼む!」
(⌐■_■)⌐■_■)⌐■_■)「了解!!」
ブーンキキッ!
彡(●)(●)「助けにきたで!早く乗るんや!!」
(;⌐■_■) ;⌐■_■)「ありがとうございます」ダッ!
( ゚∋゚)「よし!二人とも乗ったぞ!」
彡(●)(●)「ほな出発するで!」
ガタガタガタガタ
彡(●)(●)「くっ……道がガタガタで飛びにくい…………」
彡(●)(●)「でも気合や!気合で飛ぶんや!!」
ブーン
( ゚∋゚)「ほっ………無事に飛び立ててよかった」
彡(●)(●)「ほな、基地に戻るで」
基地
( ・෴・)「ルーデル、聞いたぞ仲間を救出したみたいだな」
彡(゚)(゚)ゞ「はっ!その通りであります!」
彡(゚)(゚) .。oO(きっと褒められるんやろうな…………)
( ・෴・)「なぜそんな危険なことをした!?」
彡(゚)(゚)「は?」
( ・෴・)「上層部が君の生死についてうるさくてな」
( ・෴・)「君に死なれると司令官の私が困るのだ」
彡(゚)(゚)「それでは仲間を助けるなと?」
( ・෴・)「そうは言わん、だが他の者にやらせたまえ」
彡(゚)(゚)「目の前にいる仲間を見捨てる様なことはできません!!」
( ・෴・)「本来なら君を戦わせること自体に反対なのだ」
( ・෴・)「それでも仕方なく飛ばさせてやっているのだ」
( ・෴・)「少しは自重したまえ」
彡(゚)(゚)「しかし!」
( ・෴・)「口答えをするな!これは命令だ!」
( ・෴・)「君には基地以外に着陸することを禁止する!」
彡(゚)(゚)「そんな!」
( ・෴・)「これは決定事項である、君も軍人なら従いたまえ」
彡;(゚)(゚)「ぐぬぬぬぬ…………」
第75話 命令違反
次の日
(⌐☭_☭)「当たれ!!」ズダダダダダダダ
(;⌐■_■)「ぐっ!機体から火が!!」
(;⌐■_■)「不時着する!!」
彡(●)(●)「仲間が燃え盛る機体から飛び出して身をかがめとる」
彡(●)(●)「助けにいってやらな」
( ゚∋゚)「待てルーデル!着陸するなと命令を受けたばかりだろ」
( ゚∋゚)「さすがに直ぐに軍令違反はまずい」
( ゚∋゚)「ここは他の者に任せるんだ」
彡(●)(●)「アホか!!そんなこと言っとる場合かい!!」
敵の騎兵や戦車部隊が彼らの方へ向かっていた
もう一刻の猶予もない
彡(●)(●)「ワイはあいつらを助けに行く」
彡(●)(●)「お前ら!援護を頼む!」ブーン
(⌐■_■)⌐■_■)⌐■_■)「了解!!」
(; ゚∋゚)「こんなあからさまに命令に背いたら…………」
(; ゚∋゚)「もう飛べないかもしれないぞ」
彡(●)(●)「大丈夫や!要は命令違反をしなければええんや!」
(; ゚∋゚)「え?」
彡(●)(●)「ワイが禁止されとるのは着地して停止することや」
彡(●)(●)「ってことは滑走しながら助ければ命令違反にはならん!」
(; ゚∋゚)「……は?まさか止まらずに走りながら助けるきか?」
彡(●)(●)「せや!!」
(; ゚∋゚)「えぇ…………」
ワイは救助を待っている二人のいる辺りを旋回した
そしてスピードを落としつつ、適当な場所を見つけ滑走した
(⌐■_■)⌐■_■)!!!
(⌐■_■)⌐■_■)「そういうことか!!」ダッ!!
二人もワイの狙いを悟ったみたいや
二人はソ連兵の銃弾が飛び交う中を全力疾走して
ワイの機体に近づいてきた
彡(●)(●)「ガーデルマン!二人を収容するんや!!」
(; ゚∋゚)「ええい!ままよ!!」
ガタガタガタ
彡(●)(●) .。oO(普通に助けるだけでも難しいのに…………)
このやり方で本当に助けられるのか…………
(⌐■_■)「うおおおお」
( ゚∋゚)「一人を収容」
ズダダダダダダダ
ソ連軍の弾が飛んでくる
興奮で全身の血が沸き躍る
( ゚∋゚)「よし!もう一人も収容した」
( ゚∋゚)「飛べ!ルーデル!!」
彡(●)(●)「おうよ!!」ふわっ
( ゚∋゚)「ふぅ………なんとかなったな…………」
(⌐■_■)⌐■_■)「ありがとうございます」
彡(゚)(゚)「気にすんな!ほな帰るで」ブーン
基地
( ・෴・)「ルーデル!!貴様!!命令違反をしたな!」
彡(゚)(゚)「いえ!命令違反はしていません!!」
( ・෴・)「なにを言う!味方を助けるために着陸したではないか」
彡(゚)(゚)「いえ!着陸はしていません!!滑走です!」
( ・෴・)「はぁ?」
彡(゚)(゚)「車輪は止まっていません、動いていました」
彡(゚)(゚)「ですので命令違反はしておりません!!」
(; ・෴・)「…………いや……でも…………」
彡(゚)(゚)「止まってません!」
(; ・෴・)「だが、そうは言っても…………」
彡(゚)(゚)「止まってません!!」
(; ・෴・)……………………
彡(゚)(゚)「止まってません!!!」
(; ・෴・)「わかった………もう好きにしろ…………」
彡(^)(^)ゞ「はっ!ありがとうございます!」