彡(゚)(゚)「ワイはルーデル。空の魔王や」 作:名無ナナシ
第102話 抗議
ある日の朝食時
(;⌐■_■)「隊長!ゲーリング元帥からの伝令です」
彡(゚)(゚)「………いい知らせではなさそうやな」
(;⌐■_■)「読み上げます」
(◦灬•)(ヒトラー総統がやっぱり君を飛ばすのはダメだってさ)
(;⌐■_■)………
彡(゚)(゚)………
彡(●)(●)「なんじゃそりゃ!!飛んでいいと言ったやんけ!!」
彡(●)(●)「あの優柔不断のちょび髭(ಠ▃ಠ)がー!!」
(; ゚∋゚);⌐■_■) ;⌐■_■) .。oO(不敬罪だ…………)
彡(●)(●)「抗議や!元帥に直接電話したる!」
「ゲーリング元帥はただいま不在にしております、ピーと………」
彡(●)(●)「あのくそジジイ!逃げやがったな!!」ガチャ
彡(●)(●)「元帥がダメなら参謀総長や!!」
「参謀総長は現在会議で不在にしております、ピーと………」
彡(●)(●)「無駄な会議をしすぎじゃボケェ!!」ガチャ
彡(●)(●)「埒がアカン!総統府に直接電話や!!」
(; ゚∋゚);⌐■_■) ;⌐■_■) .。oO(えぇ…………)
「はい、こちら総統府秘書課でございます」
彡(●)(●)「ヒトラー総統に繋げろ」
「は?」
彡(●)(●)「は?とちゃうわ!さっさとヒトラーを出せや!!」
「え、えーとどちら様で?」
彡(●)(●)「ルーデルや!」
「階級は………?」
彡(●)(●)「………伍長や」
「は?」
彡(●)(●)「冗談も通じんのか!もうええわ!!」ガチャ
(; ゚∋゚)「いやいや、この状況で前の大戦のヒトラー総統の階級を言って通じるわけないだろ………」
(; ゚∋゚)「ってかよくこのタイミング冗談を言えたな」
第103話 抗議②
次の日
ワイは仕方なくベルリンに赴き、ゲーリング元帥に会いにいった
彡(●)(●)「今さらになって飛ぶなとはどういうこっちゃねん!!」
(;◦灬•)「いやーそれがね………」
回想
(ಠ▃ಠ)「やはりルーデルを飛ばしたくないのだ」
(;◦灬•)「な、なるほど」
(ಠ▃ಠ)「だが忍びなくて、私の口からはどうしても言えない」
(;◦灬•) .。oO(あ、これは嫌な予感………)
(ಠ▃ಠ)「そもそも、ルーデルの上司は君じゃないか」
(;◦灬•)「そうですね」(否定したい………)
(ಠ▃ಠ)「だったら君からこのことを伝え、承諾させるのが筋だろ」
(;◦灬•)「はい………」(いやいや、自分で言えよ…………)
(ಠ▃ಠ)「では頼んだぞ」
(;◦灬•)「わかりました」(うわー嫌な役回りだぞこれ………)
回想終わり
(;◦灬•)「とまあ、こんな感じで………」
彡(●)(●)「断われや!!」
(;◦灬•)「断れるわけないだろ!」
(;◦灬•)「てか私は元帥だぞ!偉いんだぞ!それなのになぜこの地位にいて………」
(;◦灬•)「上と下に挟まれる中間管理職の苦悩を味わわないといけないんだ」
彡(●)(●)「そんなもんワイの知ったこっちゃないわ!」
彡(●)(●)「ええから今までどおり飛ばせろや!!」
(;◦灬•)「ダメなものはダメだ!」
(;◦灬•)「このことは決定事項だ、議論の余地はない」
彡(●)(●)「ぐぬぬぬ………」
(;◦灬•)………
彡(●)(●)「分かりました………」
(;◦灬•)「おお!分かってくれたか」
彡(●)(●)「そういうことならしばらく休暇を頂きます」
(;◦灬•)「そうだな、体を休めるのはいいことだ」
(;◦灬•)「休暇を許可しよう」
彡(●)(●)「ありがとうございます」
彡(●)(●) .。oO(だれが休暇なんぞとるか!)
命令や軍規に違反しようが絶対に飛んだる
そうと決まれば、さっさと前線に戻るだけや
前線基地
彡(゚)(゚)「ただいまやで」
(;⌐■_■) ;⌐■_■) ;⌐■_■)「あ………おかえりなさい………」
彡(゚)(゚)「なんや?テンションがやけに低いな?」
(;⌐■_■)「実はルーデル隊長がいない間も出撃していたのですが………」
(;⌐■_■)「バイスバッハ少尉とルートヴィヒ曹長が戦死しました」
彡;(゚)(゚)「なんやて!?」
彡;(゚)(゚)「ワイがおらん間にそんなことが………」
彡;(゚)(゚)「悔やんでも悔やみきれんで………」
ワイはこの二人の戦死を聞いて決意を固めた
やはりワイは飛ばなアカンのやと