彡(゚)(゚)「ワイはルーデル。空の魔王や」 作:名無ナナシ
第8話 戦場へ
一九四一年六月二十二日午前四時
ドイツはソビエト社会主義共和国連邦に宣戦布告した
┗(゚)(゚)ミ┓三三3
ワイは走った
空軍の修理工場に飛び込み、爆撃機を手に入れた
⊂(^)(^)ミ⊃三三3
ワイはようやく飛ぶことができたんや
ワイはステーン(´_ゝ`)の副隊長として戦いに臨むことになった
(´_ゝ`)はワイを認めてくれる数少ない同僚の一人やった
(■෴■)「ルーデルなんかが部下で大丈夫か?」
(´_ゝ`)「彼は隊で一番腕のいいパイロットですよ」
彡(゚)(゚)「ステーンはワイのことを認めてくれとった」
けど……
(´_ゝ`)「ルーデル、君は短気だからさっさと戦死するだろう」
と、冗談なんか本音なんかわからんことも言ってきた
なんにせよ、ワイはステーンのことが好きやった
ステーンは一流のパイロットやった
(´_ゝ`)「爆撃する際には、高度を低すぎるくらいまで下げることだ」
(´_ゝ`)「そうすれば確実に敵を始末できるし、爆弾の節約にもなる」
彡(゚)(゚)「はえーすっごい」
ある日の戦闘
ソ連軍の攻撃を受けて同僚の一人が不時着した
(-☭_☭)「殺せ!!あいつを殺せ!!」バンバンバン
ソ連兵の機銃が火を噴く
(;⌐■_■)「ぐっ……」
同僚はすばやく機体の後ろに隠れた
彡(゚)(゚)「仲間が危ない!助けたらな!!」
ワイは高度を下げていく
車輪が一瞬だけ地面を滑る
ダーン
彡;(゚)(゚)「なっ……」
敵の銃弾がワイの機体のエンジンに当たって炸裂した
彡;(゚)(゚)「エンジンがない機体は再び空に上がることは出来ん……」
彡;(゚)(゚)「このまま着陸しても共倒れや」
彡;(-)(-)「スマンやで……ホンマにスマンやで……」
ワイは仲間を見捨てるしかなかった
(⌐■_■)ノ"
彡(゚)(゚) .。oO(手を振ってくれとる……)
ターン!と銃声が鳴り響く
それが、彼の最期やった
第9話 東へ西へ
ワイは転属することになった
ステーンと別れるのは辛かった
彡(゚)(゚)「ほな、また」
(´_ゝ`)「またな」
次の日
新たな隊長が配属された
その隊長とはステーンだった
(´_ゝ`)「人間の巡り合わせなんて、本当に不思議なものだ」
彡(^)(^)(´_ゝ`)
ワイはステーンと共に戦えることを喜んだ
ワイらは東へ北へと大忙しやった
辺り一面には共産主義者どもの戦車とトラックが密集していた
無限大とも思われる物資で埋まっとった
彡(゚)(゚) .。oO(もし、こいつらがドイツ本土に侵攻してきたら……)
そう思うと……ワイの身体は独りでに震えた
彡(゚)(゚)「ん?」
ε=ε=⊂(-☭_☭)⊃ ⊂(゚)(゚)ミ⊃三3
突然、どこからか現れたソ連戦闘機が突っ込んできた
(((BOMB))) (((BOMB)))
( `_ゝ´)「ルーデル!!」
彡(×)(×)「あ痛いてて……」
(´_ゝ`)「ほっ……よかった生きていた」
その日の夕方
ラジオでは敵のモスクワ放送が得意げに情報を流していた
「果敢なる突っ込み攻撃により、ドイツ軍爆撃機を一機撃破!!」
彡(゚)(゚)「なあ、ステーン。これは誰のことを言っとるんや?」
(´_ゝ`)「さあ?誰だろうな」