借金返済の金策どうする?
便利屋、襲撃!!
アステジーニ、決死の一撃!
神秘の設定は、すべて独自の解釈です。
ただ、「個人個人神秘が違うなら、アークナイツのアーツを、神秘に置き換えたらいいか!」と、思ってます。
ミュルジスとナスティの出番、この章で作れない気がします。
この章に登場しなくても、どこかで出すかもしれません。
(現在予定なし)
便利屋が、反撃の狼煙として、ハルカと呼ばれる社員を見張っていた、アステジーニに向けて撃つと周囲を警戒しながら、ハルカに接近できる機会を伺っていた。撃たれたアステジーニは、被弾箇所で爆発が起きて、気絶寸前だった。ただ、アステジーニは最後の力を振り絞り、意識をなくす前に銃を撃った。しかし、その弾道は誰の目にも明らかに届かないものだった。それなのに、離れて行くサリアを見て、先生は理解して撤退指示を出す。
"みんな!撤──"
指示が間に合わなかったか、弾が案外速かったか、どちらにしても、撤退が出来なかったのだ。すると、サリアの撤退していた付近まで、放電が発生したのだ。それを確認すると、みんなが心配になり、先生とアヤネは、駆け出した。ユメもみんなが心配だったが、さすがに社長からの業務命令に背いて、行動を起こす勇気は、ユメにはなかった。
"みんな、大丈夫!?"
戦場に先生とアヤネが着くと、傷だらけのホシノと、便利屋を拘束しているサリア以外は、倒れていた。
「私と、社長さん以外寝ちゃってるね」
「ところで、なにをしたの?」
「そうだな、アステジーニが力を使った。それだけだ」
「···じゃあ、その力について教えて欲しいな-」
「私達とて、詳しく説明できん。神秘の応用としか聞いてない」
「詳しくは、親会社の社長プリースティスかロドス学園の学園長オラクルに聞けば、教えてくれるだろう」
「アステジーニとユメは、治療のためにそちらに置いてもらえないだろうか?」
「もちろん、治療にも協力しよう」
「それは、いいけど。貴方はどうするの?」
「私は、この者達と『ビジネス』の話をしてくる」
「君たちには、迷惑を掛けた。バベル製薬にも掛け合って、医療班を派遣しよう」
「その時に、迷惑料を持ってこよう」
「それは、悪いよ-」
「いや、そちらにも被害が出ているから、受け取ってくれ」
「では、私はこれで失礼する」
サリアは、そう告げ、4人を担ぐと去っていった。それを眺めていたら、ユメが走って駆け寄ってきた。
「みんな、大丈夫···では、無さそうだね···」
「とりあえず、みんなを保健室へ運ぼう?」
「そうですね!みんなを運ばないと!」
"私も手伝うよ"
「じゃあ、運ぶよー」
みんなを保健室へ運んで、ベッドに寝かせて、ホシノとOBであるユメを残して帰った。翌日、みんなの事が心配だったので、早めに学校に向かっていると、ちょうどアヤネと出会った。アヤネから、昨日の襲撃犯のことや、今日が借金の利息の返済日の事などを聞いると、昨日の襲撃犯の一人ムツキに出会った。
「あっ、先生じゃん!おっはよー!」
「なっ、ななっ!」
「じゃじゃーん!どもどもー!こんなところで会うなんて、偶然だね」
「なんでいるんですか!?」
「···誰かと思ったら、アビドスのメガネっ娘ちゃんじゃーん」
「おっはよー、昨日ラーメン屋で会ったよね?」
「その後の学校の襲撃でも会いましたよ!どう言うことですか?いきなり馴れ馴れしく振る舞って···」
「それに、メガネっ娘じゃなくて、アヤネです!」
「ん?だって私達、別にメガネっ娘ちゃん達が嫌いなわけじゃないし」
「ただ、部活で請け負った仕事だからさ。仕事以外のときは仲良くしたっていいじゃん?」
「いっ、今さら公私を区別しようということですか!?」
「別に、いいじゃん。それに「シャーレ」の先生は、あんたたちだけのモンじゃないでしょ?先生?」
"ケンカしないで仲良くしてくれたら嬉しいな"
「あはは、それはムリかな-。昨日の社長さんとお話してから、アルちゃんさらに必死になっちゃって、適当にやると怒られちゃうから」
"そういえば、どんな話をしたの?"
「んー、特に守秘義務とか言われなかったし、教えてあげる」
「ライン生命の実験員の護衛を、依頼されたんだよね」
「アルちゃんが、断っちゃったけど」
「ま、いつかうちの便利屋に遊びにおいでよ、先生?」
そんな会話をして、ムツキと別れた。その後に、カイザーローンへ利息の返済を済ますと、白衣羽織っている人物が数名引き連れて訪れてきた。
「初めまして、だな。ライン生命からの協力依頼を受けて、派遣されてきた医療班、リーダーのケルシーだ」
「こちらにいるのは、私の部下と医療分野に興味がある学生だ」
「それで、患者のところまで案内してくれないか?」
「は、はい」
ケルシーが引率する一団を連れて、保健室に着くとみんな目覚めて会話をしていた。先生が心配だったと声を掛けると、みんな大丈夫だとこたえてくれた。そして、ケルシーが部屋に入ると一応の検査をする、と告げ採血した。その結果、全員が日常生活を送れる状態に回復しているようだ。それを告げて、アヤネに、ライン生命からの迷惑料を押しつけるように渡すと、学生達に講義をしながら、帰っていった。そのあとに、ライン生命の2人は、実験のために戻っていき、会議が始まった。議題の1つ目は、昨日の襲撃犯の判明。ゲヘナ学園の便利屋68という非公式の部活動だそうだ。2つ目が、ヘルメット団の使用していた武器は、現在製造されてないらしい。その出所を調べるために、対策委員会はブラックマーケットに向かったのだった。
「待て!!」
「う、うわあぁぁ!!つ、着いてこないでください-!!」
「そうはいくか!」
ブラックマーケットに入ってしばらくして、ブラックマーケットには似つかわしくない格好をした生徒が、追いかけられていた。何でもトリニティの生徒らしく、トリニティはキヴォトスいちのマンモス校のひとつ、そしてキヴォトスで一番お金を持っている学校らしい。そこの生徒である彼女を拉致って、身代金を要求するつもりで、追いかけていると、チンピラが言ってきた。そのチンピラを、懲らしめた後に追いかけられていたトリニティ生、ヒフミは、モモフレンズのペロロの限定グッズを求めて、ブラックマーケットに来たようだ。そんな話をしていると、先程のチンピラ達が報復にやって来たようだが、撃退に成功した。対策委員会は、まだ戦うつもりだったが、ヒフミが待ったをかけた。
「まっ、待ってください!!これ以上戦わないでください!」
「ん?どうして?」
「だ、だって···ブラックマーケットで騒ぎをおこしたら、ここを管理している治安機関に見つかってしまいます」
「そうなれば本当に大事に···」
そう言うヒフミに従い、一同はその場を離れるのだった。
「ここまでくれば大丈夫でしょう」
「ふむ···ここをかなり危険な場所だって認識してるんだ」
「えっ?と、当然です。連邦生徒会の手が及ばない場所のひとつですから···」
「様々な企業が、この場所で違法な事柄を巡って利権争いしていると聞きました」
何でもここ専用の金融機関や、治安機関があるらしい。そして、ブラックマーケットの事情に詳しいことを知ったホシノは、ヒフミに助けたお礼として、案内をお願いした。ヒフミも、助けてくれたお礼はしなくてはいけないと考えるようで、案内を引き受けてくれた。
ケルシーが連れてきた部下と、学生の紹介(名前のみ)
部下···ワルファリン
学生···フォリニック、ミルラ、ハイビスカス、アンセル、モブ
ケルシー含め、この5人はまたどこかでしっかり絡ませます。
ブルアカの『あまねく奇跡の始発点』まで、書いた後に、ロドス学園と株式会社テラをメインに置いて、オリジナルストーリーを書きたいと思ってます。
なるべく、失踪しないように祈っていてください。
機械仕掛けの花のパヴァーヌ編で、登場させるアークナイツの陣営は、どこがいいですか?()内のキャラは、その陣営内でいちばん登場させるつもりです。
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カジミエーシュ(フレイムテイル)
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エーギル、イベリア(グラウコス)
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極東(ミヅキ)
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サルゴン(ユーネクテス)
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ロドス(ロゴス)