学園都市で暮らす方舟   作:酔生夢死の願望機

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あらすじ
ゲヘナ、トリニティに協力要請
ラボに到着!
メインコア自動防御プロトコル《覚醒》起動



最近、色々とソシャゲのガチャを回している私ですが、
確定演出が出てすり抜けるが、5回続いて少し萎えてます。
ピックアップが、出ないのはなぜ?


1-8

《覚醒》メインコアの破壊に成功した一同は、疲労困憊していた。

 

 "みんな、お疲れ"

 

「まだ、元凶が残っている。警戒を続けて」

 

「···さっさと倒す」

 

 そんな話をして、警戒を維持していると、ドロシーが大勢の人を連れて、ハッチから出てきた。そしてその口からは、謝罪の言葉が紡がれた。

 

「みんな《覚醒》を、止めてくれて、ありがとう」

「あなた達が、止めてくれている間に、みんなと話したの」

「そしてわかったの。みんな、未来に希望を持ってることをね」

 

「俺たちも、ドロシーの嬢ちゃんのお陰でいい夢が見れた」

「夢から醒めるのが億劫になるほどのな」

「だから、これからもそれに向かって、頑張るわ!」

 

「だから、あなた達には、沢山迷惑をかけたわ。ごめんなさい」

 

「俺たちからも、すまなかった!」

 

 "みんなは、どうする?"

 

「私たちは、特にないわ。そうよね?」

 

「「はい」」

 

「おじさんとしては、人体実験をしないと約束してくれると、問題はないかなー」

 

「もち──」

 

「それは、出来ないわ」

 

 その声は、ドロシーの耳に付いている通信デバイスから、発せられた。みんながその声に驚いている間に、その声は続ける。

 

「私たちは、文明の存続を目標に行動しているの」

「それは、どんな障害があろうと成し遂げなければならない」

「別に、ライン生命は人体実験をしなくても、構わないわ」

「でも、テラとしてはやむを得ない場合、人体実験をするわ」

 

 "···あなたは誰だ"

 

「そうね、株式会社テラの社長と、言えばあなたなら調べられるでしょう?」

「シャーレの先生?」

「あと、ドロシー。メインコアと神秘の伝達物質の研究は、テラに提出しなさい」

 

「わかりました」

 

「では、みなさん、いつかまた、お会いしましょう」

 

「改めて、ごめんなさい。私もここで、失礼するわ」

 

 そうして、ユメ奪還作戦は終わりを迎えた。

 

 その日の夜、シャーレに戻って来た先生は、アロナに質問する。

 

「株式会社テラの社長って確か、プリースティスって言ってたよね?」

 

「はい!株式会社テラの社長は、プリースティスさんです」

 

「その人は、どんな人物かわかる?」

 

「わかるのは、多数のためなら少数は切り捨てる、所謂合理主義者ということだけです」

「それ以外の、情報はどれだけ調べても、でてきません」

 

「そっか。ありがとう」

 

「えへへ、先生の手、暖かいです」

 

 先生は、アロナを撫でてから眠りに就いた。そして溜まっていた仕事を解消して、久しぶりのアビドス高校に赴いた。部屋に着くとアヤネが居り、アビドスの今を教えてくれた。アビドス対策委員会は、これから正式な委員会として活動していくようだ。しかし、ホシノが委員長を嫌がったため、委員長不在らしい。紫関ラーメンは、屋台で活動を再開したようだ。セリカもバイトとして復帰するらしい。そして、カイザーコーポレーションはそのまま経営が傾き、廃業したらしい。ただし、土地はテラが所有権を得たようだ。未だに、カイザーコーポレーションと、テラが狙っている、砂漠に埋まったものは、わからないらしい。なんと、ライン生命はドロシーに何も処分をしていないのだ。これには、多少驚いたが、何も会社の規律を違反していなかったのだろうと思った。ゲマトリアについても調べたが、所属人数も所属している人も何もわからなかったようだ。そのあとに、定例会議を始めたが、借金はなくなったがお金は必要なので、やはり金策の話になり、そこからは今までと変わらない日々を送るのだった。




これにて、一章は完結にさせていただきます。
後々サイドストーリーが、増えるかもしれませんが、次回からは、二章になっていきます。

アンケート結果は、ロゴスが多かったので、ロドスがパヴァーヌ編に絡んで来ます。ミレニアムに合いそうな、オペレーターがいると、教えて貰えると助かります。

ここまで、毎日投稿でしたが、2日ほど期間を空けてキャラを選考し、ストーリーを考えます。申し訳御座いません。
ただし、その間も感想は見ますので、ストーリーに出して欲しいキャラがいましたら、書いてくださると、推敲します。
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