彡(゚)(゚)「ワイはルーデル。空の魔王や」 作:名無ナナシ
彡(゚)(゚)「………ん?ここは?」
たしか………敵の弾丸がワイの右足を消し飛ばして………
彡(゚)(゚)「そうや、ワイは被弾したんや」
彡(゚)(゚)「そして意識がなくなったはずや」
彡(゚)(゚)「あの状況で墜落しないはずがない………」
彡(゚)(゚)「それならここは………あの世か?」
彡(゚)(゚)「遂にワイは死んでしまったんか………」
『ルーデル』
彡(゚)(゚)「ん?ワイの名を呼ぶ声が………誰や?」
彡(゚)(゚)「あ!お前らは!」
(´_ゝ`)( ^ω^)(´・ω・`)『久しぶり、ルーデル』
( ゚∋゚)「ん?」
彡(゚)(゚)「ステーン、シャルノブフスキー、エッケル、ガーデルマン」
彡(゚)(゚)「そうか………死んだワイを迎えに来てくれたんやな」
( ゚∋゚)「あれ?俺も死んだの?」
(´_ゝ`)( ^ω^)(´・ω・`)『君はよく戦った』
(´_ゝ`)( ^ω^)(´・ω・`)『もう十分だ、さあ一緒に行こう』
彡(゚)(゚)「でも、戦いはまだ………」
(´_ゝ`)( ^ω^)(´・ω・`)『君がいても戦況はもうどうにもならない』
(´_ゝ`)( ^ω^)(´・ω・`)『負けが決まったのに戦い続ける理由なんてないよ』
彡(゚)(゚)………
(´_ゝ`)( ^ω^)(´・ω・`)『もう楽になろうよ』
彡(゚)(゚)「………………そんな訳ないやろ」
(´_ゝ`)( ^ω^)(´・ω・`)『え?』
彡(●)(●)「負けやから戦わなくてええなんてふざけたことほざくなや!!」
(´_ゝ`)( ^ω^)(´・ω・`)………
彡(●)(●)「逆やろうが!!」
彡(●)(●)「負け戦で同胞や戦友が苦しんでいるからこそ戦うんや!」
(´_ゝ`)( ^ω^)(´・ω・`)『戦おうにも君は足を失ったんだよ』
彡(●)(●)「そんなことは粗末な問題や!命ある限り戦うことはできる!」
彡(●)(●)「ワイはまだお前たちと一緒に行くわけにはいかん………」
彡(●)(●)「戦わなアカン、戦わなアカンのや!!」
(´_ゝ`)( ^ω^)(´・ω・`)『君ってやつは………』
(´_ゝ`)( ^ω^)(´・ω・`)『まあ、それでこそ僕たちの知るルーデルだけど』
(´_ゝ`)( ^ω^)(´・ω・`)『それじゃあ戦場に戻りなルーデル』
(´_ゝ`)( ^ω^)(´・ω・`)『君にその日がやってくるまで』
彡(゚)(゚)「………当分、先になるやろうけどな」
(; ゚∋゚)「いや、オレはまだ死んでない。早く戻るぞーデル!!」
・・・
(; ゚∋゚)「起きろルーデル!起きるんだ!!」
彡;(-)(-)「う、うーん………ここは?」
(; ゚∋゚)「気がついたか………」
彡;(-)(-)「そうか………あの世から戻ってこれたんやな………」
(; ゚∋゚)「なに寝ぼけたこと言ってるんだ、気を確かにするんだ!」
彡;(-)(-)「なぁガーデルマン、ワイの右足が吹っ飛んだんやけど………」
(; ゚∋゚)「アホか!足が無くなって意識を保っていられるわけないだろ!!」
彡;(-)(-)「いや………ホンマなんやけど………あ、また意識が………」
(; ゚∋゚)「気絶してる暇があったら操縦桿を起こせ!!」
彡;(-)(-)「そんなこと言われても………」
(; ゚∋゚)「操縦桿を起こすんだ!!」
彡;(-)(-)「うっ………」
(; ゚∋゚)「起こせ!!」
彡;(-)(-) .。oO(意識が………)
『まったく………今回だけだよ』
失いかけている意識を何かが辛うじて繋げてくれている気がした
ワイは沈黙の腕の中にうずくまって爆撃機を操縦した