ゑるると俺の夢小説(つまりこれは公開処刑)   作:サンシャインWest

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 ホントは3ルートの結末用意してそれを1個として出す予定だったけど、長くなりそうだから分割にしたよ!
 ホント無計画でゴメンね!
 でも仕方ない!筆が乗っちゃったんだ!
(自分の哀れな結末を書くのに筆が乗るとはこれ如何に...)

なお、今回のは3つの中でも短め!


NTRシチュ 第4話 BAD END

 

・・・考えた結果、俺は自身の生を終わらせることにした...

 

 どうしてもこの先の未来へ希望を持てなかった...

 そんな希望の無い生を続けていく事に耐えられなかった...

 

 故に俺は、パート先の店長へとお願いし、人肉専門の畜産家へと紹介して貰った...

 そこで自身の身の上を話し、俺を殺して商品としてほしい旨を伝えた...

 

 ありがたいことにパート先の店長をはじめとした同僚達や畜産家の方にも説得を受けた...

 でも、俺がどうしても折れない事を察して、最期は同情と惜別の顔で見送ってくれた...

 

 そして今、俺は人間に戻ろうとしている...

 基本は戻れない筈の人間へ...

 今から行うのは、理論上可能だが誰も行おうとはしない裏技。

 魔族の、魔族との契約...

 何故しないのか、それは双方にメリットが無いからだ。同じ魔族である以上、種族による得手不得手はあろうと、大抵の事はお互いに自身でどうにかなるし、契約で貰えるものも別に特段欲しいものではない。

 例外としては婚姻などの契約があるが、それこそ最早別種と言える。

 故に、誰も行おうとはしないが、俺の場合は訳が違う。

 契約によって人間に戻った後は、食肉としての価値が有る。それも、前例のない特別な食材となるだろう。その価値は計り知れない。故に、畜産家の魔族も問題なく契約を結んでくれた。

 

 さて、差し出すのは俺の魔族として全て...

 肉体も、特別な力も、そしてゑるるとの生活の記憶も...

 人間に戻った後は、魔法で眠らせた後で起こさないように絞めてくれるらしい。ありがたい事だ...

 ああ...意識が薄れていく...これで、俺の生は終わる...

・・・女々しいかもしれないけど...それでも...ゑるる...君を...愛して...います......

 

~~~

 

 とある日、魔族のお偉方の会合で、特別な人間料理が振舞われた...

 彼らはそれを絶賛し、口々に料理長へと称賛と労いの言葉を贈った...

 しかし、料理長は感謝の言葉の後にこう続けた。

「私の腕よりも、食材の質が高かった事が、今回の味の決め手でした。しかし、これは偶然によって生み出された奇跡の産物...もう2度と、手に入る事は無いでしょう。いえ、手に入るような事が合ってはいけない...私は、料理人として、この料理に最大の自信と敬意を持つと同時に、それ以上の忌避感を抱いております。ですので、御代わりはございません事を何卒ご容赦下さいませ...」

 その日の料理は、魔界での伝説となり、その食材は幻の存在とされた...

 全てを失った男は、その死後に、世界に大きく爪痕を残した...

 それを知るのは、極一部の魔族達のみ...

 きっと、それでいいのだ...




 さてさて、のこり2つはこれよりキモいから注意な!
 でも書いてて楽しかったから後悔は無いぜ!
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