彡(゚)(゚)「ワイはルーデル。空の魔王や」 作:名無ナナシ
第120話 復帰戦
ある日
彡(゚)(゚)「天候ヨシ!出撃や!!」
(`∇´)「アイアイサー」
ブーーーーーン
彡(゚)(゚)「よしニールマン、試しに撃ってみるんや」
(`∇´)「ウヒョヒョー」ズダダダダダダダダ
彡(゚)(゚)「せや、その調子や」
彡(゚)(゚)「ワイが戦車を攻撃する際、戦闘機がきたらそれで応戦するんや」
(`∇´)「了解っス」
彡(゚)(゚)「ほな、これより攻撃を始める」
彡(●)(●)「行くで!!」ブーーーーーン
ひゅーん●~*ドカーン!!ひゅーん●~*ドカーン!!
(`∇´)「すげぇ百発百中っスネ」
彡;(●)(●)「うぐっ!」
(`∇´)「どうしたんすか?」
彡;(●)(●)「爆風の衝撃で傷口が開いて出血が………」
(`∇´)「それはやばいっスネ、帰ります?」
彡;(●)(●)「いや、限界まで攻撃を続ける………」
(`∇´)「まじパネっス」
ワイの無尽蔵と思われた体力も出血と共に流れて行くのを感じる
しかし、地上で戦っている仲間のためにも
意識が続く限り飛び続けなアカンのや
第121話 起死回生
4月19日
総統府に呼び出された
前線が大変やっちゅうのに面倒くさいという思いで出頭した
(ಠ▃ಠ)「やあルーデル、君が瀕死の重傷を負ったと聞いたときはたまげたよ」
(ಠ▃ಠ)「だが、こうして無事でなによりだ」
彡(゚)(゚)「早く前線に戻りたいんで手短におなしゃす」
(ಠ▃ಠ)………
(ಠ▃ಠ)「実は君にジェット機による遠隔攻撃任務の指揮を任せたい」
彡(゚)(゚)「ジェット機?遠隔攻撃?」
(ಠ▃ಠ)「うむ、今の戦況を覆すにはあの無尽蔵とも思われる」
(ಠ▃ಠ)「敵の補給をなんとかせねばならん」
(ಠ▃ಠ)「敵は我が祖国の深くまで進軍してきているが………」
(ಠ▃ಠ)「その分、補給線も伸びきってしまっている」
(ಠ▃ಠ)「一時的にでも補給路を断ち切ることができれば」
(ಠ▃ಠ)「ドイツにも勝ち目が出てくると判断した」
(ಠ▃ಠ)「この失敗が許されない重要な役目を君に務めてもらいたい」
彡(゚)(゚)「辞退します」
(ಠ▃ಠ)「なぜかね?」
彡(゚)(゚)「ワイには不適だからです」
彡(゚)(゚)「ワイはジェット機なんて操縦したこともありません」
彡(゚)(゚)「ワイはあくまで爆撃機乗りです」
彡(゚)(゚)「ですので、その作戦はジェット機に精通した者に任せるべきでしょう」
(ಠ▃ಠ)「いや、君をパイロットにする気はない」
(ಠ▃ಠ)「君には指揮官として参加してもらいたいのだ」
彡(゚)(゚)「ジェット機を一度も運転したことのない隊長に……」
彡(゚)(゚)「どうして部下ついて来るでしょうか」
彡(゚)(゚)「口だけの上官を部下は信頼しません」
彡(゚)(゚)「そんなチームでの作戦は失敗するのがオチです」
(ಠ▃ಠ)「そのようなことは断じてさせない」
(ಠ▃ಠ)「君を疑うようなものがいれば、そいつは死刑にする」
彡(゚)(゚) .。oO(死刑なんて物騒やな……)
(ಠ▃ಠ)「経験を積んだ者は十分にいる」
(ಠ▃ಠ)「だが、それだけでは不十分なのだ」
(ಠ▃ಠ)「しっかり隊を指揮し、実施できる者が必要なのだ」
彡(゚)(゚) .。oO(それがワイやと……)
ヒトラー総統はワイを過大評価しすぎやな
繰り返すがワイは一介の爆撃機乗りや
やはり、この話を受けることはできない
彡(゚)(゚)「お断りします」
(ಠ▃ಠ)ムムッ
最終判断はこの日にはまだ下されなかった
ワイは急ぎ前線に飛んで戻った