学園都市で暮らす方舟   作:酔生夢死の願望機

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あらすじ
先生、ミレニアムのゲーム開発部へ!
「廃墟」で謎の少女発見!
アリス、ゲーム開発部にならないか?


独特な話し方や、原作では敵として登場するキャラのエミュが難しい。

アンケートで、ロゴスが人気だったのでロゴス主軸ですが、ロゴスの話し方がとても難しいです。


2-2

 そのあと、アリスの言語学習のために「テイルズ・サガ・クロニクル」などをプレイさせて、話し方はゲームの影響を受けたが、元の機械的な話し方ではなくなった。

 

 翌日、ミドリと部長のユズが目を覚ますと、モモイが勢い良く部屋に入ってきて、アリスに学生証を手渡した。

 学生証はハッキングして作られたような話をしていたが、一応正式に、ミレニアムのゲーム開発部のアリスとして、学生名簿に登録された。

 キヴォトスでは、誰もが自分の武器持っているから、アリスの武器を見繕うために、ゲーム開発部一同はエンジニア部へ赴いた。

 モモイ達がアリスをエンジニア部へ案内していたら、エンジニア部の部室の前でユウカと、ミレニアム生じゃない一団と出会った。

 

「──ハードウェアに特化した部活です。···あら?モモイ達じゃない」

「もしかして、エンジニア部へ用事があるのかしら?」

 

「そうだよ。ゲーム開発部の新入部員が、自分の銃を持ってないから、その子の銃を探しに来たんだよ!」

 

「そうなのね。でも、これからロドス学園からの留学生達に紹介するの」

「だから、それが終わるまでは──」

 

「我らは構わぬ。うぬが案内しやすい様にするといい」

「ただ、我が見るに、その「少女」はここをあまり知らぬと見える」

 

 そう言って、案内を受けていた生徒達の代表らしき人物が、アリスを指差した。

 ユウカも、その指先を追って目線を向けて、確かに辺りを見回している少女が、目に入ったようだ。

 ただ、その目には疑惑が多分に含まれていたが、ロドス学園の生徒達を案内する事を、優先したようだ。

 

「分かりました。あなた達も、一緒に案内してもらうわ」

 

「えー!私たちも一緒に!?」

 

「その子、名前は──」

 

「アリスだよ」

 

「アリスちゃんの銃探しと、ロドス学園の皆さんの案内するついでよ」

「取り敢えず、部屋に入ってから自己紹介しましょう」

 

 そう言ってユウカは、ロドス学園の生徒達を連れてエンジニア部の部室に入っていった。

 それに続くようにゲーム開発部のみんなも入っていく。

 部室に入ると、エンジニア部部長のウタハ、部員のヒビキとコトリが、出迎えてくれた。

 それに対して、ロドス学園の生徒達も自己紹介する。

 

「ロドス学園三年生のロゴス、此度は留学を受け入れていただき、感謝する」

 

「ロドス学園二年生、スノーズントです。よろしくお願いします···」

 

「···一年生のフロストノヴァだ。よろしく」

 

「私は中等部三年生、アーミヤです。皆さんこれからよろしくお願いします」

 

「私は中等部二年生のリサ···あ、えっと、スズランです。これからよろしくお願いします!」

 

 ロドス学園の生徒達が自己紹介を終え、ゲーム開発部も挨拶をすると、コトリがエンジニア部の説明をしてくれた。

 機械の製造、修理を専門的に行う人をミレニアムでは「マイスター」と呼び、その「マイスター」が多く集まるのが、ここエンジニア部らしい。

 そしてエンジニア部が製作する機械は、浪漫に溢れていることを説明してくれた。

 その浪漫溢れる製作で、今一番力を入れているのが、宇宙戦艦だと力説されていると、ロゴスが色々と質問をした。

 ウタハは、自分の浪漫を理解或いは共感してくれたロゴスに、目を輝かせて宇宙戦艦の理想を語っていた。

 その間アリスは、壁に立て掛けてあるレールガンをじっと見つめていた。

 それに気付いたヒビキは、アリスにその銃に説明していた。

 そのレールガンは「光の剣:スーパーノヴァ」と言い、ウタハとロゴスの会話の内容である、宇宙戦艦の主砲予定らしい。

 しかし、個人で携行するには重すぎるらしい。

 基本重量が140kgを越え、ポインターとバッテリーを入れて砲撃を行うと、瞬間的な反動が200kgを越える物なのだと。

 しかしアリスは、軽々と持ち上げて見せた。

 そのあとに、ウタハが用意した試験もアリスは突破して、「光の剣:スーパーノヴァ」はアリスの手に渡った。

 喜ぶアリスを傍目に、ウタハ、ロゴス、フロストノヴァ、アーミヤは、アリスが何者か、そしてその目的に頭を悩ますのだった。




今回、ロゴスとフロストノヴァに関して、あまり喋らせなかったので、皆さんのイメージとあまり解離していないかと思います。
が、これから話すことが増えると、キャラ崩壊が酷くなるかもしれません。
ただ、それに関しては、目を瞑って見ていただけると嬉しいです。
なるべく、喋り方、考え方をエミュ出来るようには努力します。
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