彡(゚)(゚)「ワイはルーデル。空の魔王や」 作:名無ナナシ
第17話 相棒
戦争は待ってはくれない
ワイは新しい相棒を指名した
エッケル少尉(´・ω・`)や
(´・ω・`)はワイより五つ年下で
まだ少年らしさが抜けてなかった
エッケルにはよく手を焼かされた
ある日、若いドイツ兵がバスの屋根に大勢で乗っかり
女の子が通ると
指を鼻に当てて豚のマネをしてからかったりする事件があった
彡(●)(●)「お前ら!!なにをやっとるんや!!」
彡(●)(●)「バスの上に乗るなんて非常識にもほどがあるやろ!!!」
(´・ω・`)「ルーデルに常識がどうのこうのなんて言われたくないね」
彡;(゚)(゚)「お前が主犯やったんか?」
(´^ω^`)「うん、そうだよ」
彡;(゚)(゚)「ぐっ……」
こうも目をくりくりさせ、微笑みさえ浮かべながら言われると
なにも言えんくなるわ……
ホンマにこいつの無邪気さはやっかいや
第18話 隊長昇進
時期は冬になろうとしていた
温度の低下に比例して事故も増えてきた
同僚なんてトラックから爆弾を下ろそうとしたとき
誤ってひっくり返して、足の指を潰してしまった
彼は潰れた指を見て、つぶやいた
(⌐■_■)「冬になれば長距離航空もできなくなるな……」
彡;(゚)(゚)「そんなことより、自分の指の心配をせえや!」
ワイは隊長になった
初めての任務、天候は最悪、だが任務を放棄することはできん
辺り一帯を適当な高度で巡って、防御が手薄な場所を爆撃した
攻撃は成功、仲間は全員無事
彡(゚)(゚)「ミッションコンプリートや」
けど……天候は刻一刻と悪くなり、ガソリンも底を尽きかけていた
ワイらは予定を変更しカリニン基地に向かった
彡(゚)(゚)「なんや?基地が騒がしそうやけど……」
彡(゚)(゚)「ワイらを歓迎しとるんか?」
(´・ω・`)「いや、敵に襲われてるんだよ」
(´・ω・`)「ホラ、あそこに敵戦車が待ち構えている」
彡;(゚)(゚)「ファッ!それなら早く助けたらなアカンやろ!」
彡(゚)(゚)「お前ら!味方を助けるんや!!」
(⌐■_■)⌐■_■)⌐■_■)『おー!!』
ひゅーん●~*ドカーン!!ひゅーん●~*ドカーン!!
敵は沈黙した
第19話 睡眠
ワイらは基地南部郊外にあった宿舎で休んだ
夜中になった
なにやら地面がきしむ音が聞こえる
ワイらは素早く起き上がった
( ´-ω-` )Zzz……Zzz……
一人を除いて
彡(•)(•)つ「起きろやエッケル」
(っω-`)「んっ……なんだい?いい夢をみてたのに……」
ガタガタガタガタ
彡(•)(•)「この音が聞こえるやろ」
彡(•)(•)「きっと近くに敵の戦車部隊がおる」
(っω-`)「うーん……それでボクたちに何か出来る事はあるのかい?」
彡(•)(•)「いや……こんな夜中に飛行機は飛ばせんし」
彡(•)(•)「身をひそめるしかない」
(っω-`)「だったら寝てても一緒じゃないか……おやすみ……」
( ´-ω-` )Zzz……Zzz……
彡;(•)(•)「コイツ……」
彡;(-)(-)「いや……エッケルの言うことも一理ある」
彡(-)(-)「ワイも寝よう……」
彡(-)(-)Zzz……Zzz……
( ´-ω-` )Zzz……Zzz……