魔王学院の星王の不適合者   作:ドラ好き野郎

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星王の復活

 

・主人公

 名前:スター・フェイルズ

 経歴と力関係:古の時代であるアノスが活躍していた時代よりも遥かに昔に存在していた王であり、星王ライブズと呼ばれていており、その力はあらゆる神や人間、魔族が恐れや敬った王の転生者。(ちなみに転生は2回目である)転生していたが、成長(スクルト)をしたおらず、きちんと成長をして魔王学院に入学していった。強さとしては、アノスよりも強くしているが、全盛期の星王の時よりかは弱体化しているが、そこまで誤差はない。

 性別:男

 身長:182センチ

 体重:67キログラム

 身体能力:馬鹿力で、星をかち割ったり、バットで隕石を打ち返して数千光年もぶっ飛ばせるほどのカービィの馬鹿力はある。

 

 能力(魔法)

 

夢幻の魔眼:スターのみが持ち合わしている魔眼であり、この魔眼がある限り、相手は根源を傷つけることができず、魔力を尽きることがない。

 

夢幻の暴食(インフィニティ・ベルゼビュート):擬似的なブラックホールを作り出す魔法であり、それに吸い込まれたら最後チカラと根源を完全に喰らい、奪うことができ、魂を奪ったら転生できなくされる。

 

夢幻剣召喚:ライブズが愛用していた夢幻聖魔神剣を召喚する魔法であり、詳しい概要は登場したら教えます。

 

時空間支配操作(ザ・タイムオブ・クロノス):時間と空間を操作することがてき、あらゆる時を止めたり、巻き戻ったり、進めることができ、過去や現在、未来を変えることができる究極の時空間魔法。

 

全エレメントの操作:火や水といったさまざまなエレメントを操る魔法を扱うことができる。

 

天王宝具:マスターソードやトリプルスターと言ったカービィ世界にある宝具を召喚し、行使できる。

 

コピー能力:カービィが使ったコピー能力を使える能力である。

 

以上がスターが使える能力です。他にもに能力がありますが長くなるので、ここでは割愛します。

それでは、本編をどうぞ‼︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーー------------------------------

 

古の時代よりも遥かに古き時代に一人の王が君臨していた。その王は破神や暗黒の神、異界の侵略者などといった神を恐怖し、畏怖した存在を力で打ち滅ぼし、滅した王であるためあらゆる種族が恐れ敬った。その王は誰よりも平和を望んだ王でもあり、全ての種族を愛していたが、あらゆる策を行使しても真の平和に届かなかった王は、親しいある神にいった。

 

「俺は転生することにする」

 

神は言った。何故だと。貴方は完全な存在。私達でも出来なかったことを最も簡単に実現してきた。私でも出来なかったことも出来た貴方が何故。

 

「今の俺がいたら真の平和は訪れないとそう俺は思ってな、悪いが俺は転生する。これは帰りはことはないな、……安心しろ、危ない奴が現れた俺がなんとかしてやる」

 

そう言ってライブズは、神に見届けられながら転生を行った。

 

 

それから数千年後である魔界に王……もとい俺ことライブズ、今はスター・ヴィスビスは混血の魔族として転生した。本来ならば、成長の魔法を使って急成長をしようとしてもいいのだが、今世の親を困らせてはいけたいと思い、俺は力を隠し続けながら成長していった。

そして再度転生をしてあら15年が経ち、俺は魔王学院に招待された。確かその学園は、「魔王」を育てる魔族の最高学府だったっけ、確か魔王の名はアヴォス・ディルべヴィアだったっけ、でも確か違う名前だったと思うけど、名前は最初はアであっていたけど、次の名はヴォじゃなくてノだったと思うが気のせいだったのかどうかは私も知らないが魔王の何に違和感を感じている。

 

「……ともあれ俺のいた時代よりも平和な世界になってよかった」

 

そして、俺は両親たちの激励を貰いながら魔王学院に向かっていると。周りから周りから何かしらの声援を聞こえた。

 

「がんばれ、がんばれアノスッ!!」

 

「アノスちゃん、しっかりねー!!」

 

「フレー、フレー、ミーシャッ!!ファイト、ファイト、ミーシャ!!」

 

「お父さん、私たちも」

 

「あぁ、そうだな‼︎」

 

『フレー、フレー、スター!!ファイト、ファイトスター!!』

 

そして、父さんと母さんはミーシャって子の両親に感化されて応援された。正直言って恥ずかしいが、新鮮さもある感情だ。

それにしても、アノスって言う名前。なんか聞いたことがある名前だな、……どこで聞いたのかは知らないが何故か他人ではないような気がしてならないが、今はいいな。

こうして、俺は両親の応援してもらいながら門に向かおうとすると。

「お互い苦労するな」

 

アノスって子に話しかける。

 

「……ん……」

 

「そうだな。だが悪くない」

 

 ミーシャっても短く同意し、俺も同意する。

 

「俺はアノス。アノス・ヴォルディゴードだ」

 

「………ミーシャ………ミーシャ・ネクロン……」

 

「俺はスター。スター・フェイルズ。タダの混血の魔族だ。実技試験が終わったら会おう」

 

「そうだな、ミーシャ、スター」

 

「……ん……」

 

こうして俺達3人は軽く自己紹介をしながら正門をくぐろうとした時だった。

 

「は。親同伴で入学試験たぁ、いつから魔王学校は子供の遊び場になったんだ?」

 

「……おい、あれ?」

 

「ああ……まずいな……。傍若無人なゼペスに目をつけられたら、あいつ、五体満足で帰れるかどうか……」

 

ある魔族が俺たちの目の前に立つ。どうやら彼は有名な魔族らしい。関わってもいいが、面倒くさい気がするので、無視するのが良いな。

 

「二人とも、戦いは得意か?」

 

「……あまり……」

 

「戦うのは得意だが、好きではないな」

 

俺がアノスとミーシャと仲良く話し合っていると。

 

「貴様らぁ……‼︎、オイ、貴様らだっ‼︎貴様ら‼︎」

 

うるさいな。無視しても良かったが、あまりにも鬱陶しいため仕方なく反応する。

 

「悪いな。あまりに魔力が小さすぎて、目に入らなかった」

 

「悪い。余りにも興味がなくて無視してしまった。なんせ、実力が無さすぎてな」

 

俺とアノスによる煽りによって周りが騒ぎ出す。

 

「このオレを、魔公爵ゼペス・インドゥと知っての侮辱か?」

 

「魔公爵……? いや、聞いたこともない。有名なのか?」

 

「さぁ、知らん。そもそも魔公何ちゃらに興味がないからな」

 

確か、この時代の魔族は混血か純血かで差別している者が少なからずいたな。……平和の時代になっているが、俺が求めていた世界とは少し違う世界になってしまったな。

 

「おい。貴様、謝るなら今のうちだぞ」

 

ひどく冷たい声だった。

ゼペスという魔族は容赦のない視線を向け、ぐっと拳を握る。魔力の粒子が集い、そこにいくつもの魔法陣が描かれる。

魔法構造としては炎の魔法だな。

 

「な……!?」

 

「……マジか」

 

「ほうら、驚いたか。いいぞ。命乞いをしろ? 俺の靴を舐めれば許してやる。でなければ、神々すら焼き尽くすと言われたこの闇の炎、魔炎(グレスデ)で、そのお嬢ちゃんの顔を骸骨のようにしてやってもいいんだぜぇ。ひゃはははははっ!!」

 

 な、な……なんという低次元の魔法術式なんだ。わざわざ5つの多重魔法陣を使ってこのレベルの魔炎(グレスデ)しか扱えないのか、俺の時代の子供でももっとマシの魔法を扱えるぞ‼︎

哀れな子だな。魔力に愛されず、周りに当たるしかない哀れな子だな。

・・・・いや、それだけ世界が平和になったのだろう、良いことだな。

 

「ふっ」

 

それを見かねたアノスによる息によって、ゼペスの手にある魔炎(グレスデ)を消した。

 

「貴様、貴様ぁぁ……いったい、なにをした……!?」

 

「なにを驚く。マッチの火を息で吹き消しただけだ」

 

「俺の魔炎(グレスデ)が、マッチの火だと……!?」

 

 そもそもアノスとゼペスでは根本的に魔力の使い方が違う。奴は魔力を必死にかき集め、懸命に魔法執行するのに対して、アノスの行動の所作一つに自然と魔力が伴っている。

 俺が生きていた時代でもこれ程の所作をしているのはそうそういなかった。もしアノスが俺の時代に生きていたのならさぞ名のある魔族として活躍していたのに残念だな。ともあれ俺が生きていた時代は、弱ければ死が当たり前な時代、いやはや平和ボケというのはここまで力と魔法を退化させるものか。

良い時代ではあるのだろうが、少し思うことろがあるな。

 

「貴様ぁ……これほどの侮辱……生きて返すと思うな……」

 

しかし、まさかとは思うが、この子……まだレベルの違いがわかっていないのかな?

仕方ない。チョイと現実っていうものを分からせてあげようか。

 

「黙ってとまれ」

 

 そう声を発すると、途端に金縛りにあったようにゼペスの体が硬直した。

 

「……どうした?」

 

「な……う、動かな……な、なにをしやがった……!?」

 

今、俺の言葉に自然と魔力を掛けているため、自分よりも弱い者には強制を受けている。

それにしてもこれしきの言霊魔法で言うことを聞くとは、脆弱な反魔法しか持ち合わせていないようだ。

 

「お前はしばらく黙って止まってろ」

 

まぁ、あまり魔力を入れていなかったため。10分ぐらいで解けるだろう。

 

「悪いな待たせて」

 

 俺を待っていてくれたアノスとミーシャに、俺はそう声をかけ、歩き出した。

 

「言霊魔法か、なかなかの練度だったぞ」

 

「そうか、これくらいアノスなら簡単だろ」

 

「そうだが、誰でもできる練度ではなかったぞ」

 

「……スター、アノス……」

 

 小さな声で、彼女が俺達を呼ぶ。

 

「なんだ?」

 

「どうしたんだミーシャ?」

 

「……二人は強い……?」

 

 ミーシャの問いに俺は「は」、と思わず笑い声が漏れた。

 

「否定はしないが、この場合は適切じゃない」

 

「そうだな、一つ訂正する点がある」

 

 きょとんと小首をかしげ、ミーシャは聞いた。

 

「……なにが適切?」

 

「「あいつが弱すぎるんだ(たんだ)」」

 

俺とアノスの声が重なり、俺達は顔を見合わせる。

 

「お前とは気が合いそうだな」

 

「そうだな、俺もそう思うよ」

 

 こうして俺は、転生してから初めての仲良く慣れそうな友を見つけながら試験会場である闘技場の中へ入っていった。

 

 

 

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